Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.3 ) |
- 日時: 2015/08/03 21:05 ocn
- 名前: 嘘月
- でも、僕が死んだところで周りの人は消えない。
僕の思想が作り出した世界は消えるけれど。 (僕の記憶も対人関係も思いも全てが消える) それは飽くまで僕だけのものでしかない。 周りの人は今まで通り機能し続けるし変わらない。 周りの人の記憶には僕という存在が存在するし。 忘れることもあれば思い出すこともあるだろう。 だから僕の世界は消えても周りの世界は消えない。 全ての記憶を消すには全ての人間を殺さなければ。 (全て=飽くまで僕と関わった人間) まあ、最も殺すつもりなど更々ないんだけどね。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.4 ) |
- 日時: 2015/08/03 21:30 ocn
- 名前: 嘘月
- 生きることが無為で空虚だとしたら。
(これは飽くまで僕にとっての話) 死とは一体なんなんだろうか。 とある漫画では「人は死んで完成する」 と言っていた。 それならば人は完成する為に=死ぬ為に 生を授かって生き続けてるのだろうか。 確かに昔から「学ぶことがなくなった人 は神様が連れて行く」とか言うらしい けどもそれは本当なのか。 源信如来の『往生要集』には「人間の 世界は経験中」と書されているらしい。 人間は経験する為に人として歩むのか。 だとしたら何故、経験する必要があるの だろうか。 死んで人はなにになるのだろうか。 人としての軸を越えた「なに」かにな るのだろうか。 「天」「人」「修羅」「畜生」「餓鬼」「地獄」 これが六道で人として居る限り六道に 陥ったまま。 六道から抜け出すには三毒の心を捨て なければいけないらしい。 だけど凡夫は抜け出すことが出来ない とも書かれていた。 仮に抜け出すことが出来たのならば 僕は一体何処へ行くと言うのだろうか。 考えれば考えるほど謎は深まるばかりだ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.5 ) |
- 日時: 2015/08/03 21:33 ocn
- 名前: 嘘月
- 「武士道と云うは死ぬことと見付けたり」
――「死」を覚悟することで「生」が浮かび上がり。 今この瞬間に生命がほとばしる。 「死」が日常にあった武士たち。 その生き様は潔く、美しかった。 現代を生きる僕には「死」は必ずしも身近ではない。 僕に必要なのは今を如何に生き抜くかなのだろうか。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.6 ) |
- 日時: 2015/08/03 21:40 ocn
- 名前: 嘘月
- ××さんは僕に「生きる価値がある」と言った。
だけど僕は申し訳ないがそうは思わない。 居ない方が人の為になる人間だって居ると思う。 人に害しか与えない人間が快く思われない。 人は思われない時点で価値が決まるのかも知れない。 妬みや私念を抜きにして思われない人間は。 本当に生きる価値がある者なのだろうかと疑問。 いや、そもそも思われないからこそ、その人は 駄目になっていくのか? でも、どんなに思われても再犯を繰り返す輩は居る。 それもやっぱり人それぞれだと言うことなのか?
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.7 ) |
- 日時: 2015/08/03 21:48 ocn
- 名前: 嘘月
- なんか「人それぞれだから」と言うと。
全てが終わってしまう気がする。 納得したわけではないけど。 人それぞれと言うのは理に適ってる。 可能性は無限大かも知れないが。 その可能性を止めることも出来る? 人生は不合理だが止めることも 出来ると言うのだろうか。 僕にはまだ知識が足りなくて分からん。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.8 ) |
- 日時: 2015/08/03 21:52 ocn
- 名前: 嘘月
- 「思ったことを口にすると現実になる」
って言うのがあったはずだけど。 それがなんて言うのか忘れてしまった。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.9 ) |
- 日時: 2015/08/03 22:00 ocn
- 名前: 嘘月
- 好きではないけど執着してしまってる。
これを好きだと言うのだろうか。 普段はどうでも良くて話しかけないのに。 僕が居なくなってあの子が僕を求めて 僕の大好きで大嫌いな人に話しかけるの を見ると、何故だか気分が悪い。 それを好きだと言うなら僕は終わってる。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.10 ) |
- 日時: 2015/08/03 22:15 ocn
- 名前: 嘘月
- 底が見えず、僕の理解の範囲を超え。
人の子すらも怪しい貴方が。 僕は本当に本当に大好きだったんだ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.11 ) |
- 日時: 2015/08/03 22:16 ocn
- 名前: 嘘月
- 自分を大切にできない奴は他人を大切にすることもできない
そうかもしれない
でも自分を犠牲にしてでも他人を守る人だっているんだよ 逆に他人を犠牲にしてでも自分を守る人だっている
どんなに綺麗事を言ったって、必ずしもそうだとは限らない 言葉には「例外」が付きまとう
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.12 ) |
- 日時: 2015/08/03 22:20 ocn
- 名前: 嘘月
- 麻雀漫画読む為に最低限
覚えとくといい麻雀ルール: 初期HPは25000くらい。 ツモは全体に中攻撃。 ロンは一人に大攻撃。 リーチはHP1000を支払って 防御力低下攻撃力アップする呪文。 役満は相手を一撃で殺したりする究極大魔法。 テンパイは攻撃成立直前状態。 ドラは凶悪な追加攻撃。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.13 ) |
- 日時: 2015/08/03 22:23 ocn
- 名前: 嘘月
- 虚無と死は似て非なるものだと僕は思っている。
あの人にしてみれば全く別物どころか 真逆の存在かもしれない。 あの人は死を愛していたけれど。 多分虚無は天敵だったんじゃなかろうかね。 虚ろ、無為、そうならない為に死にゆく。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.14 ) |
- 日時: 2015/08/04 02:33 ocn
- 名前: 嘘月
- 好きな人を呪えば一緒に地獄へ落ちるのか?
「人を呪わば穴二つ」と言うように。 人を呪ったら自分にも災いが降りかかるらしい。 それなら好きな人を呪ってしまえば一緒なのか。 だけど、呪うにはそれなりの念が必要だから 無理なのかも知れないけど試す価値はあるのかね。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.15 ) |
- 日時: 2015/08/04 02:35 ocn
- 名前: 嘘月
- 机上に並べた空想論になんの意味がある。
破いてしまえば消えてしまう夢に。 一体なんの価値があると言うんだ、ねえ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.16 ) |
- 日時: 2015/08/04 02:37 ocn
- 名前: 嘘月
- とある仮説によると死後の世界は異空間らしい。
鏡の中が異空間=死後の世界だと言う人も居る。 死んだ人は生きてる人とは真逆だものね。 経帷子(亡くなった人に着せる着物)も 確かに生きてる人が着る着物とは襟?が逆だ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.17 ) |
- 日時: 2015/08/04 02:48 ocn
- 名前: 嘘月
- 例えば貴方が火を吐く異端者ならば。
僕がその火を受け止めて燃えよう。 例えば貴方の流す涙が宝石だとしたら。 僕は黙ってその涙を拭おう。 例えば貴方が信じられないのならば。 僕は腕を切り落として見せよう。
例えば僕が硝子の言葉を吐く化物ならば。 例え血だらけになっても言葉を紡ごう。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.18 ) |
- 日時: 2015/08/04 06:03 ocn
- 名前: 嘘月
- もしも、六道の全てが人の形をしてるとしたら。
(六道の全て=六道に落ちた者の全てと言う意味) 僕が落ちたところは六道の「餓鬼」だったのか。 仮に六道の全てが人の形をしているとしよう。 その時、人が生まれながら持っているものは それに匹敵するものなのではないのだろうか。 例えば生まれながら依存心が強い僕がそれを 持っている理由は「人」ではなく「餓鬼」だから? 地獄絵図とかもそこに元から住まうモノ達は 人ではない形をしているが地獄に落ちた者は みんな人の形をしている。 それならば六道に陥ったものはみな、人なのか?
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.19 ) |
- 日時: 2015/08/04 06:11 ocn
- 名前: 嘘月
- 「弱肉強食が繰り返され、互いに殺傷しあう世界。
人を蹴落としてでも、自分だけ抜け出そうとする世界」 と言う意味を持つのが「畜生」。 日本では互いに殺傷し合うことは少ないが。 世界を中心として考えるとやっぱりそれも当てはまる。 それならば、やはり六道の全ては人の形をしてるのか? 思えば神も仏も人の形をしている。 それは人間が作り出した理想と思想が混ざり合ったものか? つまり、人の形をしてる=人こそが神なのだろうか。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.20 ) |
- 日時: 2015/08/04 06:35 ocn
- 名前: 嘘月
- 僕等人間が作り出したモノの大半は人の形。
運命の合致?それとも偶然の合致? はたまた必然の合致なのか? 人を束ねるのも人で人を守るのも殺すのも人。 鴉は人に迷惑をかけて増え続けるので殺す。 更に猿が増えたので殺すことにします。 逆にパンダは減ったので増やしていきます。 人類は増えても対策を取るだけで増え続けます。 偶然か必然か、はたまた運命なのか。 神も仏も人の理想なのか分からないが人の形。 人の形=人と言うのは「神」なのだろうか。 神は人を平等に愛してくださるそうだ。 それならばなんでこんなにも不平等なのか。 平等に愛してくれるんだから不平等はないはず。 なのに生まれながらリスクを背負わされてる者も 少なからず居るわけだ。 神は見守ってくれるだけでなにもしないそうだ。 それならば何故平等に愛してるのに見守るだけなのか。 無償の愛とは一体全体なんなのだろうか。 本当に愛しているのならば助けたいと思うのでは? それとも物理的な力を持たないから助けれない? 僕には未だに分からない。 きっと僕が知っているものは真実から作られた 偽物が入っているのだろう。 噂が広まるに連れてどんどん変形していくように。 真実もそれと同じく変形してしまった。 今の僕には悪いがこう思うことしか出来ない。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.21 ) |
- 日時: 2015/08/04 07:15 ocn
- 名前: 嘘月
- ※好きな名言を詰め合わさただけのただの駄文です。
僕等は生を授かった時から死と言う病を患っている。 最初の呼吸が死への第一歩で、段々と死へ向かって。 歩みを進めていくのだ。 メシアは言った。 「現実とは夢であり、夢こそが現実である」と。 それならば夢が覚めるのは死と言う名の終止符を打った 時なのだろうかと僕は常々疑問に思っている。 死は偉大なる平等主義者であって。 遅いだけで早いだけで短いだけで長いだけで必ず訪れる。 生まれるのは惨めで生きるのは苦痛で死ぬのは困難。 どれを選んでも苦しみ、最終的には輪廻を巡る。 それでも死と同様に免れれないのは生きることなのだ。 死ぬよりも生きている方が余程辛いときが何度もある。 それでも尚、生きていかねばならないし。 また生きる以上は努力しなくてはならないのだ。
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Re: 硝子の言葉を吐く子供。 ( No.22 ) |
- 日時: 2015/08/04 07:25 ocn
- 名前: 嘘月
- 人間は生きる上で意味を必ず考える。
だから生きる意味があれば 人間は故意に死なないと思われる。 例えば、怒りは生きる意味を与えてくれる。 しかし閉塞感の中で怒りに打ち震え。 何も捌け口のない人間が 自殺に追い込まれた場合。 怒りという生きる意味は一気に意味を失う。 だから生きる意味(を創るもの)があれば 生きるというのは嘘である。
心が生きていようが生きていまいが。 それが生物的な意味で生きる方向に転嫁されるか されないかで瞬時に決定される者が命だと思う。
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