Re: 身近にいる上司との仕事環境って損 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/01/09 00:21 (ocn)
- 名前: 名無し
- あなたが現在の会社に入社してまだ間もない場合
あなたのミスを都度上司(社長)へ報告する従業員にも、そのミスを指摘し是正していく上司にも一概にとは言えないが、非は無いと思う
そうでなければ身の回りの従業員に、どういう能力や気質があるのかを それを統括する立場の人間が把握することができないので
小さなミスであれ、大きなミスであれ 従業員や組織を管理していかなければならない立場の人間の視点からものを言わせてみれば 逐一報告してもらいたいし、把握しておきたいもの
実際にそれに伴い、指導や時には説教なるものを行うかについては 当然、事態の重大さや、ミスを犯した従業員の能力・気質に応じて判断するべき必要はあるが
まずは現場で何が起こっているのかを指導者や上司は把握する必要がある
従業員としては「これくらいのミス、、」と思っていても 実は過去にそれと同様のミスから大きな事態へと発展してしまった経緯があるかも知れないので
会社には従業員としての視点と、管理者としての視点がある
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Re: 身近にいる上司との仕事環境って損 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/01/09 13:09 (ocn)
- 名前: 月
- 身内の上司はものすごく気を使うし、メンタル面がやばくなって、現在うつ病。
しかも、長年働いてる人二人のパワハラ的なものにあい、更にうつ病が重くなってきた。 夫は見てみぬ振り、全く、関係の無い感じで、毎日生活しているのが辛い。
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Re: 身近にいる上司との仕事環境って損 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/01/09 21:17 (w0109-114-22-171-195.uqwimax.jp)
- 名前: ミン
- 名無しさんの意見は、上司の立場から観たら非の打ち所のない正論です。
当然なのですが、おそらく、おおよその従業員は私とおなじ考えの人は多いんだと思うんです。誰だって細かなことで、きつい注意をしかも、みんなの前で言われたくは無いもの。その上司(経営者)が、どこかの下請け業者だった場合、よほどの道徳観のあるご立派な人でない限り、些細なミスは報告しないでやり過ごしたいと思うはずです。結局はお互い様なのではないですか。
もちろん、ばれたら、重大な過失として、会社の信用は失うでしょう。それでも、事件事故は氷山の一角でしょう。 たしかに融通もほどがすぎれば、汚職なのです。
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Re: 身近にいる上司との仕事環境って損 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/01/10 01:26 (ocn)
- 名前: 名無し
- あなたは自発的に啓発していける性質の持ち主のようなので
晒し首形式の説教は逆効果だということが判断できるが
きつく言わなければ理解に及ばない、恥をかかせなければ自省する機会を得られないような性質の持ち主がいることもまた事実なので こういう場合に限っては、それらの手段をもってして是正していかなければならない時もある 個人的にはやらない主義だが
>些細なミスは報告しないでやり過ごしたいと思うはずです。結局はお互い様なのではないですか
確かに「これくらいのことは内々に、、」という場面も、仕事をしていれば出てくるが それはあくまで管理者が判断しなければならないことなので、これだけは履き違えてはならない
現場で起こった事実はありのままを上司へ報告し、実際にそれをユーザーや客先へ報告又はフィードバッグするかについては その組織の責任者が決断するというのが基本的な流れ
責任者が問題を把握していない状態で、現場単位で「これくらいは大丈夫でしょう」と判断し 結果的にそれが甚大なトラブルや不具合に繋がってしまうのが最悪のケース
もちろん、管理者は現場の人間が報告や連絡を怠らないように良い環境づくりをしていく必要はある
延々と説教をされることが分かっていれば、多少のことは内々にしてしまおうとするのが人間の心理だと思うので
>ばれたら、重大な過失として、会社の信用は失うでしょう
これは私事ではあり、稀な例かも知れないが 以前、客先の自動車部品の製品を作業者が手元から落とし、変形させ、不適合製品となり仕損費を計上してしまいそうなトラブルがあった
その製品は一定の数量があるものなので、その事実を隠そうとすれば「最初から一つ足りていませんでした」と客先へ報告すれば大事に至らなかった可能性もあるが
我社の責任者はありのままを客先へ報告した その結果、「よく報告してくれましたね」と逆にお褒めの言葉を頂き、不適合にした製品の弁償もしなくてよいことになった
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Re: 身近にいる上司との仕事環境って損 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/01/10 13:57 (plala)
- 名前: くますけ
- 名無しさんは正論だと思うけど、私も昔ミンさんみたいなことあった。
言い訳かもしれないけど、ミスしようと思ってミスする人はいない。 ミスして1番しまった!って思ってるのは自分なのに、「そこまで言わなくても・・・」って位、責められるとねえ。 ミスしちゃいけない、ミスするとダメ。って思えば思うほど、ミスしてしまうんだよね。あれは不思議だ。 その仕事辞めて思った。自分でも知らないうちに極度の緊張状態となっていて、ミスをチェックできない、見えない。 今は辞めてよかった。っていうか、その職場は人が1年もたない。 私で4人目だ。それって結局は会社としては損じゃね?
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Re: 身近にいる上司との仕事環境って損 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/01/10 21:17 (w0109-114-22-171-195.uqwimax.jp)
- 名前: ミン
- ●名無しさんの、晒し首形式は、気持ちは人情的には分かります。ただ、ひどい人は、殴らないと分からない奴は殴る!と威張っていた貴様こそ、何様だ!と思ったものです。晒し首形式は、退職する方が多いでしょうね。行ってはいけないのが、リストラとしての卑怯な手段。
暴力を正当化する考えの人に対しては、生涯闘うつもりです。ただ、暴力(生命は維持)・恐喝が赦されるのは、いざ、人が人によって危険な状態になったとき、暴力の手段をやむなく使うことです。簡単に使う手段ではないからです。
後半の過失の報告は、実は当然な義務ですから、これを知って感動するとしたら、氷山の一角とは正当なほうなのか!?と逆に失望しそう。しかし、私は感動しました。その企業をみなさんが支持します。どうかその精神でいつもいてほしいです。
●くますけさんの、意見は納得です。 >>ミスしちゃいけない、ミスするとダメ。って思えば思うほど、ミスしてしまうんだよね。 そうですよね、ミスさせるのを楽しんでるのか?この先輩は?とかえって疑いさえします。
小姑みたいな情のない言い方だと逆効果。 感情で怒る。愛情で叱る。この違いは雲泥の差。前者に付いて行くバカは今時いません。“人の痛み”を意識して、“人様”を扱うということを勉強してほしいですね。
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