Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.323 ) |
- 日時: 2015/09/22 19:51 ocn
- 名前: 累。
- 何処に続く穴かも知らずに今日も掘り続けていく。
いつかまた貴方の腕を見つけれるようにと。
首に残った赤い痕、今日も残っていることに安堵。 茜色の世界、紅に染まる雲間を裂いて。
輝く星を追う度に貴方の強さに押し潰されていった。
燃えていく、燃えていく、ああ。
反らさないで、私のことをちゃんと見ていて。 私の写真が灰になるまで。 カメラのシャッター切って私をどうか死なせて頂戴。
届かないのならばその腕を振り払って欲しい。 私が私で居られる間に。
振り払われた腕を横目に静かにただただ空を仰いだ。
燃えていく、燃えていく、ああ。
戻らない約束に場所。 上手に羽ばたけない私をどうか早く見つけて。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.324 ) |
- 日時: 2015/09/22 19:57 ocn
- 名前: 累。
- お気に入りの積み木で作った僕等の城。
脆くて直ぐに崩れ落ちてしまった。
窓から見える茜色の世界、今日も廻る。
虚ろに映して見えなくなっていく。 もし、貴方の始める鼓動を聞けなくても。 僕はきっと忘れないからね。
嘘を吐いてこのまま騙していてね。 髪を撫でる指先から。
繋いで、繋いで。 揺り篭に揺られ続けたままで居て欲しい。
私と貴方とを私と貴方で、殺して。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.325 ) |
- 日時: 2015/09/22 20:05 ocn
- 名前: 累。
- 空が泣き出してしまったから僕は雨を降らせた。
茜色の世界に振り続ける幾多の涙。
夕暮れ、暗闇、通り雨。
私の知らない貴方の局面を色々知りたい。 行き急ぐ足さえも煩わしくなって。
扉を開けて手に入れた全てのものを置いて出ていこう。
空回る不器用ささえも貴方は微笑んで。
もし、貴方の始まる鼓動が聞けなくなっても。 構わないと私も微笑んで見せた。
扉を開ければそこは物言わぬ家具が出迎えて。 赤く染まったベッドに横になれば温もりに包まれる。
叶わなくても良いと今ならば強く願えるよ。
嘘を吐いてこのまま騙していてね。 髪を撫でる指の先から。
もし、貴方と始まることになって構わないと。 今ならばきっと強く思い、願えれるはずなんだよ。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.326 ) |
- 日時: 2015/09/22 20:10 ocn
- 名前: 累。
- 行き急ぐ足さえもが煩わしくなるほどに。
貴方を追い求めていた。
「拝啓 貴方へ」
手に持つ傘さえも投げ出して走っていきたい。 身体を濡らしていく涙が煩わしくなって。
「サヨナラ」
まだ終わりたくない、終わらせたくない。 この想いを思い出のまま終わらせたくはない。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.327 ) |
- 日時: 2015/09/27 19:56 ocn
- 名前: 累。
- 私のレスを見てる人が憂鬱になりますよう心よりお祈り致します。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.328 ) |
- 日時: 2015/10/07 03:15 ocn
- 名前: 累。
- こんな私にもお慕いしている人が居るんです。
その方とはお付き合いさせて頂いています。 きっとその方は私を愛してくれました。 私を求めていてくれたはずです。 今ではそう信じることしか出来ません。 駄目な私は、大事に出来ない私はついに見放 されてしまったのでしょう。 私と居る時より他の子と居る時の方が幸せそう な感じがします。 私と話してる時よりも他の子と話している時の 方が楽しそうに感じます。 そもそもなんで私なんかに惚れたのかが今でも 理解することが出来ません。 考えれば考えるほど私は焦っていきました。 本当は好きと言う気持ちを分からなくなった訳 ではありません。 あの時の私は嘘を吐きました。 大事に出来ないのならば、好きと言う想いを疑って しまう私ならば。 別れてしまった方が良いと思ったのです。 傷は浅い内の方が私も傷つかなくて済むでしょうから。 だけど、本当は止めて欲しかった。 私の意思なんて尊重せずに引っ張って欲しかった。 こんなことを本人の前で言ったらきっと嫌われます。 いえ、もう嫌われてしまってるのかも知れません。 別れを告げた私はまた嘘を重ねました。 悲劇のヒロインにでもなったつもりなんでしょうか。 自分を騙す為に数々の感情を欺こうとしました。 最低だと言うことは自覚済みです。 しかし、×さんと言う方が現れた時に彼女は嬉しそう にしていました。 それが引き金となって全てが駄目になってしまったのです。 消そうとした感情が鮮明に蘇ってしまって。 気付けば私はまた彼女に告白をしていました。 彼女にとって私はどうでも良い存在なんでしょう。 現に彼女は私の元を訪れてはくれませんから。 私は面白味のない人間です。 彼女を楽しませてあげることはきっと出来ませんから。 飽きられるのが怖くて私は彼女の元へは行きませんでした。 それが帰って彼女を傷つけてしまったんです。 今の私と昔の彼女の感情はこんな感じだったのでしょうか。 ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。 好きです、大好きです、愛しています。 ですが、彼女は誕生日を迎えたらなにかをするつもりです。 私にそれを止める権利はあるんでしょうか。 来年の約束を楽しみにしてるのは私だけなんでしょうか。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.329 ) |
- 日時: 2015/10/09 19:45 ocn
- 名前: 累。
- もうどうだって良くなってきてしまった。
僕には誰も居ないのにそれを忘れていた。 みんな嫌い、大嫌い。 都合の良い時ばかり寄ってきて助けては くれないみんななんて本当に大嫌い。 嫌いになればもう期待しなくて済むよね? 期待しなければもう苦しまなくて済むよね? だから大嫌い、自分を守る為に大嫌い。 怒ってもいない、傷ついても居ない。 ただただ空虚なんだって言うことだけだよ。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.330 ) |
- 日時: 2015/10/09 19:58 ocn
- 名前: 累。
- 全ての汚れを落としたつもりになっていただけ。
また言い訳並べて自分を匿って汚れを知らない 振りだけをし続けて。 無菌室に閉じ篭ってアイだけを愛するだけの日。 またひとりで叫んだ「逃げ出したいなぁ」 拭えない罪悪も此処で消したいんだよ、ねえ。 感情をひとつ消せるのならば。 好きと言う感情を消せば楽になれるのかなぁ。 行った道を振り返って怯えだし、また戻るだけ。 目を覚まして朝が来たこと何度絶望したんだろ。 苦しんだ数だけ何度傷を具現化したんだろうか。 手首を見れば底辺の証、変われない証拠。 それが生きている証拠、苦しみを乗り越えた証。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.331 ) |
- 日時: 2015/10/09 23:18 ocn
- 名前: 累。
- お前だけは僕のことを裏切らないと思っていた。
なのに僕を置いてって別の場所で笑い合ってる。 許せない、許したくもないんだ。 僕を救ってくれたのはお前しか居なかったのに。 僕以外を求めて僕の居ない場所で笑うお前なんて。 嫌いだ、大嫌いなんだ。 約束したのに、ずっとずっと友達だって約束した。 なのにお前がそれを破ったんだ。 僕のことを一番理解してるのはお前だったはずなのに。 お前は僕を知っておきながら僕を見捨てたんだ。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.332 ) |
- 日時: 2015/12/31 16:38 ocn
- 名前: 雪兎
- 荒れそうな予感がするからこっちに
一旦戻ってきた。 見たくないものまで見えるから嫌だ。 「人を傷付けてる」?ならばお前は 俺を傷付けていることに大してどう 説明するつもりなんだよ。 なんで他の人の気持ちは考える癖に 俺の気持ちは考えないんだ。 耐えていることに気付かないのか? 俺のことを少しでも考えていたら そんなこと言えるはずないだろうが。
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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.333 ) |
- 日時: 2015/12/31 16:57 spmode
- 名前: 雪兎
- たった今、松坂牛もらった。
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Re: 博識な毒入り果実。 ( No.334 ) |
- 日時: 2015/12/31 19:15 ocn
- 名前: 雪兎
- 此処数日間不安定だったのにあんなこと
されてイライラMAXになり、ついに爆発。 と言うか三日?四日?くらい前の出来事 でもう既にイライラしていたんだよな。 勝手に人を神格化するの止めて もらえませんかね、本当に。 生憎そこまで出来た人間じゃないんで。 わざわざオブラートに包んで前に忠告 してやったのにそれを華麗にスルーして。 部外者に口出しされるの嫌いだって言った。 褒め言葉も全て肯定していない。 俺が本当に受け入れられるもの以外は。 勝手に持て囃して勝手に失望して勝手すぎ。 「そんな人だとは思わなかった」 「そんなの酷過ぎる」とか? 俺に対してそう言ってるようなもんだよな。 別にお前に気に入られる為にやってる わけじゃないから。 俺は俺なりのやり方で生きているんだ。 俺は自分が見つけた方法で這い上がってる。 それをお前が否定したんだろうが。 時間が過ぎれば元通り、なんて思うなよ。 俺はそう言うところ執念深いから。 お前が忘れても俺は覚えている。 俺が俺の中で思うことすら許せないこと をお前は口にしたんだ。 そんなのもう論外、話にならない。 知りませんでしたじゃ済まさないから。 俺は口に出していたし何度も言ってた。 お前もそれを聞いてただろ。 それを知りませんでしたじゃ許さねぇよ。 知らないと言うのはまだ許せる。 知ろうとしないのは絶対に許さない。 外したものを元の位置に戻すまでは絶対 に許さないし、許すつもりも毛頭ない。
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Re: 博識な毒入り果実。 ( No.335 ) |
- 日時: 2015/12/31 19:29 spmode
- 名前: 雪兎
- もう涙が出てくる、否定したのはお前。
僕の生き方を、生き残る為の方法を。 患っている病気を、僕の全てを。 お前は否定したんだ。 許せない、なのにそんな感情なんてない。 折角此処まで這い上がれていたのに。 漸く人への恐怖心を消せてきたのに。 お前がそんなこと言うから。 嘘ばっかり、疲れる。 なにも分かってない癖に口ばかり挟む。 もう喋らない関わらない見ない。 自己防衛。 涙が出そうなのに泣けないまま。 目の端に映る者が目障り。 音楽聞いてないと雑音にまみれる。 一向に良くならない病状。 否定したのはお前。 許せない、許したくもない。 でも、そんな感情なんて疾うにない。
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Re: 博識な毒入り果実。 ( No.336 ) |
- 日時: 2015/12/31 19:38 spmode
- 名前: 雪兎
- 論理も持論もなにもない矛盾したもの。
掃き溜め、ゴミ捨て場、汚染された。 本当は理解して欲しかった。 それくらいでしか存在価値を見い出せない 僕のことを。 もっと喋りたかったし会いに来て欲しかった。 なのに止めろと言うことばかりするから。 もう疲れた、笑って隠しているの。 感情だって全部ないわけじゃないのに。 不安さ、不安。 知らない者ほど口を挟むのが憎くて。 白い壁、孤立無援。 苛立ちとか悲しみとか。 最低だって罵られた時も泣いていた。 号泣じゃない、流れるだけのもの。 殺される恐怖心、生かされる不安感。 それが当たり前だった。 小学校六年から中学一年までの道のり。 死のうと決めた、泣きながら生を乞う。 生きていたいと、笑っていたいと。 マンションの屋上から見た景色は震える ほど恐ろしいものだった。 フェンス越え、一歩踏み出そうにも 出来ずに泣いて泣いて。 生きながら死んだように生きた。 自分で作った傷、凄い腕だと笑われ。 包帯なしでは歩けないほどに。 漸く訪れた平穏、僕が求めていたもの。 なのにお前が壊した、否定した。 やっと泣けても虚しいだけだったね。
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Re: それが当たり前だった。 ( No.337 ) |
- 日時: 2015/12/31 20:05 ocn
- 名前: 雪兎
- 音フェチ動画見てたら女の人の声
らしきものが入ってたんだけど なんだこれ、何気に怖かったりする。
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Re: それが当たり前だった。 ( No.338 ) |
- 日時: 2015/12/31 20:30 spmode
- 名前: 雪兎
- 切り離したら楽になれた気がする。
別にひとつじゃなくて良いんだ。 乖離していたとしても。 意識が分別していたとしても。 所詮本体の負を昇華させるだけの 存在だから。 そもそも愛を乞う必要も 増してや自我を保つ必要すらない。
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Re: それが当たり前だった。 ( No.339 ) |
- 日時: 2015/12/31 21:41 ocn
- 名前: 雪兎
- もう良いんだ、関わらなければ良い。
どうせ怯えるくらいならいっそ。 なにもなければ喜びを感じることはない。 逆に言えば傷つくこともなくなる。
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Re: それが当たり前だった。 ( No.340 ) |
- 日時: 2015/12/31 21:45 ocn
- 名前: 雪兎
- 僕は一度でも僕として生きたいって言った?
お前はもう少し大人になった方が良いよ。 それって誰が誰に言った言葉なんだっけ。
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Re: それが当たり前だった。 ( No.341 ) |
- 日時: 2015/12/31 21:56 spmode
- 名前: 雪兎
- 男装したいけど男っぽくならない。
偏るね、揺れていく女と男の間で。 どっちが本物なんて分からないさ。 分からないままでも良いのかもと。 そう思えるだけまだマシなのか。 キョウちゃんみたいになりたいね。 崩壊していく音は聞こえるんだ。
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Re: それが当たり前だった。 ( No.342 ) |
- 日時: 2015/12/31 22:33 spmode
- 名前: 累─rui─
- 切り離したものは執着やら悲しみやら。
執着の終着がやっとやって参りました。
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