仕事・職場｜悩み相談掲示板 > デザイナーです。（長文で失礼致します）

デザイナーです。（長文で失礼致します） 日時： 2015/04/05 02:07　(mesh) 名前： ごん こんにちは。 現在、「第２新卒」の枠の中で、デザイナー復帰をした社会人生活３年目の者です。 今回は、まだ残る不安を解消させたくて投稿致しました。 私は美術大を卒業した後、晴れてデザイナーになることが出来ました。 就職氷河期と言われている中でデザイナーになれる人の数も少なく、とてもありがたく思っていました。 当時は、就職活動も必死の想いで受けていました。 入社当日から、デザイナーとして働けていることに感謝しながら仕事を一生懸命しておりましたが、どうしても慣れないことが１つだけありました。 それは残業の多さです。 仕事を沢山頂くことは、とても嬉しいことです。 ですが、研修を終え、日を重ねるうちに、提出日迄に終わりの見えない課題を課されました。 基本的に「今日はここまでやって帰ろう」という自分のなかでコントロールがすることが全く出来ませんでした。 休みの日もどうしても仕事のことばかり考えてしまい、オンオフの切り返しがつかず、睡眠不足になり、食事も喉を通らず、最終的には相談が出来ずに過呼吸になってしまい、 １年で会社を辞めることを選択しました。 必死に先輩に相談しておりましたが、先輩にも余裕が無かったです。 定時が１０時〜１９時ですが、２０時や２１時頃に帰ると、先輩が残っている中だったので、とても帰りづらかったです。 ですが、私はどうしても自分のペースを保つために、業務を急ピッチに進め、出来るだけ早めに帰りたかったのです。 そのような感じで、次の１年はアルバイトをしながら就職活動をしておりました。 この時点で、デザイナーは諦めよう、と頭によぎったりもしました。 そもそも、デザイナーに向いているかも分からなかったのですが、 それなら、デザインをこんな活き活きと勉強してこられなかったはず。 私は「残業」と「オンオフの切り返しがコントロール出来ない所」が耐えられないことを知っていたので、面接でも積極的に訴え続けました。 1日の中で、時計が1周を回ってまで仕事をするのは意味が分からない、と。 作業時間をしっかり集中し「ああ、今日もつかれたなあ」と家に帰り、すこしくつろぐ時間があることが、どれだけ幸せか。 大好きな人や友達と一緒に過ごして愚痴をいったり、連絡をとったり、映画をみたりして、明日の仕事が精一杯出来るように身体を休めることが、どれだけ大切かを訴えました。 その結果、晴れてデザイナーで内定を頂くことが出来ました。 そして、今年の４月からデザイナーとして第一歩を踏み始めました。 もちろん提出日が近くなれば、完成するまで時間を使って頑張れます。 今回の会社では、作業効率のはかどる作り方を１から教えて頂いたりしております。 先週は予定されていた研修課題１日分の業務を、なかなか良いクオリティで定時の１時間前に終わらせることも出来ました。 作業中も集中すれば、定時なんて余裕であっという間です。 「やっぱりデザインは好きなのかな？」って思えるようになり、傷も回復しつつあるかもしれません。元々私は明るい性格で人懐っこいので、場にとけ込むことは得意なのです。 前の会社と比較するのは申し訳ないですが、前の会社よりは「時間」の理解のある会社に就職できてとても良かった、と思っています。 ですが・・・。 また、予想外の量の多さの業務を押し付けられ、想像出来ないような残業の日々が続いてしまったらどうしようという不安や、本当にこの会社を選んでよかったのか、デザイナーを選んでも良かったのか。という不安が、頭から離れません。 一度失敗している経験もあるので、傷は深いです。 ですが、この会社で成長したい！と切に思っております。 （この会社は業務量の配分や個人のスキルに合わせた業務量をしっかり割り振っているものが前の会社より多くみられています！） なので、皆さんに、 ・不安を解消させ、毎日仕事を活き活きと出来るための心得 ・同じ境遇の人で、どのように立ち向かっていったか ・社会人としてのアドバイス ・残業とどう立ち向かっているか 等を質問させて頂きたいです。 私は、もっともっと強くなりたいです。 そして、休みの日はのびのびと会社のことなんか忘れて、大好きな人や友達をいっぱい騒いで遊んで、楽しい人生を過ごしたいです。 そのオンオフをしっかりととれ、心に余裕を持たせるスパイスや知恵を持っている方がいましたら、お助け下さい。 宜しくお願い致します。 ごん Tweet ▼

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Re: デザイナーです。（長文で失礼致します） ( No.1 ) 日時： 2015/04/05 06:18　(spmode) 名前： ツァバト >・不安を解消させ、毎日仕事を活き活きと出来るための心得 …「また、予想外の量の多さの業務を押し付けられ、想像出来ないような残業の日々が続いてしまったらどうしよう」というのは、起こってから考えればいいこと。 今考えたところで何の対策がとれるのか、ということを冷静な頭で考えれば、今悩む価値など全く無いことが分かってくる。 「本当にこの会社を選んでよかったのか、デザイナーを選んでも良かったのか」というのも、そこまで満足したオフィスライフを送っているあなたに、それ以上の適職があるなら逆に教えてもらいたい。 >・社会人としてのアドバイス …頭を悩ませるなら、悩む価値のあるものに使おう。 起こるかどうか分からないものに頭を悩ませるなら、現在進行形の仕事の中に,もっと頭脳を駆使せねばならないことが山とある筈だ。 そちらに使った方がどれだけ有効利用か、よく考えてみることだ。 >・残業とどう立ち向かっているか …これは日本のビジネスシーンで活躍するなら、また,デザイナーという職業ならば特に避けては通れないものだろう。 残業を敵視するのではなく友とする、好きなことに没頭しているんだという発想の転換も必要だろう。     No.1に対する返信 ( No.2 ) 日時： 2015/04/06 22:36　(spmode) 名前： ごん ツァバトさん いま、悩まなくてはいけないことは何か、しっかり考え、起こるかどうか分からないことに億劫になるのは、やめよう！と思えました。どうも、ありがとうございます^_^

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