 No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時： 2016/12/02 23:26 (spmode)
- 名前： シルフ
- ふむ…、しかし個人的感想だが、ひとつめの始業時間の1時間半前出社を目安って、随分厳しいんだね。
そりゃ中には通勤状況の都合で時間融通が利かず、それくらい前に出社する人もいるが、そういった特殊な事情でも無ければ40分前で充分だと思うんだけどね？
あと、残業の件だな。
確かにやること無いか？と訊いた上で、仕事が残っているのに帰るのは心証的には悪いとは思うが、一方で、合理的判断とも言える。
次の日までに仕上げるというリミットに何ら支障が無いのであれば、会社としても残業されるよりもそのまま上がってもらった方が有難い。
昭和の頃のように、残業する人イコール偉いわけではないどころか、時間内にスマートに仕事をやり終えることが奨励されるご時世なので、その新人君の判断もあながち間違いではない。
つまり、こう捉えたらどうなのかなと。
仕事を精神性や見た目だけで判断するのではなく、成果主義で考える。
今の時代、会社にとって最も有難いのは成果を上げる人間だ。
その新人君が、精神性とともに成果も上げられないのなら、あなたに叱責されることもやむなしだろう。
しかし、見た目はともかくとして、しっかり成果を上げられる人間ならば、一方的に叱責するには及ばない。
もちろん、社会人としての最低限のモラルや態度は身に付けなきゃならんことだが、至らない部分があるのも人間。
成果と相殺で考慮してやっても差し支えない部分もあるのではなかろうか。
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