Re: 仮病で休んでしまう ( No.1 ) |
- 日時: 2015/02/24 13:23 (t-com)
- 名前: ェゼ
- アメマさんこんにちは。
高圧的な技術者に悩んでおられるのですね。 おそらく、アメマさん的には、マイペースで仕事に励みたいという気持ちがあって、そのペースを崩されている事のジレンマにご自身をリセットさせるため、意に沿わない休みをとって心を落ち着かせたいけれど、仮病をしている自分に対しての罪悪感などで別のストレスが増えているのではないかと察しております。
たぶん、そのような(今日のような)日に出社して、再び仕事を押し付けられたり、その同僚の機嫌の悪さを当たられたりしたら、我慢ができない自分が開き直って変な言動をしたり口喧嘩になったりするのを防ぐことにもつながっているのではないかと勝手に想像しております。
そのチームがどれだけの期間同じ仕事をしていくのはわかりませんが、長期と致しましても、その同僚に変に逆らう事にはアメマさんにとってもメリットがなく、余計に仕事がしづらくなる恐れがあることだと思います。仕事以外のところでは悪い人ではない分、完全に毛嫌いはできないところでも心境は複雑だと感じております。
まずは、その同僚の技術に追いつく事がストレスということなので、アメマさんが技術の向上をすぐには望んでいない中、追いつくように言われる同僚が鼻につく感じがうかがえます。おそらく、そのように言われなければ、純粋に技術や経験を尊敬できて向上心も芽生えるところかもしれないのに、わざわざ言われるとやる気がおきない所があるかと思います。
アメマさん自身が賢い方だとお見受けできますので、自分の意思でできない事で馬鹿にされている気分が技術の向上を妨げている気もいたします。
もしそのような気持ちがあるのでしたら、同僚のためではなく、自分のためと気持ちを割り切って覚えることで余計な感情や雑音が頭に入ることなく集中できるのではないかと感じます。
自分の向上心に切り替えることによって、現在受身であるアメマさんが、避けたい同僚を相手に質問をしていくことによって、同僚の方を受身にすることができるかもしれません。質問されているということは、頼られているという気持ちにさせます。相手のプライドを傷つけず、アクションを自分から起こすことで、平等感をつくることができるかもしれません。
同僚が機嫌が悪いと、そんな話ききたくないと感じるところを、逆に察してアメマさんから「今日はどうしたんですか?」など機嫌の悪さを聴いてあげることでアメマさんが味方にも見えてきます。一方通行な会話から平等な会話に切り替える事ができるかもしれません。話を聴いてくれる人間には、強く言いづらくなるものです。
そのようなストレスから、ニキビが増えていったのかもしれませんが、もしかいたしますと、防衛本能のようなもので、自分の顔を無意識に触る事が多くなったのではないでしょうか。
大半は、勝手に発生するニキビよりも、指先の菌が毛穴やひげ剃りの傷から侵入してニキビになることは多いものです。一個増えれば気になって、さらに触って二個になるような感じでしょうか。基本的には普通の洗顔だけで自然と減っていくものです。薬を塗って悪化することもありますので、一週間ほど優しい洗顔だけをして様子をみてもらいたいものです。そして、顔に触れるときは猫のように指をたたんで手の関節や甲で顔に触れるようにすると良いかもしれません。
仮病といっても、会社内での不穏な空気をつくらないようにするため、全体の事を考えて休んでいるようにも考えられますので、「悪い休み」ではないと感じます。ですので、ご自身を責めずに、普段しない事などを遊ぶ気分でやったりして、リフレッシュしていただければと感じます。頑張って下さいませ。
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2015/02/24 13:57 (au-net)
- 名前: アメマ
- ェゼさん
丁寧で参考になるアドバイスをいただき、ありがとうございます。
今回悩み相談させていただいたのは、 @自分には無い視点での意見が聞きたかったのと、 A単純に温かい言葉をかけてもらいたくて 賭けで書き込んだ次第です(笑)
自分の拙い文章から状況をくんでいただき、的確であたたかい アドバイスを下さったこと、感謝いたします。
以下については、私も同じことを考え、最近自分から積極的に 質問したりして、能動的に関わるようにしています。 受身ばかりだと言われたい放題の状況になってしまいますが、 最近は少しマシになってきています。
> 自分の向上心に切り替えることによって、現在受身であるアメマさんが、避けたい同僚を相手に質問をしていくことによって、同僚の方を受身にすることができるかもしれません。質問されているということは、頼られているという気持ちにさせます。相手のプライドを傷つけず、アクションを自分から起こすことで、平等感をつくることができるかもしれません。
以下に関しても、同感です。 機嫌が悪いから触れないようにしておくと、自分にとばっちりが来ます。 以前は受身でいたのでよく八つ当たりをされたのですが、最近は 相手が愚痴っている時など、笑顔で話を聴くようにし、 あなたに共感していますよ、という態度で接しています。 そうすることで、機嫌は悪いですが、私に当たることは少なくなりました。
> 同僚が機嫌が悪いと、そんな話ききたくないと感じるところを、逆に察してアメマさんから「今日はどうしたんですか?」など機嫌の悪さを聴いてあげることでアメマさんが味方にも見えてきます。一方通行な会話から平等な会話に切り替える事ができるかもしれません。話を聴いてくれる人間には、強く言いづらくなるものです。
苦手な人でも関わるうちに、対処の仕方が少しづつわかってきましたが、 相手に合わせて自分を殺して振る舞うこと、相手にコントロールされていることが 情けなくも感じますし、非常に疲れます。
でもそれは、苦手な目上の人に接する際に、誰もが通る道だと思うので、 我慢して頑張ろうと思います。
伝えておりませんでしたが、自社の方針として、3月いっぱいで私が今 常駐している会社から撤退する予定ということで、恐らく4月以降は 自社に戻って仕事ができそうです。
今現在の人間関係の悩みはひとまず3月で区切りがつきそうですが、 この先も苦手な人に悩むことがあると思いますので、今回のアドバイスを 今後も活かしていきたいと思います。
また、今後は会社・社員に少なからず迷惑をかける仮病はなるべく しないようにしていきたいと思います。
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Re: 仮病で休んでしまう ( No.3 ) |
- 日時: 2015/02/24 15:10 (ucom)
- 名前: V7
- そういう人ってどこにでも居るよ。でも、我慢し続ける必要は無い。
>責任を取りたくない仕事を押し付けてきたり、機嫌が悪いと当たって >きたりするので、それもストレスになっている。
こういう時は。ある程度我慢できなくなったら
”〜さ〜ん!勘弁してくださいよ〜!”それって責任の押し付けじゃな いっすか〜”とか”期限悪そうっすね?なんかあったんですか?”とか ハッキリ言った方が良いですよ。で喧嘩売る気ならもっとハッキリと ”八つ当たりっすか?”とか。
上司に相談するのも一つの手です。それでも改善しないのなら自分の 進退を考えたほうが良いかも?このままジリ貧で退社するよりはマシでしょ。
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No.3に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2015/02/24 17:54 (au-net)
- 名前: アメマ
- V7さん
体験に基づいたアドバイス、大変参考になりました。
苦手な人の一人や二人、必ずいますよね。
おっしゃる通り、自分は我慢しすぎる傾向があるみたいです。 大学生の時、ゼミの先生に「お前は自己抑制の人間だ」と 言われたことを思い出します(笑)
自分でもハッキリ言ってやりたいと思うことがあるのですが、 どうも気が弱いみたいで、すぐには難しそうです…。
でも、自分でも変わりたい意思はあるので、徐々に変わっていければと 思っています。
ここまで書いたように、気が弱い部分があるので そこにつけ込まれている感は否めません。
ただ、その同僚の方と飲みに行った時には「俺に付いてこられる若手は そうそういないから、あなたは見込みあるよ!」って褒められることが あり、総合的には評価いただけているようです。
自分の直さなければ行けない部分はたくさんありますが、評価される部分も あることを自信に、なんとか乗り越えていきたいと思います。
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