Re: 人生相談です ( No.1 ) |
- 日時: 2017/08/15 19:58 (ocn)
- 名前: じく
- 仕事の意義を自分の為だけに見出そうとすると、自己責任で完結だからいつ辞めてもいい思考が生まれる。
他人の為という視点も含めていくと、目的なんかも明確になっていくから仕事への本腰の入れ方が変わる。 ただ取り組み方次第では一種の呪縛にも成り得るから、気持ちの匙加減は必要だろうけど、誰かの為に今の仕事を完遂しよう、という考え方、少し意識してみては如何でしょう。 自分の目指せる向かいたい方向が何か見えてくると思いますよ。
あ、あと、他人・知人と比較するのは自分の殻に閉じ篭る原因に成り得るから参考程度の知識で記憶の片隅に置く感じで。
|
Re: 人生相談です ( No.2 ) |
- 日時: 2017/08/18 20:03 (au-net)
- 名前: サイ
- じくさんがいうには自殺以外の相談はしてはいけないそうですからするのは辞めましょうね
|
Re: 人生相談です ( No.3 ) |
- 日時: 2017/08/18 21:28 (spmode)
- 名前: 暇人なのかな
- つまんないこと言うね。
|
Re: 人生相談です ( No.4 ) |
- 日時: 2017/08/18 21:44 (au-net)
- 名前: サイ
- 誰充てですかね
|
Re: 人生相談です ( No.5 ) |
- 日時: 2017/08/18 22:49 (plala)
- 名前: はや
- 観葉植物さん、こんばんわ。
今を生きるため、両親を悲しませないため、というのも働く立派な目標だと思いますョ。…大半の人がそんな感じなのでは?
じくさんの言うように、他人(両親)のためって理由があるから観葉植物さん今ガンバってますよね、それだけでも働いてる意義はあると思います!! 本気でなりたい職業があるならそこに向かってガンバルのも人生だし、でも、理由はともあれ今ついてる職業だって自分が決めて就職したんだからそこで上(スキル)を目指すのも……目標になると思います。
私もやりたい仕事は多々ありますが宝くじでも当たらなければムリなので(笑)、今まで就職は希望条件(休みや通勤距離やお給料etc)で決めてきました、働くのは家族のためという理由もあります。 でも、どの職場でもスキルアップは自分でも目標になっていたのでまわりから認められるのは充実して嬉しくてやりがいはありました。 …ただ、じくさんの言うように前職場は長くいすぎたせいもあり目指すものが見えなくなり自己完結で辞めたようなものなので
働く理由も辞める理由も人それぞれだと思います、観葉植物さんもまわりはどーであれ自分の人生なので胸をはって頑張ってください!!
|
Re: 人生相談です ( No.6 ) |
- 日時: 2017/08/19 07:10 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見ですが「仕事の本質」ということについて話します。
仕事というのは一般的に言えば「働いてお金をもらうこと」になりますが、お金を払う人は何を求めているのかというと、自分にとって面倒なことや嫌なこと、あるいは時間的・能力的にできないことを、お金を対価として頼んでいることになります。
例えば私たちが、自分で作ればずっと安上がりなのにラーメン屋へ行くのは、自分で作るのは面倒だったり料理は苦手だったり、忙しかったり能力的に無理だったりするために、お金を払うことでラーメン屋の主人に作ってもらっているわけです。
なので基本的に言うと、他人が面倒でやりたくないことは誰だって面倒なもので、ラーメン屋の主人だって「金さえあれば、遊んで暮したい」というものだろうと思います。
逆に言うと、自分が楽しいことをお金を払ってまで他人に頼むバカは居ないということで「私の代わりにフランス料理を食べてくれませんか」なんて話は聞いたことはありません。
つまり「仕事なんて、楽しいものではない」というのが大前提で、楽しく働いてお金までもらえたら一石二鳥というのは、虫が良すぎるわけです。
次に「嫌々ながらも、とにかく動いて働けばお金がもらえるのか」となると、やはりお金を払う側としては対価に見合った満足度を求めます。
先ほどのラーメン屋で言うと、面倒だからと頼んだものの、とてもまずいラーメンを出されたら「二度とこんな店には来ない」となります。
なので私たちは常に「お金に見合った満足度を与えているか」ということを意識しなくてはならず、その意識がないラーメン屋は閑古鳥が鳴くことになります。
結論としては、どんな仕事であれ「客を満足させることでお金を得ている」という気持ちがなければ「プロとして失格」ということで、働く意味というものもそこに置くべきだと思います。
評判のパン屋の主人の言葉として「たくさん売れることはお金につながるのですが、それよりも自分の腕を評価してくれていることが楽しいし、客が喜んでくれていることが働き甲斐になっている」と言っていました。
「給料に見合った仕事を自分はしているのか」を、もう一度考えた方が良いと思います。
|