No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2017/11/07 13:59 (accsnet)
- 名前: める
- レビューを気にしないことです。本当に力がないとすれば電子書籍から紙媒体への依頼はこなそうですし。
レビューは当然知り合い、友人が書き込むこともありますし、場合によっては本人ということもあるでしょう。 とりあえずは読み手の感情は無視してオリジナリティや個性を追求した方がいいのではないかと。ご自身が書いて楽しい話を書くことです。それについてくる読者だけがファンなのであって、面白いと思わない人々のことを考える必要はありません。
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Re: 小説を書いているのですが ( No.2 ) |
- 日時: 2017/11/07 13:59 (so-net)
- 名前: 海座頭
- 自分は、趣味で模型を作っている。
それなりに、名前も知られているし、 名の知れた展示会に参加もしている。
自分も、スレ主と同じようによ様に、 自分の作品の評価ってのが気になって、名前検索した事がある。 面白い程、ボロクソに書かれていた。
一時期、自棄を起こして、大型キット(80p超え)を2〜3年で製作した事もある。 それでも、酷評する人はいる。 最悪、人格否定する奴等までいる。 最早、目茶苦茶。
結局、どんな物を作っても文句を言う奴等はいる。 文句を言わないと気が済まないって奴等だと思う。 同じ物か、それ以上の物を作れって言っても、 恐らく無理だろう。 人間ってのは、そういった醜い部分がある。
周りに振り回されずに、良い物を作る。 自分自身が満足する物を作る。 全部駄目なら、出版社も声を掛けない。 出版ってのは、そういった世界だよ。
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Re: 小説を書いているのですが ( No.3 ) |
- 日時: 2017/11/08 09:28 (ocn)
- 名前: おぷてぃまいず
- 同期的作家さんの作品は読んでみました?
ご自身の作品との違いと評価の違いとは読み比べてみました? 一般の書籍で売られている様々な小説はどれほど読まれていますか?
最近はライトノベル、投稿型小説風書き物と、随分蔓延っているのが現状です。小説を真剣に読んだ事あるのかな?って思う作品も目にする事があります。 小説って、文字だけでどれだけ情景・時間・空間を、他人の頭の中に創り出す・創り出させるかが、評価の一つでもあるように思えます。 引き込まれる面白い作品って、そういう節があると思いませんか?人それぞれ好みはあるのでしょうけど。
酷評も読者からの大切なメッセージです。 自身の作品に何が足りないのか、自分自身に何が足りないのか、それを省みる大切な材料です。 ご自身の好きな事、小説を書くことを更に充実させる為のヒントでもある評価のコメント。次に活かす、そう捉えないと電子書籍を出させてもらった実績・経験が勿体無い気がします。
酷評にモチベーションが下がるのは仕方ない事ですが、その酷評をしっかり足場にして一段登る意志を持たないと、自分で自分を潰してしまいます。 好きな事が好きで居られるように、真摯に現実を受け止めて、前を向いて進んで頂きたい。
ちょっと気晴らしに、KKPの何作目かな、PaperRunnerって作品観てみて欲しいですね。Youtube等でUPされていると思います。何かヒントになることがあるのかな?って思いますので、時間に余裕がある時にでも。
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Re: 小説を書いているのですが ( No.4 ) |
- 日時: 2017/11/08 13:09 (softbank220049236007.bbtec.net)
- 名前: カイト
- める様、海座頭様、おぷてぃまいず様
お三方、温かいお言葉、また励ましの数々本当にありがとうございます。 どれも心に染みて、色々と冷静に考えることができました。
お金を払ってまで読んでくださった読者さんに申し訳ない、という気持ちが先に立ち 創作に対するモチベーションも失いかけていました。 けれど改善するところはきちんと直して、でも自分の個性はやっぱり大事にしよう思います。
ちなみに、読書量はかなり多い方だと思います(部屋ひとつが丸々書庫) ただ書いているジャンルが広く言えばライトノベルにあたるのですが 好んで読んでいるのは一般書籍や専門書が多いです。 もちろん同期作家さんの作品やラノベも読んでます。(活字はわりとなんでも好きなので)
だからか、担当さんには「もっと表現を簡単に」「読者は夢を見たいんです」と指摘され、レーベルカラーにあまり作風が合ってないことも(紙書籍化が決まった時点で)言われていました。
書籍化するなら、レーベル研究や他作家さんの作品をもっと読み込むのも必要ですね。 酷評も、きちんと受け止めて活かせるところは活かしたいと思います!
ただ、創作意欲を取り戻すためにも、今頂いている話がひと段落したら、絶対に書籍化もされない、レーベルカラーも無視した(笑)とにかく自分の好きな話を書いてみようと思いました。
おぷてぃまいず様のおススメしてくださったPaperRunnerって作品もチェックしてみますね。
自分がどうなりたいのか(書籍化されたいのか、読者の反応が欲しいのか、好きに書きたいのか)を見つめ直したいと思います。 める様、海座頭様、おぷてぃまいず様、繰り返しになりますが、見ず知らずの私に親身なアドバイスを本当にありがとうございました。 とても気持ちが救われました。
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