Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.43 ) |
- 日時: 2015/08/05 00:45 ocn
- 名前: 嘘月
- 悲劇は夏の初め、犯された禁忌に成す術もなく僕は。
落ちるところまで落ちました。 それはきっと超えてはならない一線だったのに。 まるで背徳に溺れるように僕等は超えてしまった。 貴方に天使の翼が生えていたら良かったのに。 そうすれば僕等は落なくて済んだんだ。 僕に全てを受け入れる心があったら良かったのに。 そうすればきっと貴方の全てを受け入れられたから。
何処にも居ないのに貴方が此処に居るんだとか思った。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.44 ) |
- 日時: 2015/08/05 00:49 ocn
- 名前: 嘘月
- 色々な精神病を患って早数年、これは治るのだろうかと疑問。
死にたいと言う気持ちが抑えれずにもがき続ける毎日。 朝が来ることに何度絶望して腕を切り刻んで来たのだろうか。 価値がないと嘆いているのに変わる覚悟すら出来ずに居る。 そのまま生き続けることになんの意味があるのだろうか。 配られたカードで戦うしかないと言うことは理解しているんだ。 それで与えられたものはあまりにも苦痛を伴うもので。 それならば消えてしまうことも悪くはないのかもと思った今日この頃。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.45 ) |
- 日時: 2015/08/05 00:51 ocn
- 名前: 嘘月
- 妬むことは簡単で、この感情を消すのは困難で。
蕾が開いて才能開花 私は未だに開花せず。 「みんなが綺麗な華を咲かせている時に私は、ああ」 なんて言って自分の殻の中に閉じ篭って。 ただただ地に落ちるのを待ち望んでいるだけなんだ。 あの綺麗な綺麗な椿のように、首ごとぼとりと。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.46 ) |
- 日時: 2015/08/05 01:25 ocn
- 名前: 嘘月
- 別れた方があの子の為になるのかな、なんて。
それはきっと僕のエゴでしかないのだろうけど。 あの子と付き合い始めてから上手くいかない。 お互いの気持ちがすれ違うばかりで全然駄目だ。 僕はあの子のことが好きだから離れたくない。 でも、それも僕のエゴだとしたら。 離れることが一番最善の方法なのかな、とか。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.47 ) |
- 日時: 2015/08/05 01:45 ocn
- 名前: 嘘月
- 久しぶりに自傷行為したいけど。
あの子が傷付けないでって言う。 だからやらない方が良いのかな。 血が見たくて見たくて仕方ない。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.48 ) |
- 日時: 2015/08/05 02:36 ocn
- 名前: 嘘月
- 僕は見たことないんだ、彼方此方の角度で見るんだ。
更に話で聞いてる神様はどれもこれも人の形なんだ。 偶然の合致?運命の合致?はたまた必然の合致?
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.49 ) |
- 日時: 2015/08/05 02:40 ocn
- 名前: 嘘月
- 天国だからって地獄だからってなんだって言うんだ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.50 ) |
- 日時: 2015/08/05 02:45 ocn
- 名前: 嘘月
- 例え上に立っても尚も頂辺があるって言い張るんだろ。
ならばどうすれば良い、何処に向かえば良い。 瞳の奥まで行けないのならば今、何処に向かえば良い。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.51 ) |
- 日時: 2015/08/05 03:15 ocn
- 名前: 嘘月
- アカシックレコードがあるというのならば。
全てが予め決められてる人生になんの意味が?
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.52 ) |
- 日時: 2015/08/05 07:40 ocn
- 名前: 嘘月
- あまりにも辛かったら仏様に身を委ねなさい。
もう辛いことしか無くなってしまった時には 心を決めなさい。 「リアル」
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.53 ) |
- 日時: 2015/08/05 08:25 ocn
- 名前: 嘘月
- 多くのことを中途半端に知るより何も知らない方がいい。
他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら。 寧ろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.54 ) |
- 日時: 2015/08/05 08:35 ocn
- 名前: 嘘月
- 人間は行動を約束することは出来ても。
感情は約束できない。 自己欺瞞なしで永遠の愛を誓うものは。 愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.55 ) |
- 日時: 2015/08/05 08:45 ocn
- 名前: 嘘月
- 肩から流れる僕の生命の息吹、身体のラインに沿って流れてく。
108円の安い愛情で身体を切りつけては僕等の愛を確かめる。 真っ白なタオルに真っ赤な赤い華を咲かせてみせましょう。 なによりもずっとずっと近くに居て支えあってきたんだ。 108円の安い愛、死と言う名の温もりを持つ僕だけの愛言葉。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.56 ) |
- 日時: 2015/08/05 09:30 ocn
- 名前: 嘘月
- 接触不良を起こした心臓が音を奏でる。
手を伸ばせば届く距離に居るのに。 心は虚無に包まれ、明日を見ることすら 出来ずにただただ立ち尽くしていた。 俯けば僕の陽炎が揺ら揺らと揺れて。 「僕等の明日を返して」なんて。 「きっと次こそは」なんて。 子供騙しな誓いを立てることに対して。 紐を解くように呆気なく壊れてく想い。 中途半端に壊されるくらいならば。 どうか最後まで思う存分騙し抜いてくれ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.57 ) |
- 日時: 2015/08/05 21:23 ocn
- 名前: 嘘月
- 例えば僕が僕のこの世界でカミサマだとしたら。
望むものは全て叶ってしまうのだろうか。 不幸が起こる前の前兆を見てしまったから。 僕がそれを拒めば起こることはないのだろうか。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.58 ) |
- 日時: 2015/08/05 22:08 ocn
- 名前: 嘘月
- 自分の人生を否定的に考えている人が。
他人を幸せにできるわけはないでしょう?
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.59 ) |
- 日時: 2015/08/05 22:35 ocn
- 名前: 嘘月
- 人の話(=意見や助言)に答え
を求めてはいけない。 答えはすべて自分の中にある。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.60 ) |
- 日時: 2015/08/05 22:45 ocn
- 名前: 嘘月
- 夕陽に照らされた茜色の世界で二人ぼっち。
並べられた机、夕陽の光を浴びてる教卓。
「終わらない「 」をしようか」
頬に手を添えてニコリと微笑む君に僕は。 肯定するかのように微笑み返した。
君と僕の距離がゼロになると同時に 互の世界は崩壊する。 だからもう二度と触れ合うことも 抱きしめ合うことも出来ない。 でも想うだけならば代価は必要ないから。
「叶わない「恋」をしようか」
そう言った君は何故だか悲しそうに見えた。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.61 ) |
- 日時: 2015/08/05 22:51 ocn
- 名前: 嘘月
- 夕陽に照らされた世界は茜色に輝いて。
例えば僕が此処で息絶えたとしたら。 例えば僕が堪えきれない悲しみの所為で。 人知れず涙を流したとしたのならば。 君は僕を忘れてくれるのだろうか、ねえ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.62 ) |
- 日時: 2015/08/05 22:56 ocn
- 名前: 嘘月
- もしも僕が神様だとしたら、この世の全てを決めて良いとしたら。
きっと七日間で世界を作り出すなんてことはしないのだろう。 もしも僕が神様だとしたら、なんでも望み通りになるのならば。 僕はあの人達を一番に愛して贔屓目で見てしまうのだろうと思う。
ああ、これでは神様じゃなくてカミサマだ。
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