Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.123 ) |
- 日時: 2015/08/11 09:28 ocn
- 名前: 嘘月
- 貴方は「見えてしまうからつまらない」と。
ねえ、見えてしまうことのなにが嫌なのか。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.124 ) |
- 日時: 2015/08/11 09:53 ocn
- 名前: 嘘月
- きくおさんの「ごめんね ごめんね」って曲。
歌詞が凄くグロいけど何気に曲調は好きだ。 ごめんね、ごめんね、私きっと悪い子だから。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.125 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:10 ocn
- 名前: 嘘月
- 鬼灯はいつもと変わらぬ無表情で言葉を紡ぐ。
「月が綺麗ですね」と。 僕は思わず目を見開いてしまったけれども。 鬼灯に続くように更に言葉を紡ぎ出した。 「なに言ってるの。月は前から綺麗だったよ」 すると鬼灯は勢い良く振り返り。 なにか言いたそうに此方を見つめている。 「そ、そうじゃなくて・・・」 そう言う鬼灯に僕は内心心躍る気持ちで居た。 追い討ちをかけるように「じゃあ、なに?」と。 白澤は頬杖をしながら微笑み、問う。 息を飲む鬼灯に再度尋ねると我に返ったように 「もう良いです」と言いながら歩いて行った。 月明かりで見えた鬼灯の耳は赤いように見える。 そんな姿に僕はまた愛おしくなって彼の 背中に満面の笑みを浮かべた。
あーあ、自分から言い出した癖に。 なんで返答のことを調べなかったのだろうか。 少し残念な気持ちになりながらも僕は天を仰いだ。 「本当に、今日は月が綺麗な日だよ」
月が綺麗ですね:貴方を愛しています 月は前から綺麗でしたよ:前から貴方を愛してます
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.126 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:12 ocn
- 名前: 嘘月
- 五分クオリティだから短い上に雑。
でも、そう言う話を読みたいんだ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.127 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:15 ocn
- 名前: 嘘月
- この写真の傷が原因で切るのが怖くなった。
堪え性はある方だと思ってたけど無理だ。 あまりの痛さに悲鳴あげながら切るくらい。 確か小刀で切った後に剃刀で切ったんだっけ。 そしたら一センチくらい切れたんだよね。 たかが一センチだけど本当に痛くて仕方ない。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.128 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:20 ocn
- 名前: 嘘月
- 過去ログで見つけたこの写真も懐かしい。
別に病んでた訳じゃないけど切ってた。 いや、軽く病んでたりしたのかな? まあ、切ることで見つけれたから切った。 別に構ってもらいたい訳でもないんだ。 リアルで腕を見られると本当に震えちゃって 言葉が出なくなるくらいになるんだから。 でも、ネットで写真を載せるのは気付いて 欲しいからなんだと思う。 僕は心の傷を具現化したいのかね、なんて。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.129 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:25 ocn
- 名前: 嘘月
- あの時、軽く病んだ理由って確か兄と。
性行為したことを思い出したから。 あの頃はまだ生理なんて来てなかった。 なのに妊娠したんじゃないかって。 それが怖くて怖くて何度も腹を殴った。 たかがそれだけの理由で病むなんて。 僕も大概メンタルが弱いのかも知れない。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.130 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:35 ocn
- 名前: 嘘月
- 「なんで僕じゃ駄目なんですか」とか。
「どうしてそいつばかりが」とか。 本当は言いたいことなんて沢山あるよ。 それでも喉の奥に詰まったこれは。 まるで呪縛のようにこびり付いて離れない。 ああ、また病んでしまいそうな予感。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.131 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:38 ocn
- 名前: 嘘月
- 本当は平等に接しなければいけないと言うのに。
私は気に入ったモノには贔屓目で見てしまう。 もうあの子も居ないので一人称を戻してしまおう。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.132 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:46 ocn
- 名前: 嘘月
- 私はもう何処にも居ません。
心に溜め込んだものが。 遂に爆発してしまったのです。 気持ち悪さが身に纏って。 まるで足枷のようだと感じる。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.133 ) |
- 日時: 2015/08/11 10:50 ocn
- 名前: 嘘月
- 自分がしたことから逃げたいだけでしょう?
それを咎めるのが私からの愛なのです。 なんて言ったとしても伝わらないんでしょうけど。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.134 ) |
- 日時: 2015/08/11 11:00 ocn
- 名前: 嘘月
- 私が皆さんに敬語を使うようになったのは。
確か六年ほど前からです。 「私は下等生物なので皆さんには」なんて。 「敬語を使うのは私なりの誠意」なんて。 本当は敬語を使って心と心に間を作りたかった。 それだけの話だと言うのに嘘ばかりですね。 私が下等生物と言うことは認めましょう。 少なからずそう言う思いがあったのも認めましょう。 だけど本当は先程述べた通りの理由なのです。 最近は敬語を使わずとも話せましたが。 やはり見過ぎると魅入られてしまうので辞めます。 私にはもう私しか居ないのですから。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.135 ) |
- 日時: 2015/08/11 11:07 ocn
- 名前: 嘘月
- 私は私が自分を卑下することに怒りは覚えない。
だけど他人に価値を軽く見られるのは腹立たしい。 なんて身勝手で捻じ曲がってるのでしょうか。
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No.131に対する返信 ( No.136 ) |
- 日時: 2015/08/11 11:08 tribe
- 名前: …+
- > 本当は平等に接しなければいけないと言うのに。
> 私は気に入ったモノには贔屓目で見てしまう。 > もうあの子も居ないので一人称を戻してしまおう。 …うん。貴方がそうしたいなら 久し振りですね
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Re: 【明日なんて】硝子の言葉を吐く子供。【要らない】 ( No.137 ) |
- 日時: 2015/08/18 01:06 ocn
- 名前: 嘘月
- 垣間見えた貴方の本性はドス黒いものでした。
こんなこと言いたくありませんけれどね。 そうやって見下していれば救いなんて来ませんよ。 表では良いことを言って裏では蹴落とし行為。 相当良いご身分なんでしょうねぇ。 元々期待もしてませんが見ていて苛立ちました。 面と向かって言う勇気もない癖になに喚いてるんだか。 まあ、私がこう思ってることを知れば貴方は。 私を悪く言って取り巻き(笑)に 助けを求めて私を悪役にするんでしょうね、きっと。
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Re: 【明日なんて】硝子の言葉を吐く子供。【要らない】 ( No.138 ) |
- 日時: 2015/08/18 01:10 ocn
- 名前: 嘘月
- 魔法の呪文はなんだって良いんだよ。
「アブラカタブラ」「ちちんぷいぷい」 でもね、君みたいな屑にはもっと。 直球な言葉がお似合いだと思うんだ。 「死んじゃえよ、クソ野郎」ってね。
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Re: 【明日なんて】硝子の言葉を吐く子供。【要らない】 ( No.139 ) |
- 日時: 2015/08/18 01:13 ocn
- 名前: 嘘月
- 例え最後の羽を開いたとしても。
運命は変えられず。 百合の華は儚げで痛みは消えない。 夢のままならどうか愛したままで。
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Re: 【明日なんて】硝子の言葉を吐く子供。【要らない】 ( No.140 ) |
- 日時: 2015/08/18 01:15 ocn
- 名前: 嘘月
- どうかどうか召しませ、罪の果実を。
溢れ出すはきっと罰の味。 世界は今日も眩んで消えていく。 私の世界は貴方を中心としてるのだ。
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Re: 【明日なんて】硝子の言葉を吐く子供。【要らない】 ( No.141 ) |
- 日時: 2015/08/18 01:17 ocn
- 名前: 嘘月
- 三途の川を越えて共に餓鬼の籍に入ろうか。
地獄に落ちれば救われる、天国昇ればまた会える。 あの世が虚無ならば一緒にそこへ行こう。
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Re: 【明日なんて】硝子の言葉を吐く子供。【要らない】 ( No.142 ) |
- 日時: 2015/08/18 01:18 ocn
- 名前: 嘘月
- 取り戻せぬ春に紅蓮の華が咲く。
赤い実を実らせればきっと。 ふたりは紅を纏って踊り出すの。 揺れる揺れる篝火に。 生を灯すように募らせれば。 きっときっと世界は今日も廻る。
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