No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/12/12 23:19 (spmode)
- 名前: シルフ
- うーむ…、まずはあなたが障害者枠として入社して、自分に何ができて何ができないかを把握しなくちゃいけないな。
そして、その自分の能力を顧みながら、それでもこれは自分に非があることなのか、それとも、相手が無茶を言っているだけなのかを。
順番に見て行こう。 まず、その40代の女性2人から、財布の中身やケータイを見られたという件から。 これはもう単純にふざけんなという話だ。 仕事の能力どころか仕事にすら関係ない部分での嫌がらせでしかない。 ただ、その40代の女性2人も知的障害を患っているとのことだから、そういった他人の気持ちを察する能力があるのか無いのか。 また、ロッカーを勝手に漁られたとかではなく、食堂でとのことなので、あなたの目の前でということが予想され、しっかり拒否の意思を示したのかどうかも考慮される点だ。
次に、気の強いおばさんに「邪魔だ」「どけよ」。 …言い方に問題があることは間違いないが、本当に明らかに邪魔になる位置でボーッとしていたとか、こちらにも非があることも考えられるのかそうではないのか。
次、一緒に作業する別の障害者枠の30代の人に「あんた誰?」、「ちゃんと胸あるじゃん、男かと思った」。 …よほど記憶障害と認知障害が激しいとみえる。
次、「馬鹿じゃないの?」「何年やってるの?ちゃっちゃとやって」「そんなんじゃどこも行けないよ」「ダメな妹持つと苦労するよ」。 …このへんから、先にも挙げた自分にできること、できないことの区分けを踏まえた上で判断して行かなきゃらいけないと思う。 このへんの言葉は一部例外もあるが、健常者社会でも至らない時叱責される言葉でも使われることがあるからだ。 ゆえに、自分にできることの内で、確かにこちらに非があったことなのか、あるいは非など無かったのか。 はたまた、非は確かにあれど、自分の能力を超えることを要求された結果なのか。
次、その障害者の人と社員が「ライン作業はまだ出来ないでしょ」と言っていたのを聞かされ、自分が否定された気分になったこと。 …これはある意味仕方がない。 あなたも自分では出来ないと認めているのだし、先にも述べたが、出来ないことでミスをして叱責を受け、余計な人的トラブルと会社の損害を未然に防ぐ措置としてやむを得ない部分もある。
…といった具合に、それぞれ起こったことを自己分析してみることも必要だ。 というのも、職場を変えたとて、少なくとも自らに非があって言われたことに関しては、同様のことを次の職場でも言われる可能性が濃厚なため、安易に転職するだけ損になることも考えられるからだ。
|
|