Re: 実際の雇用は・・・ ( No.1 ) |
- 日時: 2013/06/14 02:19 (eonet)
- 名前: 寂しがり屋の猫
- 私は15年前に事故にあい頭を打って左半身麻痺の中途障害者となりました。
その時からハローワークとは付き合いが長くなり色々とお世話になっています。 また最近に物忘れ等があることで調査したところ高次脳機能障害と判定され精神障害手帳も取得しました。 と、私の実情でした・・・
ハローワークの障害者の求人は比較的給料が安いものが多く求人数が少ないですね。 実際、私もほとんどが一般のほうから探しました。 ただ、障害者枠を使ったほうが後々になって有利なところがあるのは確かですね! 障害者枠で雇用されても一般の人と一緒に働くので、結局のところ周りの理解が得られずに精神的に苦労します。 精神障害認定されてからは就職活動していないので判らないところがあります・・・ 今まで仕事してきた中で思うのは、会社としては障害をもっていようがちゃんと仕事がこなせたら関係が無いと考えているようです。 うまくいくかどうかは入社してからのがんばり次第だと思います。 求人紹介時に精神障害の実情は隠せないと思いますが、面接時にやる気と自分自身のスキルをアピールできれば採用にこぎつけられると思います。 面接まで持っていってもらうのは職安の方の仕事なのでみなせさん自身は一般であれ障害者であれ求人票の中から自分にあった仕事を探して挑戦することです!! 余談ですが、精神障害手帳を取得して会社に告知したところ今の会社は快く事実を受け入れていただき対処してもらえるよう考えてもらっている途中です。 会社は納得しても周りの従業員が納得してくれないのが実情なんですが、わかって貰うには月日がかかりそうです・・・
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/06/14 23:29 (softbank126116024183.bbtec.net)
- 名前: みなせ
- > 寂しがり屋の猫さん回答ありがとうございます。
> うまくいく場合もあるんですね。ですが現状、うまくいく事例は僅かと思います。障害者求人の少なさがそれを示してます。 > > そして回答数が現時点で一人たった2%。0より多いけど限りなくうまくいく事例は少ないってことです。
> > 高次脳機能障害はネット情報限りですが目に見える形での障害が多く見受ける感じですが違ってたらすみません。それに学会もありかなり確立された分野で理解度も高いように見えます。 > > 精神疾患での精神障害の場合、症状は目に見えず周りから見たら理解し兼ねる、症状によっては怠けて見える、何を考えてるか分からない、人格が日によって違う人もいます。ようやく認識され始めたうつ病ですら理解できる人少なく誤解が多くあります。 > 心の病といわれてますが脳の働きが関係してながらも病状によっては本人ですら病状理解してない場合も。 > 私はそこまでひどくありませんが、世間は精神疾患=おかしな人、関わると面倒という先入観があり最初から理解ない会社も。 > > 寂しがり屋の猫さん、実際精神疾患の人に会われたことありますか。 > 統合失調症や躁欝病ともなれば立派な精神疾患で、彼らは周りを振り回しても平気で自分の精神のおかしさに気づいてない人もいます。 > ドタキャンなんて日常茶飯事で30過ぎても定職に就けないから親のスネかじって暮らしてます。 > 精神疾患は統合失調症や躁欝病でなくても健常者からはそういう症状と一緒に見られてしまうんです。だから理解得れるの氷山の一角で、 >あなたは身体障害もあり大変ですが運がよかっただけと思います。
実際、障害者支援者で企業開拓してる人の話聞いても身障者の開拓しかしたことなく精神障害はしたことないから分からないと。 寂しがり屋の猫さんの手帳区分は精神障害でも、障害の中身は違います。 新卒でも厳しい世の中、そんなに甘くないってことです
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Re: 実際の雇用は・・・ ( No.4 ) |
- 日時: 2013/06/15 02:25 (eonet)
- 名前: 寂しがり屋の猫
- 障害をもった人の症状は人それぞれで手帳の区分が違うというのもわかります。
ですが会社側や従業員から障害者を見れば同じなんですよね・・・ それが判ってもらえないから入社してからも困難は続くのです。 一般の社員でも同じように仕事のできる人とできない人とでの差別のような扱いの違いがあります。 新卒でも厳しい世の中、障害をもった人が就職するのはもっと難しいです。 難しいからこそ挑戦して雇用まで頑張り、その会社での後から同じような障害をもった人たちを受け入れてもらえるように頑張るしかないのです。 手帳の区分が人それぞれであるように、人の長所や短所も人それぞれだと思います。 会社にチャレンジするときに長所をいかにアピールして認めてもらえるように努力するしかないと考えます。 厳しい状況だからこそ挑戦するしかないですね。
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No.3に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/06/15 02:46 (eonet)
- 名前: 寂しがり屋の猫
- みなせさんのうまくいく場合というのは、就職できたことなのでしょうか?
就職してからの方が大変な事が多いというのを私は実感しています。 だから、私は就職できたからといってもうまくいっているとは思えません! 実際、最初に高次脳機能障害の告知をした時に信用性の無い病院だったのか診断内容が曖昧だったのか判りませんが、本当に高次脳機能障害なの?と言われました・・・ その後にもっとネットなどで信頼性のある大きな病院を探して診断しなおして頂き精神手帳の取得までもって行き、会社に認識していただきました。 高次脳機能障害自体は目に見える障害ではありませんし、認識してもらうにも国の証明がいります。 理解得られるのが氷山の一角なのだから、判ってもらえるように努力することが大事だと思います。 運だけでは理解は得られません・・・
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