No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/09/19 13:00 (vectant)
- 名前: かゆがも
- > 店長は勤続10年のベテランで、店長になってからは6年目で、販売技術が高く、私がいちばん尊敬している方です。一方、私はまだ2年目ですが、アルバイトで販売業は経験があるのでなんとか売上が取れている状況です。
> 私には同期がいなくて、売上の目標にできるのが店長しか居ないのですが、あまりにも差がありすぎてもっと頑張らなくてはと最初は思っていました。 > 1年前の自分の売上の倍以上売れるようになってもまだまだ遠く及ばず、毎月売上を見ては溜息をつく日々です。 > あんなに毎日楽しく販売していたのに、今では必死に売ることばかり考えて正直いって楽しいとはいえません。 勤続10年のベテランの店長と、2年目のあなたでは、成績に差があるのは当たり前なのでは。 むしろ、成績が同じだったら、店長の方が困惑してしまうでしょう。 私の職種でも、10年のベテランと、2年目では実力に雲泥の差があるのが普通ですよ。
> 言い訳ができるとするならば、高額商品を買っていただける顧客様は昔なじみの方が多く、店長に直接連絡してから来店なさるので高額商品の売上が取りにくいです。それは仕方ないことで、勤続して顔を覚えてもらったら少しは解決するのではないかと思ってはいますが、その顧客様がいらっしゃると、どうせ私じゃ売上が取れないからとやっぱりモチベーションが下がってしまいます。 > そんなことでモチベーション下げてしまうのは良くないとわかっていても最近は上手くコントロール出来ずに、営業中も少し落ち込んでしまいます。 店長は長い間勤めて、固定客が付いたのでしょう。 あなたも良い接客をして、長く勤めこそ、今後の成績向上が望めるのでは。 2年しかまだ勤めていないのに、10年のベテランと同じような成績を望むのは、高望み、一種の欲張りでしょう。
> 別の系列のお店の方々は、2年目でよく頑張っていると言ってくれますが、実感がないです。 店長と比べても仕方ないんですよ。 ボクシングでまだ4回戦までしかやったことがないのに、日本チャンプと自分を比べて実力差に嘆いているようなもんです。 やるべきことはチャンプと自分を比較して落胆するんじゃなくて、チャンプのいい所を盗むことなのにね。
>そう言ってるだけじゃないのかとか、辞められたくないから褒めてるだけじゃないのかとマイナスなことばかり浮かんできます。 辞めて欲しくない、ということはそれだけ役になっているということですよ。 一度、店長に若い頃の話でも聞いてみては。 誰でも苦労した新人時代があるものです。
>今働いているお店は小さいので私と店長しか社員は居ないので、身近に相談できる人もいません。店長に相談は出来ればあまりしたくないです。憧れの気持ちと店長に対する劣等感が強くて話したくありません。 私だったら店長の技術やノウハウを学びたいですね。
> どれぐらい頑張ったらいいかなんてわかりません。同期がいないからわからないんでしょうか?それとも私は甘くて、まだまだ頑張れていないのでしょうか。 同期がいようが、いまいが、比べる人は比べるのでしょう。 比べたって、人が違えば実力が違うのが当たり前。 人は自分と他人を比べて、自分が優れていれば驕り、自分が劣っていれば妬む、そんな生き物です。 自分と他人を比較したっていいことなんてないんですよ。 どうしても比べてしまうのなら、他の人の良い所を見習う、学ぶようにするといいでしょう。
> 頑張れているかどうかはどういう風に確認したらいいのでしょうか? 目安が意外と難しいですね。 どれぐらい、仕事で忍耐をしているか、努力をしているか、で決めてはどうでしょう。
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