No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2015/08/07 08:56 (softbank126016083167.bbtec.net)
- 名前: らん
- 新卒者へはとりあえずボーナスを支給して中高年になるほど支給しないようなシステムをつくり事実上退職を促すことで「若くて元気な会社」をアピールする手法はよくあると思います。
(社員の平均年齢が低い会社はブラックであることが多いというのは、このような状況が推測されます。) 30代後半、40代くらいに差し掛かれば転職もしにくい状況が生まれますので、待遇を悪くしてもほかに行くところはないだろうというような考えのもとに、ボーナスカットなどをしているということだと思います。 防御策としては、徹底的に残業等の記録をつけることでしょうか。ボーナスをカットした場合、いわゆる「名ばかり管理職」にあたり、労働基準法上、残業代はきっちり支給しなければならない状況になると思われ、辞める時には全額請求するという考えでもいいのではないでしょうか。 それをどうやって立証するかという問題ですが、例えば夜に閉店するとき実家から店舗に固定電話で毎日電話をかけさせ、スレ主さんが電話をとってその電話番号を含む通話記録が実家に届くようにするとか・・・。タイムカードがあればそれをコピーするとか・・・。 また店舗ともう1つの店舗の売り上げや経費、給与明細等のデータをすべて保管しておくこともあり得ます。おそらく現社長が所得税や消費税の脱税をすると予測して、税務署に資料を提供する用意をしておくのもいいでしょう。 結局のところ、ブラック企業での給料を確保するということは「戦い」なのですから、相手の弱みをつかんでおかないと足もとを見られることになります。
|
|