No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/12/02 01:26 (spmode)
- 名前: シルフ
- まぁ、難しいとこだよね。
建て前としては「私用で」で一貫して良いところだが、…実際にはそれなりに事情を訊かれるもんな。 取得時期にしても、事業に影響を及ぼすほどの重大さでもない限り、申請者の意を通すことが原則という建て前はあるものの、…実際にはそれほどの規模でもないのに時期変更を要請してくる。 結局はあなたが、建て前を盾にしてどこまで面の皮厚く自らの意を通すかにもよるんじゃない? それこそ鉄面皮を貫き通せるなら、冒頭で述べたように「私用で」で一貫しても構わない。 逆に、とてもそんな面の皮厚くなんてなれないというなら、1回1回妥当な理由の用意を迫られる。 そうなるとそりゃ、どんな妙案があってもネタが尽きるでしょ。 何しろ日本人にとって仕事というのは、生活上、優先度が非常に高い位置に設定されている。 それを上回る妥当な理由となりゃ、親兄弟の冠婚葬祭か、本人の新婚旅行か、親の介護並びに子供の世話や行事、自らの体調不良かくらいじゃない? 親子供関係以外は、どれも度々使える性質のものじゃない。 遊び関係なら豊富にネタは揃っているが、残念ながら優先順位的に仕事より下なため、そうそう伝えにくい。 が、もう開き直ってそれで通すしかないんじゃない? 今のあなたの優先度からすると、取得理由のクオリティーよりも複数回取得するための理由の用意の方が若干なりとも上だろう? ここはもうクオリティーについては妥協することがベターかと思うが。 つまり、取得という至上目的のためには多少鉄面皮になることも必要かと。
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Re: 自分が我儘なのはわかってますが ( No.2 ) |
- 日時: 2016/12/02 06:16 (softbank126066205077.bbtec.net)
- 名前: 直江
- こんばんは。
いろいろ意見はあるかもしれないけど「ウソ」は肯定できない。有給の権利はあるけれど、休むという人間に理由を聞くのは道理だと思う。疑うとかではなく純粋に気になる場合が多いと思う。それに対してウソは肯定できない。
人生は長く世間は意外と狭いもの。目の前のウソが将来に響く可能性もある。もっと長いスパンで考え行動した方がいい。
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Re: 自分が我儘なのはわかってますが ( No.3 ) |
- 日時: 2016/12/02 13:13 (ucom)
- 名前: ドランカー
- 有給休暇は身体及び精神的休養をとることを目的として法律が保護した休暇である。
労働基準法第39条の5 使用者は、前各項の規定による有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならない。ただし、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる。
つまり有給休暇をとることに特に理由はいらなくて、「疲れたから」でいいのです。 その日は休むなと言われたときは、代わりに休んで良い日を決めてもらいましょう。
とは言うものの、現実はなかなかそう簡単じゃないと思うでしょう? それは無知が多くてちゃんとした理解が浸透していないからです。法務部門がないようなちんけな会社では起こりがちなことですから、そういうことも転職活動のモチベーションアップに繋げてがんばってください。
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