Re: 高圧的な態度の先輩との接し方 ( No.1 ) |
- 日時: 2015/01/02 20:25 (so-net)
- 名前: 海座頭
- まともに相手をしない事です。
ある程度、流す様に相手して下さい。 怒られた時も、イエスマンで通して下さい。 変に気を使うと、ストレス溜まりますよ。
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Re: 高圧的な態度の先輩との接し方 ( No.2 ) |
- 日時: 2015/01/02 22:19 (ocn)
- 名前: D.Y.O.B
- 歩み寄る姿勢が立派です。
感心する。
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Re: 高圧的な態度の先輩との接し方 ( No.3 ) |
- 日時: 2015/01/02 22:24 (aitai)
- 名前: …
- 派遣にしとくのが勿体無いくらい良くできた振る舞いだな
胸張って仕事していいぞ
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Re: 高圧的な態度の先輩との接し方 ( No.4 ) |
- 日時: 2015/01/02 22:32 (infoweb)
- 名前: こうじ
- こんにちは。僕もayaさんと似た悩みを持っています。
職場の怖い先輩で悩んでいます。 少しずつ改善してきているので、ayaさんに何かしら参考になることがあるかもしれないと思ったんで、とりあえず思い付くままに書きます。
僕にも怖い先輩がいて、その先輩に怒られるのが怖くて毎日会社にいくのが辛く、「僕をこんなに怖い目にあわせるあいつは最低な人間だ。」「自分がこんな辛い思いをするのは全部お前のせいだ死ねよゴミ!!」とか思っていました。 しかし、あることが起きます。僕よりも年下の新人が入社してきたのですが、僕にはとてもできないような親しい会話をその先輩としているのです。その新人は先輩を怖がる様子は一切ありません。本当に会話を楽しんでいます。その新人は本当にリラックスしてて、それを見た僕は悔しくして羨ましくて本当に腹が立ちました。 悔しい気持ちを感じながらも、僕はその新人を観察して自分との違いを発見しようとしました。まず、一番の違いは「自分に対する自信」でした。相手を圧倒するような攻撃的な自信ではなく、穏やかで強い静かな自信です。他人の評価にそれほど左右されない自分というものをしっかりもっているのです。かといって上から見下すような自信ではなく、他人を尊重していて、近すぎず遠すぎずいい感じの距離を保っています。一方僕は、自分に自信がないせいで他人から認めてもらうことで自分の価値を見いだしてこれまで生きてきました。そのため、他人から認められたい、好かれたいの一心で、困っている人にあり得ないほどの援助をしたり、頼まれてもいなのに相手を助けようとしたりして嫌われることもしばしば。そして、ちょっとした拒絶に非常に傷ついてしまうといった感じでした。
もちろん先輩はその新人を叱ります。しかしその新人は叱られた後も先輩を怖がりません。先輩の前で萎縮しません。 怖がらない新人と怖がる僕との違いはなんなのか考えました。ひとつの結論としては、その新人はその先輩に僕がしているように評価や愛情を求めていないということです。僕が先輩を怖がるのは僕が自分の価値をその先輩の僕に対する評価にすべて委ねてしまっているからなのだと気づきました。
おそらくですが、ビクビクしながら優等生のような対応で接してくる僕を、先輩は「自信がなく俺に認められようと必死に俺をコントロールしようとするうっとうしいやつ」と感じていたのかもしれません。先輩を怖がれば怖がるほど先輩はイライラしてく感じでした「俺のなかに入ってくんじゃねーよ!!」とでも言うかのように。
まとまらなくなってきました。
無理やりまとめると、「問題は他人ではなく自分にある」「他人にあると思っているうちは絶対に解決しない」「自分が変わること以外にやるべきことはない」といったことに気づくこと、そして自分の考え方の癖をきちんと分析して変える努力をする。僕はたくさん本を読んだり、自分と同じ悩みを持っていて克服した人に会ったりしています。 一気に自分の癖が変わることは難しいです。変わったと思いきやまた元に戻るということを繰り返しながら、徐々に新しい自分が大きくなっていく感じです。 職場の先輩との関係でも、以前のように急に怖くなるときがありますが、嘘のようにリラックスして冗談を言ったりしている時もあります。 これだけは言いたい。 先輩が怖いのではない。先輩から叱られるというのはひとつの現象で、それ事態にはなんの意味もついてない。自分が意味をつけている。自分が「先輩は怖い」とレッテルを張ったのです。そういうレッテルを張らなかった例の新人君にとっては、先輩は怖い存在にはなりませんでした。
ダラダラ書きましたが、ちょっとでもヒントになればいいなぁ。
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