No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/12/10 19:35 (spmode)
- 名前: シルフ
- >あまり喋らない人もいますし、仕事だから割り切ろうとも思うのですが、少し虚しくないですか?
…うむ、気持ちはよく分かるが、自らそういった状況を作り追い込んでしまったということだ。 突き詰めて今の状況に至るまでを考えて行くと、あなたは社交性があまり無く、どちらかというと内向的なため、人と交わることをしなかった、あるいは交わることを望まなかった、もしくは交わろうとする努力やそれに付随する勇気が持てなかったというべきか(?) いずれにせよその結果得られたのは、独りという気楽さゆえのメリットと、独りゆえの虚しさというデメリットだ。 あなたの場合現在、後者のデメリットの影響の方が大きいようだ。 そうなると、今後二つの選択肢がある。 ひとつは、会社での自分の存在や立ち位置はこういうものだと完全に割り切ること。 二つめは、今からでも少しずつ輪の中に入って行く努力をしてみることだ。 例えばそこに挙げられているA君を取っ掛かりにして、お昼を外に食べに行くメンバーに徐々に混ざって行くとか。 「今日は弁当も持って来てないし、コンビニも飽きてきたので久しぶりに外に食べに行こうと思うんだ。 A、俺も一緒に連れて行ってもらっても構わないかな?」とか。 まぁ普通、絶対に拒否されることはないだろう。 あとは徐々にその回数を増やし日常メンバー化して行く。 またある時にはB君を取っ掛かりにして、喫煙所でのメンバーにも加わる努力をして行く。 俺の実体験だが、喫煙所で一服がてら同僚達と話していたら、必ず何名かタバコは吸えないのにコーヒーだけ片手に、わざわざ喫煙所まで足を運んで話に混ざりに来てるメンバーがいるよ? タバコを吸わない人達のために、室内にはカフェのようなコーナーが設けられてて、ゆっくり雑談でもしながらコーヒーでも飲めるのにだ。 一方喫煙所は外のテラスのような場所に設けられてて広々はしているものの、夏は日陰といえども外だからエアコンが効いているわけでもなく、冬は冷たい風に当たられ野晒しだ。 エアコン完備のカフェコーナーとは雲泥の差の環境だ。 しかしわざわざ、そんな悪条件の所にまで足を運んでいるメンバーが結構いる。 彼らは彼らなりに、社員同士の情報のやり取りや、ありふれた雑談からも親交を深める努力をしているのかもしれない。 …あなたがどちらを選ぶかは自由だし、どちらを選んでもメリット・デメリットはあると思う。 しかし、組織として仕事をして行く以上、縦の繋がり横の繋がりは大切に育んでいた方が良いとは個人的に思う。 もしそっちを選ぶなら、今の殻を破る少しの勇気と、努力を惜しまず続けてみることだ。
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Re: 職場での自分 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/12/10 19:56 (spmode)
- 名前: mysterious
- みやさんに必要なのは
シルフさんが言うように 【勇気】だね。 柄を破るのは自分しか出来ない事だから
それにはやはり勇気
この【勇気】ってやつは 仕事にも人生にも絶対に必要
ほんの少しの勇気
奮い立たせる強い気持ちと決断
訓練すれば出来るようになる
自分の為 相手の為 会社の為 お客の為 になる勇気を持てるようになろうか。
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