Re: 競争すること ( No.1 ) |
- 日時: 2017/10/19 08:50 (plala)
- 名前: はや
- お仕事マンさんこんにちわ。
感心しました! 自分の長所も短所もよくわかってますし、まわりの人への気づかいもちゃんとありますし、社会人として仕事への意識もしっかりしてますね!
悔しいこと悲しいこと…言い方を変えれば自分にとってはおもしろくないことがあったときの自身のモチベーションの持ち方ですよね。
その時はモヤモヤするしかないと思いますよ。 でも、自分の気持ちやまわりの状況はいつまでもそのままではなく、ささいなことでも何かしらの変化があります。 すると自然にモチベーションを取り戻し またおもしろくないことがあってモヤモヤし また自然にモチベーションが戻り
の、くり返しだと思います。人生って。
あとは、私の経験から… 私も仕事に関しては負けず嫌いなほうであり(まわりから仕事ぶりを認めてほしいタイプと言うか…)負けも成功も経験してます。 後々になって思ったことが…一番でいることよりも、下からはいあがっていく経過のほうが私は楽しいです(笑) 一番になると、やるのもできるのも当たり前にされます…下からジワジワと上がっていき認められていくことは一番の人には味わえません。 一番じゃなくてもモチベーションの持ち方や楽しみ方があるってことです。
そんな感じで、お仕事マンさんも人生まだまだこれからです。色んなことを経験すると考え方や気持ちも変わってきますよ。 仕事を楽しんで!お互い頑張りましょうね!
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Re: 競争すること ( No.2 ) |
- 日時: 2017/10/19 09:44 (spmode)
- 名前: お仕事マン
- はや様
コメント、ありがとうございます。嬉しいです。
はやさんのいう通り、とにかく時に身を任せて、良い流れになるまで待つ、ということが一番良いのかもしれません。 耐えることで悔しさを温存できるから成長出来ると思うし、人を恨まずに自分の心の許容値を養ういい機会だとおもって、崩れかけてるメンタルを修復していきたいと思います!
一番になって人に認められることで人間は怠けるとも言いますもんね。 ゲームに例えて申し訳ないですが、ゲームもある程度キャラが揃ったりクリアしてしまうと飽きてしまったりしますものね。
前を向かせてくれてありがとうございます。
冒険中が一番楽しいですよね。 焦らず、自分らしく初心忘れるべからず
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Re: 競争すること ( No.3 ) |
- 日時: 2017/10/19 11:16 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見ですが、具体的にどのような仕事なのか分かりませんので、もしかしたら的外れになるものかも知れません。
私も車の整備士として、若い時には「難しい仕事をより早く」みたいな競争をしていたように思います。
もちろん、それは実力が上になれば、出世とか給料も上がると思っていたからです。
ところがあることをきっかけに「プロ意識」というものを考えるようになり、プロとアマチュアの違いは「客というものを意識するかどうか」ということに至りました。
例えば個人でパンとかクッキーとか焼いて「私が作ったのでどうぞ」と渡せば、誰だってお世辞にせよ「おいしかった」と言ってくれます。
ところが50円でも100円でも「売る」となるとどれだけの人が買ってくれるのかということになります。
つまりプロとして「お金をもらう」という場合には「客を満足させる」ということが必要になり、逆に言えば「客が満足しなければ、プロとしては失格」ということになります。
そこで、審査員をうならせるようなものよりは、客がまた頼みたくなるような仕事を心がけるべきで、その場合には技術的な実力はウエイトが小さくなります。
車の修理に持ってきた人が「いつもよりも5分早かったから大満足だ」などということはなくて、少しくらい遅くても窓が拭いてあったり灰皿や室内の掃除がされていたり、そんな細かい心遣いに満足感を得るものです。
なのでプロにとって相手にする審査員は「客」であり、満足度はリピーターの数で表され「仕事が増えて忙しくなるほど客は満足している」ということになります。
私はそういった「リピーターの数」という「結果があるようでない」「まだまだ伸びしろはある」ということを仕事のモチベーションとしていたので、常に前向きに働いてきたつもりです。
客からの依頼が多い人が「プロとしての勝者」だと思いますし、それには「どれだけ客の立場になれるか」が必要なわけで「自らのセンスが仕事内容に直結する」という部分は、私の感覚では「お金をもらう以上は、お金を払う客のセンスを優先する」というものです。
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Re: 競争すること ( No.4 ) |
- 日時: 2017/10/19 19:51 (spmode)
- 名前: お仕事マン
- ポイント様
コメントありがとうございます。とても嬉しいです。 私は、ポイントさんのコメントを読んで、戦う視野を広げようと思いました。 私は今、直接お客様(クライアント様)とコミュニケーションをとることはありません。 上司や社内だけのやり取りなので、おそらく実際にサービスを提供する人がお客様視点ではなく、上司に直結しすぎていたんだと反省しました。。。
市場を見れば評価が分かるし、上司に直接評判を聞くことも出来ます。 私なりのホスピタリティを仕事で見つけて、モチベーションを上げるきっかけにします。
どうもありがとうございます。
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No.0に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2017/10/19 22:05 (eonet)
- 名前: ケータ
- お仕事マンさんは大卒だし優秀な方だと思います。だからこそ競争心が強いのだと思います。
お仕事マンさんは悩みを持っていますが、謙虚に自己分析がしっかりとできています。 お仕事マンさんは、勝ち負けで物事を考え勝ちです。それは個人プレーです。 個人プレーでは短期的には成功できますが、いずれ組織・集団から孤立してしまうと思います。
自他の利益を考えるべきです。仕事と言うものは社会貢献の思想がないと成功しません。松下幸之助氏の共存共栄の精神です。 私の周囲で出世している方は、社会貢献・ボランティア精神がある方ばかりでした。組織愛や仕事愛がどれだけあるかが大事です。お金はその結果です。
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Re: 競争すること ( No.6 ) |
- 日時: 2017/10/19 23:12 (mesh)
- 名前: お仕事マン
- ケータ様
こんばんは。 貴重なご意見、有難うございます。 いえいえ、優秀だなんてとんでもないです。。 でも、大卒を出ているから優秀とは限らないですよ。学歴関係なく、社会で活躍している方は沢山おられますので^ ^ そうなのです。勝ち負けにこだわりすぎている性格なので、自信を過信にし過ぎて個人プレイになってはいないか心配になっている為、相談しに来たのです^ ^
社会貢献出来るように頑張ります。 どうもありがとうございました。
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No.0に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2017/10/20 11:49 (eonet)
- 名前: ケータ
- > 社会人生活で、悔しかったり悲しかったりして、モチベーションが落ちたりした時、どうやって、どのような思いで乗り越えましたか?
段階的な目標(夢)を作る事です。会社の役職は言い方が様々なので、相撲で例えます。
・横綱 ・大関 ・関脇 ・小結 ・前頭(平幕) ・十両 ・幕下 ・三段目 ・序二段 ・序ノ口
このように段階的な目標を作る事です。「横綱(=最高峰)を目標」にしてしまうと、ほとんどの方が挫折してやる気を失います。「オリンピックで金メダルを目標」でもほとんどの方が挫折します。このように目標設定で失敗しているだけです。 「序ノ口」から一段一段目標達成すればいいのです。その方が楽しく仕事ができると思います^^。
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Re: 競争すること ( No.8 ) |
- 日時: 2017/10/20 18:44 (panda-world)
- 名前: 田辺寿夫
- ケータ、上から目線だなw
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Re: 競争すること ( No.9 ) |
- 日時: 2017/10/22 15:15 (panda-world)
- 名前: 大納言
- スレ主さん、社会の一般的なサラリーマンはそのほとんどが競争の中で生きています。
つまり社内での競争は当たり前のことで、今さらそれを特別視する人はいません。 そして、サラリーマンの競争は絶対に平等の競争ではありません。 内部的に、また対外的に同じ条件での競争はなく、それぞれの事情を抱えた競争をするのが普通であり、自身の努力とは無関係に理不尽な理由による妨害や撤退を余儀なくされることも多々あります。 ご理解されているでしょうが、サラリーマンはいかに努力したかではなく、いかに実績を上げたかが評価対象となります。 それゆえに理不尽な理由で自分の努力が無駄となってしまっても、ヘコまずに次の仕事へシフトしていける人間のみが生き残ることがてきるのです。 今の日本社会ではひとつの会社に就職して社内競争を勝ち抜いて、定年退職まで生き残ることができるのは4人にひとりと言われています。 つまり、75%は負け組なんです。 そんな状況の中で勝ち組の25%に入りたいなら、ひたすら自分の感性と競争力、そして根回しの能力を定年まで磨き上げるしかないと思います。
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