No.460に対する返信 ( No.461 ) |
- 日時: 2015/01/09 22:22 spmode
- 名前: 音羽◆MqXfiWqc7A.
- > > やっぱり来る回数を減らそうかな…。
> うん、それが良いかもね。 > 僕も何回か辞めようと思ったけど中々辞めれなかったから最初は回数を減らす程度で良いと思う。 そうなんだ! 見つけてしまったらからにはね…(´・_・`) > > 辞めるなんてこんな私には無理だ…。 > 結構依存しちゃうよね。 うん。無理だー(苦笑) > > 掲示板なんて始めてやった(。-_-。) > 僕はこれで二回目かな。 そうなんだ。 > > 昔から危ないからやらないって決めてたのにー。 > 此処は他の掲示板よりもセキュリティもしっかりしてるから大丈夫だと思うけどね。 > (荒らしは居るけどちゃんと管理人さんが対処してくれるから) たしかにそうだね!(・_・; > > 何でこんなことになったのよ!(T ^ T) > 仕方ないね・・・。 うんー。4月に戻りたい(´・Д・)」
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.462 ) |
- 日時: 2015/01/09 22:23 ocn
- 名前: 真白
- まあ、取り敢えず少しずつ辞めれるようにしようか!
今は回数を減らすことから始めよ^^
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.463 ) |
- 日時: 2015/01/09 22:37 spmode
- 名前: 音羽◆MqXfiWqc7A.
- うん。そうだね(^ー^)ノ
でも、中3までにはやめる! 受験だから!! そういえば虐め大丈夫なの? 大丈夫なんかじゃないよね。 今日の席替えはどうだった?
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No.463に対する返信 ( No.464 ) |
- 日時: 2015/01/09 22:43 ocn
- 名前: 真白
- > うん。そうだね(^ー^)ノ
> でも、中3までにはやめる! > 受験だから!! ( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ > そういえば虐め大丈夫なの? 今日は悪口だけだったよ^^ > 大丈夫なんかじゃないよね。 昔に比べれば平気だよ^^ > 今日の席替えはどうだった? 良くもなく悪くもなくってとこかな。
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No.464に対する返信 ( No.465 ) |
- 日時: 2015/01/09 22:51 spmode
- 名前: 音羽◆MqXfiWqc7A.
- > > うん。そうだね(^ー^)ノ
> > でも、中3までにはやめる! > > 受験だから!! > ( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ ありがと!頑張るよ(●>ω<●)ノ
> > そういえば虐め大丈夫なの? > 今日は悪口だけだったよ^^ そうなんだ…怖いよね… > > 大丈夫なんかじゃないよね。 > 昔に比べれば平気だよ^^ そうなの!?昔もっと酷かったのか… > > 今日の席替えはどうだった? > 良くもなく悪くもなくってとこかな。 まだ良いね… 私なんて仲良い2人組の真ん中だから最悪。 2人ばっか話してる。 しかも入学してからめっちゃ仲良かった子からも無視されてるし。 なんか、嫌われてる?のかなー。
だから最近美彩葵とずっといる。 美彩葵は本当にいい人だよ。1人の時とかも誘ってくれる☆(^ー^)ノ
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No.465に対する返信 ( No.466 ) |
- 日時: 2015/01/09 23:09 ocn
- 名前: 真白
- > そうなんだ…怖いよね…
いつ悪口を言われるんじゃないかと怯えてるよ^^; > > そうなの!?昔もっと酷かったのか… うん^^; > > まだ良いね… > 私なんて仲良い2人組の真ん中だから最悪。 > 2人ばっか話してる。 > しかも入学してからめっちゃ仲良かった子からも無視されてるし。 > なんか、嫌われてる?のかなー。 ただ話に夢中になって気付かないだけなんじゃない? > > だから最近美彩葵とずっといる。 > 美彩葵は本当にいい人だよ。1人の時とかも誘ってくれる☆(^ー^)ノ 良い友達が居て良かったね。
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.467 ) |
- 日時: 2015/01/09 23:18 ocn
- 名前: 真白
- ※ノンフィクションです。
これについては返信しないで下さい。
目を覚ましたら僕は何処か見覚えのある部屋に居た。 寝起きの所為でボヤけている目で辺りを見回す。 そこは僕がいつも使用している自室だった。 でも、そこはいつもと何かが違う。 生臭い血の匂いと床にこびり付いた赤い血痕。 僕自身も部屋と同様に血だらけになっていた。 身体には何百と及ぶであろう傷痕達。 何故こうなったのかは自分でも覚えていない。 ふと見た床にはバラバラに破かれた写真が散らばっていた。 そこに写っていたのは僕とあの人、二人共笑顔だ。 そこで僕は全てを思い出した。 フラッシュバックのように幾多の記憶が蘇る。 血でヌメヌメになった床 鮮血で汚れた自分自身。 噎せ返るような血の香り そしてあの人の笑顔を。 思い出したくなかった記憶までもが脳内に広がってゆく。 「………あははは」 僕自身が壊れてしまったのかと思っていた。 壊れてないことに安堵し壊れてないことに落胆する。 あの人を亡くしたという事実が僕の胸を締め付ける。 もう泣けないと思っていたのに涙は止まることを知らずに流れ出す。 ポロリポロリと落ちていく涙が破れた写真に染みを作った。 もっと縋って喚いて愛を紡げば良かったなぁ・・・。 後悔をしたってもう後の祭りであの人は何処にも居ない。
落ちていた刃物を自分の首に突き立てた。
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No.466に対する返信 ( No.468 ) |
- 日時: 2015/01/09 23:18 spmode
- 名前: 音羽◆MqXfiWqc7A.
- > > そうなんだ…怖いよね…
> いつ悪口を言われるんじゃないかと怯えてるよ^^; > > > > そうなの!?昔もっと酷かったのか… > うん^^; > > > > まだ良いね… > > 私なんて仲良い2人組の真ん中だから最悪。 > > 2人ばっか話してる。 > > しかも入学してからめっちゃ仲良かった子からも無視されてるし。 > > なんか、嫌われてる?のかなー。 > ただ話に夢中になって気付かないだけなんじゃない? 違うんだよね。 気付いてるよ。もうヤダ(T ^ T) 早く席替えしろー!!!笑 しかもだって仲良かった子には話しかけても無視される時と冷たく返してくる時がある!その子とは移動教室の時とかずっと一緒に居た。家にも行ったことある。なのにいきなり…。何も悪い事した覚えない… > > だから最近美彩葵とずっといる。 > > 美彩葵は本当にいい人だよ。1人の時とかも誘ってくれる☆(^ー^)ノ > 良い友達が居て良かったね。 なんか、ごめん。
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No.468に対する返信 ( No.469 ) |
- 日時: 2015/01/09 23:24 ocn
- 名前: 真白
- > 違うんだよね。
> 気付いてるよ。もうヤダ(T ^ T) そういう子とはあまり関わらない方が良いかもね・・・。 > 早く席替えしろー!!!笑 辛いんでしょう? 無理しなくて良いよ^^ やっぱり仲の良かった子にそういう風にされるのは辛いもんね・・・。 > しかもだって仲良かった子には話しかけても無視される時と冷たく返してくる時がある!その子とは移動教室の時とかずっと一緒に居た。家にも行ったことある。なのにいきなり…。何も悪い事した覚えない… うーん・・・やった側って自分では何をしたか分からないもんだよね・・・。 僕もそういうことがあったよ。 率直に理由を聞いてみるなんてどうかな? もしくは少し距離を置きつつも優しく接してみるとか・・・。 > > > だから最近美彩葵とずっといる。 > > > 美彩葵は本当にいい人だよ。1人の時とかも誘ってくれる☆(^ー^)ノ > > 良い友達が居て良かったね。 > なんか、ごめん。 え!?なにが?:(;゙゚'ω゚'): >
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No.469に対する返信 ( No.470 ) |
- 日時: 2015/01/09 23:39 spmode
- 名前: 音羽◆MqXfiWqc7A.
- > そういう子とはあまり関わらない方が良いかもね・・・。
うん…。全然話さないよー笑 > 辛いんでしょう? > 無理しなくて良いよ^^ > やっぱり仲の良かった子にそういう風にされるのは辛いもんね・・・。 ちょっと辛いかな、無理はしてないよ☆ > うーん・・・やった側って自分では何をしたか分からないもんだよね・・・。 うん。全然わからない! > 僕もそういうことがあったよ。 そうなんだ… > 率直に理由を聞いてみるなんてどうかな? > もしくは少し距離を置きつつも優しく接してみるとか・・・。 うーん、でも理由聞いてもきっと冷たく返される…。 今は優しく接してるんだけどね…。どうな流んだろ〜 > > > 良い友達が居て良かったね。 > > なんか、ごめん。 > え!?なにが?:(;゙゚'ω゚'): 自慢みたいじゃない!(´・_・`) ゴメンね。 >
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No.470に対する返信 ( No.471 ) |
- 日時: 2015/01/09 23:57 ocn
- 名前: 真白
- > > そういう子とはあまり関わらない方が良いかもね・・・。
> うん…。全然話さないよー笑 その程度の人間だったってことだから気にしない方が良いと思うよ? > > 辛いんでしょう? > > 無理しなくて良いよ^^ > > やっぱり仲の良かった子にそういう風にされるのは辛いもんね・・・。 > ちょっと辛いかな、無理はしてないよ☆ 無理してないのなら良いんだ^^ > > うーん・・・やった側って自分では何をしたか分からないもんだよね・・・。 > うん。全然わからない! 理由がわかれば良いんだけどね・・・。 > > 僕もそういうことがあったよ。 > そうなんだ… > > 率直に理由を聞いてみるなんてどうかな? > > もしくは少し距離を置きつつも優しく接してみるとか・・・。 > うーん、でも理由聞いてもきっと冷たく返される…。 > 今は優しく接してるんだけどね…。どうな流んだろ〜 それじゃあ今は距離を置くことをオススメするよ。 > > > > 良い友達が居て良かったね。 > > > なんか、ごめん。 > > え!?なにが?:(;゙゚'ω゚'): > 自慢みたいじゃない!(´・_・`) > ゴメンね。 そんなことないよ! 寧ろ誇るべきことだと思うよ^^ > > >
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.472 ) |
- 日時: 2015/01/10 00:03 ocn
- 名前: 真白
- 僕と関わった人は皆、不幸になっていく。
一人目は病気を患って孤独死した人。 二人目はアルツハイマー病を患って壊れた人。 三人目はDVを受けた所為で笑うことしか出来なくなった人。 四人目は闇ばかり見ていた所為で光を見つけれなくなった人。 僕と関わると色んな人が不幸になっていく。 奪うくらいなら何故与えたのですか?
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.473 ) |
- 日時: 2015/01/10 00:17 ocn
- 名前: 真白
- ※ノンフィクションです。
これについては返信しないで下さい。
次に目を覚ました時は××病院の病室に居た。 首を刺した僕は傷が浅かった所為で生き延びてしまったらしい。 自分でも分かっているんだ。 最後の最後で一瞬勢いを弱めてしまっていたことを。 死への恐怖と僕自身の甘さ故にあの人達の元へ行けなかった。 結局は僕の覚悟もその程度だったって事なんだろう。 人一倍恥多き人生で生きてることが嫌だった。 失うくらいなら失う前に消えてしまいたかったんだ。 それでも中々死の恐怖というものは消えてくれなくて。 僕は生きることしか選択出来ない身になっていた。 「家族を養わなければいけない身であるから死ねない」 そんなの後付けの理由でしかないの。 だって僕等は三人兄弟だから僕以外にも代わりは居る。 だけどそう言ってるのは死ぬ勇気がない弱い自分を隠す為。 包帯にグルグル巻きにされた身体に残る傷がそれを物語っている。 僕はいつまで経っても死の真似事しか出来ないんだ。 自殺をしようとしても出来るのは自殺未遂だけ。 あの人達の元に行きたい。 あの人達に会えるのならば地獄でも構わない。 そんなことを思っている内に看護師さんが来た。 それから数日後、僕は退院したんだ。
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.474 ) |
- 日時: 2015/01/10 13:51 ocn
- 名前: 真白
- ※ノンフィクションです。
これについては返信しないで下さい。
退院するまでの数日間、スマホやパソコンも使えず暇な毎日を送っていた。 暇だけどたまにはゆっくりした環境も良いだろう。 そんな中、僕は今の恋人である彼女に出会った。 彼女も自殺未遂をして病院に入院していたらしい。 最初は無愛想な彼女に対して不満を募らせていたけど時間が経てば経つほど「そう言う人なんだ」と受け入れ始めた。 受け入れた途端に不満は消え仲良くなり始めた。 病室が同じということもあって話す機会が沢山あったからだろうね。 最終的には退院するまでの数日間で仲良くなりメアドを交換するまでに至った。 彼女はまだ暫く入院するらしいから暫くは連絡を取れないけれど。 ああ、退院する時に見た光を浴びてる青葉が綺麗で良く覚えている。 小さな部屋に閉じ込められていたからか外が広く感じた。 それから数日が経ったある日、誰かから電話が来た。 電話の相手は病院で出会った彼女で。 久しぶりに会うことにした。 そこから何年の月日を得て僕等は恋人になった。
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.475 ) |
- 日時: 2015/01/10 14:44 ocn
- 名前: 真白
- ※ノンフィクションです。
これについては返信しないで下さい。
「ずっと前から好きでした」 我ながら何とも在り来たりな言葉だと思う。 でも、あの時は緊張しすぎてそれ以外言えなかったの。 俯いた顔を上げると驚いた表情をしたあの娘が居た。 振られるのが怖くて僕は走って逃げ出した。 息が切れるまで走って走って走り続けた。 振り返りざまに見た彼女の姿。 彼女は僕を追いかけてはくれずにただ立ち尽くしていた。 それが彼女なりの答えなのだと僕は思っていた。 家に帰った僕に不安感と涙が一気に押し寄せてくる。 「言わなきゃ良かったよっ・・・」 何度も何度も涙を流し自分の愚行を悔いた。 そんな時、彼女からメールが届いた。 見たい反面見るのが怖いという恐怖心。 少なくとも10分は見ることが出来なかった。 意を決して見たそのメールに記されていたものは。
「私で良ければ付き合って下さい」
こんなにも幸せなことがあっただろうか。 同情だって好奇心だって構わない。 彼女と一緒になれるという事実が嬉しかった。
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.476 ) |
- 日時: 2015/01/10 17:51 ocn
- 名前: 真白
- 例え世界を欺く正義だとしても僕は貴方を信じたい。
例え世界を欺く回答だとしても僕は貴方に着いてゆく。 どうせ何度も捨てようとした命だから。 貴方と共になら死んだって構わない。 今更裏切られてももう苦しくはない。 だから裏切られる運命だとしても僕は貴方を信じたいよ。
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.477 ) |
- 日時: 2015/01/10 21:38 zaq
- 名前: 僕
- 本来僕はこのタイミングて来るべきでないんだけど。
幾つか。
真白さんは、 覚悟の決め方が潔くてかっこいい。 すごい羨ましい。 これ一個目。 二つ目が、 真白さん、気にしすぎ。 真白さん人を不幸にする力なんてあんの。 あったらもっとたくさんの人を不幸にさせてるよ。 人が他人に及ぼせる力なんてたかがしれてる。 何処かの小説で 似たようなこと言ってた。
勝手すぎることいって ごめんなさい。
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No.477に対する返信 ( No.478 ) |
- 日時: 2015/01/10 22:01 ocn
- 名前: 真白
- > 本来僕はこのタイミングて来るべきでないんだけど。
> 幾つか。 いつでも来て良いよ^^ 来てもらえるのは嬉しいからね。 > > > 真白さんは、 > 覚悟の決め方が潔くてかっこいい。 > すごい羨ましい。 僕を羨むなんて星屑さん変わってるね^^ 僕は弱虫だから潔い振りをしてるだけさ。 心の中は未練タラタラ。 それでも縋るなんて真似は僕のプライドが許さないから潔くしてるだけ。 いつだってそうだった。 死ぬ覚悟を決めたって言ったって死と対面すると泣いて死にたくないって言うの。 覚悟がない意気地なしだから今も生きてるんだよ。 もう僕は死ねない人間なんだ。 > これ一個目。 > 二つ目が、 > 真白さん、気にしすぎ。 > 真白さん人を不幸にする力なんてあんの。 > あったらもっとたくさんの人を不幸にさせてるよ。 > 人が他人に及ぼせる力なんてたかがしれてる。 > 何処かの小説で > 似たようなこと言ってた。 そうなのかな?そうだと良いんだけどね。 いつだって僕の周りの人は不幸になっていく。 クラスで人気者の友達だって今じゃ自傷癖を患ってる。 僕の母親も父親も兄も姉もペット達だって不幸だ。 知り合いだって元気だったのに病気を患う羽目になる。 全て全て僕と関わってからだ。 でも、星屑さんの言葉で心が軽くなったよ^^ ありがとう^^ > > > 勝手すぎることいって > ごめんなさい。 そんなことないよ! いつでも好きなようにして良いからね^^ 星屑さんには結構助かってるし^^
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.479 ) |
- 日時: 2015/01/10 22:21 ocn
- 名前: 真白
- ※ノンフィクションです。
これについては返信しないで下さい。
「ねぇ、あの子ってさ・・・」 廊下を歩いていたらそんな声が聞こえてきた。 続きの言葉は聞こえてこなかったけれど何を言いたいのか分かる。 自傷癖を持つ僕が包帯だらけで登校してきたら何をしたか一目瞭然だろう。 それにあの娘が僕が何をしたか広めたみたいだからね。 だから学校なんて行きたくなかったんだ。 もう行きたくない、生きたくないの。 それでも僕を想ってくれてる人が居るからまだ耐えれる。 孤独の僕と闇ばかり見てきたあの娘は意気投合した。 だからまだまだ耐えれるはずなんだ。 そう思って歩を進めてゆく。 向かうべき場所はあの教室。 ガラリとドアを開ければ64つの目が僕に一斉に向いた。 ヒソヒソ・・・コソコソ・・・ 何を言ってるのか容易に想像できた。 だけどそれをまともに受け止めたら僕が壊れてしまうから聞き流してる。 僕はそうやって僕自身を守ってるんだ。 僕は愛し方を知る前に戦い方を覚えた人間だ。 信頼とかよく分からないまま生きている。 もう信じるということを覚えてるかも知れないし知らないかも知れない。 それすらも分からないまま適当に生きる毎日を送っていた。 三階の学習室で一人、窓辺に座っていた。 物置と化したこの空間が大好きだったの。 ベランダに出れば緩い秋風が僕を包み込む。 フェンスを超えればまた死の世界が僕を出迎えていた。 冷たい鉄のフェンスが汗ばんだ手の平に間近に伝わってくる。 「××さん!そこで何しているんですか!?」 突然聞こえてきた怒号に思わず手を離しそうになる。 自業自得とは言え唐突に大声を出すのは辞めて欲しい。 腕を引っ張られ強制的にベランダに戻される。 そのまま僕は有無言わさせずに職員室へと連れて行かれた。 そこからはくだらない尋問タイム。 「どうしてあんなことをしようとしたのか」 無言を貫いていた僕に何度も同じ質問が繰り返された。 僕はただ窓から見える景色が綺麗だなと思っていた。
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Re: 精神病患者の戯言。 ( No.480 ) |
- 日時: 2015/01/10 22:37 ocn
- 名前: 真白
- ※ノンフィクションです。
これについては返信しないで下さい。
「もう関わらないで」・・・元親友に言われた言葉。 僕等の絆は所詮その程度だったのだろう。 そう思うようにしても心は痛くて「またか」という絶望感が胸一杯に広がった。 その日の内に彼女のプロフもメアドも写真も全て全て削除した。 涙は一滴も出なかったけれどその日から僕は変わってしまったの。 全てに対して失うのが怖くて怖くて仕方なくなった。 冬の冷たい風が僕を包み込んで嘲笑う。 「これからもお前は一人なんだよ」と。 クツクツゲラゲラといった下品な笑い声が辺りに響き渡った。 それが鬱陶しくて背後に居る何かを斬り殺した。 だけどそこには何も居なくて僕の小刀は空気を切った。 耳元で今でも聞こえる時がある。 「お前はどうしようもないクズでこれから先救われることはないだろう」 「これからもお前は一人の人生を歩むんだよ」 「近い未来、お前の尊厳を奪いにく。楽しみにしてろ」 「お前はいつだって私に縛られて幸せにはなれないよ」 「お前の命はいつだってこの私が握っているのさ」 「お前の周りの人間が不幸になるのはお前の所為だよ」 数え切れないほどの言葉を呟かれてきた。 気付けば猫を殺して犬も殺して鳥を滅多刺しにしてた。 終いにはあの人のことすらも。 だけど、改めてその場を確認すると死体も血痕も何一つ存在しない。 あれは僕の幻覚だったのか妄想だったのかも今となっては分からない。 ただ一つ、分かるといえば僕はどうやら死神に気に入られてるらしいということだけ。
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