 No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時： 2016/12/07 12:14 (spmode)
- 名前： シルフ
- >彼を羨ましく思うのは、なぜだと思いますか？
…単純に、疲れ切っている自分の立場からしたら、楽そうだなとか恵まれてるよな、…とかって見た目に感じているからじゃないかい？
「隣の芝生は青い」っていうかさ。
大概他者の方が恵まれているように錯覚するものだ。
特に自分が苦境に立っている時なんかはね。
しかし誰しも、他人には傍目には分からない自分なりの不安や苦しみ、悩みというのを抱えているもの。
案外相手からすれば、あなたのことを逆に羨んでいるということもあるかもしれないね。
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| No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時： 2016/12/07 12:51 (spmode)
- 名前： 匿名
アドバイス頂きありがとうございます。
友人は、職業訓練校に行く学費は全て親御さんが出していて、実家暮しで就職に必要な資格をたくさん取れて就職も決まって、確かに恵まれている・自由な時間もたくさんあるように見えるんです。
でも‥‥友人には友人で、悩みや不安があったりするんですね？
資格をたくさん持っていて、就職したからって安泰するとは限らないのでしょうか？
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| No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時： 2016/12/07 13:50 (spmode)
- 名前： シルフ
- うむ、それはあなたが数多ある内のひとつの観点からしか物事を測っていないからじゃないかな。
つまり、彼我の置かれた環境面という観点からしかね。
しかし物事には様々な比較対象物があり、比較の仕方もある。
相手の方からしたら、あなたは自分より5歳も年下の22歳、なのに職場では立派に仕事をこなし職場内での地位も築けている。
それに比べて自分はどうだ？ もう27歳にもなるというのに今だパート。
来年ようやく社員としての第一歩を歩み出すという状況。
自分よりも遥かに若いというのに、あなたには全然追い付けない位置に居る。
…そういった劣等感やあなたへの羨望を持っているかもしれない。
あなたが環境面での充実ぶりに着目しているのに対し、相手は社会人としての自立や職場での地位的な観点で物事を測っているかもしれないだろう？
…人間というのは無いものねだり。
自分に足りない要素を他人の中に見つけ、とかく羨んでしまい勝ちだが、実際は相手とてそんなに恵まれたものではなく、相手は相手なりに足りないもの、悩んでいることがあるということだ。
初めにも挙げたが「隣の芝生は青い」、
何故このような故事が生まれ、現在にまで言い伝えられているのか。
その理由をあなたはもう少し理解する必要があるんじゃないかな。
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| Re: 同じ職場の友人を羨んでしまう。 ( No.4 ) |
- 日時： 2016/12/07 19:41 (so-net)
- 名前： 海座頭
- No.2
資格持ちだから、
その資格の仕事が完璧にこなせるとは限らないよ。
宝（資格）の持ち腐れって事もあるよ。
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