Re: 発信する仕事をしたいです ( No.1 ) |
- 日時: 2017/04/05 13:40 (so-net)
- 名前: ライデン
- カメラマンなどになりたい場合は
まず技術はどうするのか?
少しでも技術を早く学びたいなら 働きながら技術を学ぶには実際に スタジオ勤務などいかがでしょうか? スタジオ助手の仕事は主に雑用や受付が中心と言われてますが給料もちゃんと貰えます こうした実際に見たり補佐したりで学べることも多いはずです。
また、特に広告や雑誌などのカメラマンを目指す場合は、スタジオ撮影に関することを目で見て覚えることができるため、将来に役立つはずです。なお、スタジオは「未経験者もOK」としているところもわりと多いようです。
他には 専門学校という手段もあります 別の仕事しながら技術を学びたい場合はこちらの手段もあります 専門学校は昼間と夜間でいくつかコースを選べるため 昼間は仕事をして夜間は技術を学ぶのもいいと思います。 学校では限られた時間の中で効率よく学べ、同じ目標を持ってる仲間と情報交換したり 求人情報も入ってきやすいというメリットがあります。
ライターの場合は
新卒採用を目指す
一番の王道です。ライターという職種の採用事例が豊富な会社であれば、先輩ライターからの充実した研修・指導にも期待が持てます。 倍率は高いですが、正社員で、未経験で、ゼロからちゃんと育ててくれるなんて、こんな好条件でのライター採用には今後、出会えることはありません。学生の方であれば、まずこのチャンスに、全力で立ち向かいましょう。チャンスというやつは、一回逃すと後で取り戻すのが本当に大変です。
例えばLIGもそうですが、学生でもライターとして採用してくれる会社があります。こういうところで修行したり、または個人ブログなどで実績を作ると就職しやすいと思います。
求人ページで中途採用を目指す
求人広告ではなく、自社サイト内でひっそりと求人告知を出す会社もあります。 求人広告を出さない理由は、急ぎではない、広告を出すお金がない、自社に興味をもってくれた人を採用したい、などさまざまですが、いずれにしても、継続的に募集を行なっているところは少なくありません。(必ずしも未経験可ではないのは求人サイトと同様ですが……。)
気になる広告、出版物、ウェブをつくっている会社があれば、広告が出るのを待つだけでなく、自分からその会社のウェブサイトを訪問してみましょう。
売り込みで中途採用を目指す
ライター募集の広告、告知を出していなくても、実は人手が足りていない……という会社もあります。どうしてもその会社に入りたい!という熱意があれば、その会社の代表電話や問い合わせメールから連絡を入れて、入社の希望を伝えてみる、という手も考えられるでしょう。 最近ではFacebookやTwitterから会社の公式アカウントと交流して、そこから採用に繋がったという事例も聞こえるようになりました。
ただし、公に募集していないところに突然自分を売り込むという行為は、特に繁忙期であれば迷惑にあたる可能性もあります。くれぐれも、「自分は今、入社したいんだ!」という勝手な都合を押しつけないよう気をつけて!
後にライターに転身するために、編集者として就職する
個人的には、このルートを経由してライターになるのが一番のオススメです。 単純に、編集者はライターより求人が多いです。加えて、編集者としての経験はグッドライターになるための必修科目でもあります。入り口もライターでなきゃダメだ!とこだわりさえしなければ、メリットづくしです。 実際、ライターの現場で活躍されている方の多くは編集者出身。編集者の技術を身につけた後は、社内転職するのも、フリーで独立するのも、そこはお好みで。
どちらにしろ経験は大切ですからね 目標を立てて目指していくのはとても素晴らしいと思います。
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Re: 発信する仕事をしたいです ( No.2 ) |
- 日時: 2017/04/08 17:08 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見であり、一つの考え方として言うだけであり「こうしなさい」というものではありません。
おおむね一般的な考え方として、まず何らかの目標を持って、そこへ向かって努力するというパターンです。
つまり「あの山に登るぞ」みたいなものがあって、身体や精神を鍛えることで目標が達成できるものだと信じられているようですが、それは私に言わせると「錯覚による誤解」でしかありません。
ところが何かを成し遂げたり一流と呼ばれる人のコメントは、口を揃えたように「楽しくて夢中になっていたら、いつの間にかこうなっていた」というものです。
つまり彼らは「あの山に登るぞ」などというものはなく、山歩きそのものが好きでお花畑などを楽しみながら歩いていたら、いつの間にか山頂に着いていたという感覚でしかないわけですし、もちろん山歩きが好きなのでそこで終わるわけもなく、もっと歩いたらもっと高い山の頂上に着いたというだけなのです。
そこで「ライターになるぞ」「カメラマンになるぞ」という目標だけが先行してしまっては、必ず辛くなって挫折してしまうということで、まずハンジさんが始めなくてはならないことは「何かを書くことが、楽しいことなのか。写真を撮ることが好きなのか」を確かめることです。
そこから「もっとやりたい」とか「もっと高度なことを身に付けたい」といったものが起こってからでないと、専門学校に行ったとしても辛いだけのものになります。
せめて「楽しいと言うほどではないが、苦痛は感じない」というものでないと、仕事として毎日やってゆくのは無理だと思いますし、そんな辛い人生を送って欲しくないと思います。
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