No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/08/06 09:23 (spmode)
- 名前: シルフ
- うむ、典型的なブラック体質の企業だね。
こういう会社の悪いところは結果を数字だけで判断するところにある。 トップから「残業を減らせ」と言われたら、中間管理職は現状の仕事の分配の仕方や仕事のやり方の再検討に入る。 そこまではいい。 しかし、仕事の物量的にどうしてもそれだけではカバーし切れないことだってある。 そういった場合新たな人員計画を立て、場合によっては増員検討を会社に申し立てなければならない筈。 が、それを出来る管理職がブラックな所はいない。 何故なら経費削減を旨としたトップからの指示とは逆の方向の提案になるからね。 トップも成果を数字至上で見るから 「君の管轄部署だけ残業が減るどころか増えているじゃないか。 他の部署は皆成果を上げているというのに…、君の手腕に問題があるのでは?」 と来る。 それがそのまま末端社員に投げ落とされ 「残業しなければならないのはお前らのやり方が悪いからだ」 もうこの時点で仕事の物量については度外視だ。 残業=物量の多さはある意味禁句のようになり、 残業=やり方の悪さのみに論点が置き換えられる。 その挙げ句があなたの所の「殺す」発言に行き着くと。 当初、やり方改善会議での結論を実行した上でも成果が薄い場合は、仕事の絶対量と人員の少なさに論点を移すべきなのだが、絶対しないよねブラックは。 最終的には個人のせいにされ、個人がケツを拭くよう仕向けられる。
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