Re: 注意欠陥障害の自分。どう働けばいい?(長文) ( No.1 ) |
- 日時: 2012/06/15 07:21 (catv02)
- 名前: ユジンカ
- 多分、同じ障害を持つ方かプロにしかわからないかもしれませんね。
やっぱり、同じような境遇だとかでないとわからないことだらけだと思います。 一度、病院等で相談されてはいかがでしょうか?それも、信頼できる、ちゃんと話をよく 聞いてくれるところで。
私は現在求職中で、それも3年目に入ってしまいました。 つらいです。生活が苦しくて。 私は専門家に相談します。自分の病気や仕事のこと。 それぞれ、知識や経験のあるプロに。もちろん家族や友人にも話しますが、心ないことを返答されたら、さらに落ち込むし。客観的にみて聞いてくれる人を探しては? 専門家といっても相性もありますし、自分に合う、自分が落ち着ける人を探して相談されることをおすすめします。
周囲の理解が大事だけど、無頓着の方が多いですよね。 それは仕方がないけど、理解ある人が増えたらなと思います。
特にリンク先はみていないので… もう既に専門家にご相談していますかね? たいしたアドバイスにはならなかったかもしれないけど… 私もどうにか、どうにかがんばることを続けます。一緒に、ね。
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Re: 注意欠陥障害の自分。どう働けばいい?(長文) ( No.2 ) |
- 日時: 2012/06/15 14:13 (dti)
- 名前: ADD
- Y 様
私もADDとして生きているものです。
Y様の「長文」すばらしいです。 私はこの分量なら誤字、脱字だらけになります。 ここの文章でも、たぶんあると思います。 このミスを社内文書でやるので、周囲に迷惑を掛けております。
ADDは外から見ても分りません。 なので大学も出ていて「何故こんなミスをする」と言われ続けて 生きてまいりました。 さらに多動(ADHD)ではないので、なお更見た目とのギャップが ひどい様です。 静かに考え、物事を処理する人に見えるようで困ります。
幸い専門医と薬の力を借りて、何とか日々を過ごしております。 ですが、ミスが無くなった訳ではありません。 ADDの特徴である大きな劣等感が和らぎ、問題への対処が変わってきました。 その医者の話では、今年の冬頃には18歳以下だけに認可されていた ADDの薬が、成人向けにも解禁されそうだとの事です。 確定ではないですが、そうなると嬉しいです。
これをお読みになっても何の力にもなりませんが、同じADDで生きている人間がいるのだな、とお思い下さい。
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Re: 注意欠陥障害の自分。どう働けばいい?(長文) ( No.3 ) |
- 日時: 2012/07/08 01:59 (so-net)
- 名前: ABC
- Yさん、おひさしぶりです。
いやぁ〜 久々、このサイトを見にきて、さらっと眺めていたら、Yの文字発見。 あれ? なんか以前、同じHNをみたことがあるような・・・・ で、中見たら、おぉ〜 あんときの人じゃん! いやいや、懐かしいですね^^
あっ、お誕生日、おめでとう♪ (過去レス見て思い出したw)
んで、うまくいってたけど。最近、ミスが増えちゃった・・・ほぉほぉ。 んで、自分が嫌。。。。。ほぉほぉ。 また、プレッシャーに振り回されちゃってるね・・・ (^^;
まず、「自分は障害者なんだ」、「人より劣ってる」って強く思ってたりしてる?
繰り返しになるかもしれないけど、ABCは、Yさんを障害者としてみていません。 たとえ、そう診断されたとしても、そうは見ていません。 というのも、じゃあ、「障害」ってなんだ? って自問すると「ハンデがある」ってことになる。 じゃあ、Yさんの文章を読んで、ハンデがあるように思えるか? ぜんぜん、思えません。
ADDを理解できないわけではないよ。 でも、Yさんに必要なアドバイスは、「ADDだから」じゃなくて良いと俺は思ってる。
そこを踏まえてだけど。 原因を自己分析している。これは正しいと思う。 でも、同僚でも、後輩でもよいので、誰かと意識あわせをすれば、解決できることばかりじゃないかな?
ねぇ。今、周りとコミュニケーションとれているかな? なんでも、自分だけで抱えようとしていないかな? それは、なぜかな?
Yさんは、「あんな判断をしたのか」と書いているよね。 お仕事の経験年数を重ねたし、そろそろ、上司からリーディングをやるよう言われていると思う。 仮に、「先輩」として後輩を「指導」「指示」するよう、上司から言われて、自分が思う「先輩」とは、 「仕事のことをなんでも知っている」 「後輩に聞かれたら、なんでも答えれる」 「後輩への指示は完璧に行う」 もし、これが「先輩」って思っているようなら、そりゃ、違うよ。それは、「先生」。 先輩はね。
1. 後輩と情報を共有し、
2. 一緒に検討する。 分からないことがあったら、周りや上司に確認する。
3. 検討するときは、業務を一定のくくりで分ける。
4. 分けた業務に、重度と優先度を付加する
5. その業務で、以前、ミスがあったらば、そのときのミスの反省点を後輩と共有する (これは、恥でないからね)
6. 実作業にとりかかる。
後輩がやったことがないことならば、自分がやってみせる。 後輩がやったことがあることなら、やらせる。
7. やった結果を見直すのは、両者でやる
8. 途中報告、完了報告を上司にする。
これが、先輩の仕事。 これで、ミスが出たら、5の事例が増えるだけだよ。
怖がることはないんだよ、最低二人の人材が育っていくんだから。
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No.3に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2014/07/31 04:04 (wmx2-pvt-190-172-224-119.kualnet.jp)
- 名前: yoko
- 横から失礼します。
おっしゃるようなことがうまくできないのがADDだと思います。
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