 Re: ( No.1 ) |
- 日時： 2015/02/10 20:51 (docomo)
- 名前： ツァバト
- 確かにそういう性格曲がった奴､どこの会社にもいるよね｡
それが､あなたを奮い立たせようと自ら悪役を買って出てくれてるという心意気からならむしろ感謝に堪えないが､どう見てもその人は悪意からのようだ｡
上司にもウケが良い人物ということなら逆らっても損だし､服従とまでは行かなくとも迎合に努めた方が賢そうだ｡
その教育係が可愛がってる部下とかが他にいるなら､その人のキャラをできるだけ真似てみるとか？
趣味や趣向などを調査して話を投げ掛け､それを突破口にして懇意になるよう努めてみるとか？
全く面倒なことだが｡
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| Re: 陰で苛め抜いてくる教育係 ( No.2 ) |
- 日時： 2015/02/10 21:05 (au-net)
- 名前： ゆり
- ツァバトさん、ありがとうございます。
最初は私も頑張って一緒に食事に行ったりしたんです。
飼っている犬の名前から出身、趣味趣向もリサーチしました。
誰かの悪口を言うのが好きらしく、そういう話を私にする時は生き生きしていますが、私は正義感が強く心の中で軽蔑してしまうので伝わってしまっているのかもしれません。
いっとき距離を縮めてうまくいったように思えても、次の日はまた辛辣に苛め抜かれるので私も徒労感があり、諦めモードになってしまっているのもあります。
でもおっしゃるように、あたりさわりなく迎合するのがやはり組織の中でサバイブするには賢いんですよね。本当にそう思います。
見ず知らずの私に時間をさいてメッセージをくださって感謝いたします。
それだけで勇気がわきます。
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| Re: ( No.3 ) |
- 日時： 2015/02/10 21:22 (docomo)
- 名前： ツァバト
- さすがだね｡
やれることは全て既にやっているか｡
力になれずごめんね｡
しかし悪口を生き甲斐のようにしてるってどこまで性格悪いんだ…｡
確かにその対象が教育係みたいな奴だったら､多少悪口にも賛同するが｡
距離をせっかく縮めても､次の日にはリセットってのがキツイな…｡
そりゃ徒労感にも襲われるわ｡
しかし耐えるしかないといってもあなたも人間､限度ってのがあるだろう｡
案外そういう奴って一回キレたら閉口したりしないかな？
無論､今はOJT中の身､すぐにとは行かないけど｡
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| Re: 陰で苛め抜いてくる教育係 ( No.4 ) |
- 日時： 2015/02/10 22:15 (aitai)
- 名前： …
- 同僚をリサーチしたら対策が練れるんじゃね？
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| Re: 陰で苛め抜いてくる教育係 ( No.5 ) |
- 日時： 2015/02/10 22:20 (au-net)
- 名前： ゆり
- ツァバトさん
再びありがとうございます。
そうなんです、頭の中で、今怒鳴ってやったらどうなるだろうといつも想像しています。苦笑
しかし、教わらなければならない事もまだ多いこと、感情を仕事の場でむき出しにするのも大人気ないし、結局自分のメリットにならないと思いぐっとこらえています。
私の気持ちを的確に捉えてくださっていて、ありがたいです。
私も気持ちが軽くなります。
私はそれなりの年齢で、転職も初めてではありませんし、厳しい修羅場もいくつかはくぐってきたのでストレス耐性は強いと思います。
夫もかなり仕事のストレスを抱えているので心配かけまいと家では明るく振舞っていて、一人で抱えていましたが、掲示板でこんな風に思い切って話してみて少し楽になりました。
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| Re: 陰で苛め抜いてくる教育係 ( No.6 ) |
- 日時： 2015/02/10 22:26 (au-net)
- 名前： ゆり
- …さん
リサーチですね。まだできることがあるかも知れないですよね。
弱みを掴むとか？
あまり私自身は駆け引きはできないタイプなんですが、
敵を知ることはおっしゃるとおり続けていったほうがいいですね。
アドバイス感謝いたします。
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| Re: ( No.7 ) |
- 日時： 2015/02/10 23:24 (docomo)
- 名前： ツァバト
- >>5
なるほどね｡
ただ､俺がちょっと前までいた会社のことを話すとね､
ある有能な人材がいたんだ｡
その人は傍目から見て､誰もが口を揃えて仕事ができると評価するような「出来た人」だったんだよね｡
ところが､その直属の上司からは､何かと揚げ足をとるようなこと､重箱の隅をつつくような言い掛かりじみたことで毎日理不尽に怒られていた｡
それこそ昼休みも関係なく､ヤクザみたいな口調で事務所中に響き渡る怒声で1､2時間も｡
その上司の毒牙に掛かって辞めてしまった人は､過去にも数知れず｡
普通の人なら数ヶ月もすれば鬱病になるか辞めてしまうんだけど､その人は一年近く耐えた｡
あなたが言うように感情を仕事の場でむき出しにするのは大人気ないと彼も承知していたからだ｡
賢い人だったからね｡
ところが一年ほど経過したその日､ついにその人の堪忍袋の緒も切れた｡
「いい加減にして下さいよ！僕の仕事のどこに落ち度があるっていうんです!?
大の大人が仕事以外の好き嫌いをもち出して､人を苛め倒すような腐った真似をするな！！」
…見事なタンカを切った｡
その上司はあまりの驚きに口をポカーン状態だ｡
今まで恐ろしくて誰も逆らえず潰されてきたその上司に､初めて口答えしたのがその人だった｡
…今ではその人は､その上司のお気に入りかつ右腕となって､会社の中の重要なポストで活躍している｡
何が言いたいかというと､色々なパターンがあるかもしれないということなんだよね｡
感情を仕事の場でむき出しにするのは大人気ないし、結局自分のメリットにならないと思いぐっとこらえる､確かに正しい選択だ｡
しかしこれでは逆にパワハラに拍車が掛かってしまう相手もいるかもしれないということ｡
言い返さないのをいいことにね｡
もちろん逆効果の場合もある｡
だから､あなたがスタイルを貫いてもにっちもさっちも行かない状況に追い詰められた時のため､いざと言う時の手段のひとつとして紹介させてもらいました｡
もちろんこんなの最終兵器に近いから､使わないに越したことはないんだけどね｡
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| Re: 陰で苛め抜いてくる教育係 ( No.8 ) |
- 日時： 2015/02/11 00:04 (au-net)
- 名前： ゆり
- ツァバトさん
聞くとこちらまでスカッとするようなお話ですね。
それまでその方がどんなに我慢してきたか、想像すると胸が詰まります。
誰が見ても「出来た人」になるには私はまだまだですし、まずはそこまで行こうと思います。
一方で、筋書きはひとつではないこと、私にはそういう選択肢もある（結果はどうあれ）ことも心にしまっておきたいと思います。
この道しかないと思って歩くことは、自分を強くもしますが追い詰めてしまうことの弊害もありますものね。
そう、私は自分の意思で今は自分のために耐えていますが、究極的にはハッキリ撃退する自由もあるんですよね。
仕事は大切だけれど人生のすべてではないといつも自分に言い聞かせてきたのに、いつの間にかこんなに近視眼的になって苦しくなっていました。
ハンドルに遊びの部分を残すための、にっちもさっちもいかなくなった時の選択肢を、印籠のように隠し持っておきます。使わなくても、持っているだけで少し強くなれそうですね。
ありがとうございます。
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