Re: ◯◯学会について話し合うスレ(関係者のみ) ( No.1 ) |
- 日時: 2016/10/30 21:53 home
- 名前: D
- さきほどのコピペです。
数十年前私が創価学会をまだ知らないときに、高校時代の同級生で学会の女子部高等部員というのがいました。 頭悪いわりに、短気でからかうとすぐ怒るしふくれるし恨みがましいし、まったく始末に負えない人でした。それが知り合いからあのこ学会員らしいよ、まえそんな話してたから、と聞いて、高校生の分際で学会って何なのだろう?と私は思った。
つまりこのときの私は学会と名がついているから学術団体の会議の一つくらいにしか思ってなかったんですよね。 創価学会とはまさにこの彼女から始まったわけですが、彼女から創価学会を想像するのはまったくむちゃくちゃな話で、あんなのが学会員なら誰も学会には入らないだろうな、というくらいのとんでもない女の子だったりしました。
それがですね、彼女の家に伺ったとき、彼女の創価学会を語るときのあのうれしそうな顔、表情、声の出し方、どうみても同じ女だとは思えない。
こらこら彼女、そんな良い子ならなんでいつもあんなにぶーたれてるんだよ、いつもそうしてりゃいいじゃないか! と言うと、私みたいな子でも学会に入るとこんないい子になるってことよ! と、言われて私は目が点になりました。
??? ?
彼女の学会の女子部の友達もずいぶんたくさん紹介してもらって話をしましたが、彼女がへたれなので、ともだちもやっぱりそれなりのへたればかりかと思いきや、いやあバラエティーに富んだ人材群にまずびっくり。へたれの彼女の面倒をみている女子部の幹部が、実に礼儀正しいい人で、やわらかな笑みを浮かべている育ちの良さを感じさせるうどん屋さんの娘さんでした。その彼女のお父さんというのが、昔大阪の南でヤクザをやっていた人で、向こうで折伏されたあと賭博で大損こいてパンツ一枚で電車に飛び乗って流れ着いたところでうどん屋をはじめたのがその地区の地区部長なのだとか。その元ヤクザのうどん屋の娘さんが女子部でばりばりがんばっている育ちのよい娘さんだというのでなんだか学会って話きているだけで面白いところだな、と思いました。
それでその女子部の幹部が話を始めると、部員の女子部や高等部の人がきらきらした目でまっすぐにその人を見つめて、真剣に話を聞いている。へたれの女どもが、すごくいい顔して聞いている、ちょうど阿修羅が釈迦の説法を聞いているような穏やかな真剣な顔してる。あ、宗教なんだな、と思う一コマでしたね。
学会の女子部は概してひたむきな人が多い、ひたむきになにかに取り組んでいる女性はきれいに見える。法華美人と言うのだそうです。だから学会は美人が多いと幹部が申しておりました。
高校のなかで見せていた顔と違うもうひとつの顔。人間っていうのはなかなか奥の深いものだと思いましたね。人は見かけで判断できないものです。
創価学会の信仰というものは、人をよく変えてくれるインターフェイスのようなもの、というのが創価学会に初めて接して気付いたポイントでした。
そのへたれの彼女は結婚して世帯をもって離婚して、えらい苦労をして子供を育ててきたこともあってか、毎度相談に乗ったりすることがあって、相変わらずの友情で、いまでもずっと友達付き合いしてます。男女間の友人関係は成立する。それを証明してくれたのも彼女でした。今は東京の佐藤B作さんの劇団、東京ビルボードショーに劇団員として頑張っている娘のところにやっかいになっているようで、会う機会もなくなったのですが、おかんより、娘のほうが信心がんばってるみたいです。あんなへたれからよくもまああんな良い娘ができたものだと不思議ですが、これが信心の功徳なんですな!
親から子へ継承していける精神的遺産、そのへたれが言います。私はええ加減やけど、信心はほんまもんやから、これを娘に伝えていくのが親の務めや。と。
そんなこと、いわんと、おまえが頑張れ!というと、 あんたが私を嫁さんにしてくれてたら、こんなに苦労せんでも済んだのに、もっと頑張れたと思うわ。 と言い返してくるへたれ。死ぬまで変わりませんな。
信心してると、それなりに、ちゃんと福運つんで、みんなそれなりの満足できる暮らしができるみたいです。
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