いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ それが当たり前だった。|対話 - 悩み相談掲示板


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 それが当たり前だった。
日時: 2015/08/03 20:20 s665233.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
名前: 累。

自分と向き合う場所が欲しくて作りました。
此処は飽くまで自分と向き合う為に
作ったスレなので出来るだけ。
コメントは控えてくれると非常に嬉しいです。
どうしても言いたいことがある方はレスを
許可しますが必ずパスワードを設定して下さい。
基本的にコメントされたら削除を要求するので。
そこのところ、何卒宜しくお願い致します。

と言うか本音を言うと誰にも書き込んで欲しく
ありませんのでなにか言いたいことがある方は
雑談カテゴリーにある雪兎のスレまで来て下さい。

主張掲示板

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Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.303 )
日時: 2015/09/03 18:45 ocn
名前: 相思華。

強いて言えば好きと言う感情が分からなくなった。
自分がこうして抱いている感情が本物か分からない。

そうやって逃げ出している自分に嘲笑を。

きっときっと世界は明日も廻っていくのだろう。
僕を置いていっていつまでもいつまでも、ぐるぐるり。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.304 )
日時: 2015/09/03 21:35 ocn
名前: 相思華。

破綻してしまった未来、僕はどうなるのだろう。
人の形をした神様は今日も上から僕を嘲笑う。

空が大粒の涙を流しては僕のことを濡らしてって。
届かない背中を追いかけるように手を伸ばしたの。

こんな結末を望んだ訳じゃないんだと。
組み敷かれたベッドの上、僕は雨を降らせた。

こんな悲劇の主人公なんて御免だと。
溢れ出す軽蔑の眼差し、64個の目が一斉に向いた。

増えていく傷は赤色で彩り華を咲かせて散っていく。
落花したものはシーツに赤色花火を打ち上げる。

届かない、届かないよ、ああ。

君が居ないだけでこの手は行き場所を亡くす。
落ちたものは腕か否か。

合わない、合わないよ、ああ。

視線が合わないだけで僕は息を止められる。
吐き出したものは言の葉か否か。

この世が虚無ならばそこでふたり一緒に行こう。
地獄でどうか僕に罰を与えておくれ。

あの世が虚無ならばそこでふたり一緒に行こう。
天国昇ればきっとまた会えるから。

純粋な君は天に来る、罪が晴れるならそこで会おう。


どうか どうか 君にも 幸福な 死を。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.305 )
日時: 2015/09/04 16:20 ocn
名前: 相思華。

トモダチのままで居れば変わらなかったんだろう。
そうと理解しているけれど僕は一線を超えた。

境界線、それはもう疾うに有りはしない。

今日も空は曇りで大粒の涙を流して僕を濡らす。
僕は堪えきれずに雨を降らせた。

天気は不安定、僕も不安定。
ぐらりぐらりと揺れては落ちるの繰り返し。

どうか、どうか 傘を差して下さい。
濡れたままの僕は滑り落ちることしか出来ないから。

空虚な僕は実体を亡くして影となる。
君の後ろにでしか存在出来ない僕を嘲笑って。

「ねえ、ねえ、僕はどうして此処に居るの」

誰にも望まれていない生は今日も息を吸った。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.306 )
日時: 2015/09/05 14:25 ocn
名前: 相思華。

己の手の平に余るほどの精神安定剤を。
なんでも飲み込むブラックホールへ。

苦味が広がって吐き気、催している僕。

沢山飲めばそれだけでどでかい魔法が。
気分があがってふわりゆらりと踊り出す。

「僕ね、消えちゃいたいの」
「誰にも望まれない生ならば居ないも同然」

肉体ひとつ傷付ければ魔法を繰り出す。
笑っていられるのは一体何故なんだ。

「なにが楽しくて笑っているんだろうね」
「そんなに面白いことかな」

頭の中で言葉がぐるりぐるりと巡ってく。

昨日も雨、明日もきっと雨。
止む日なんて疾うに消えてしまった。


「仲良しだからね、手を繋いでるの」

燃え盛るのは嫉妬の炎か。
どす黒い感情がぶくぶく膨れ上がる。

齟齬があるだけで噛み合わない言の葉たち。
言葉すらまともに交わえれない僕。

ねえ、どうしてそんなに笑ってられるの。
帰らなきゃ叱られるんだ。

何処かで夕焼け小焼け鴉が泣く。

空が哭いて僕は雨を降らせての繰り返し。
胸を絞める鎖が愛おしくて。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.307 )
日時: 2015/09/05 21:12 ocn
名前: 累。

曇り空の下、僕は上から落ちてくる雨に身を委ねた。
そうすれば雨を降らせていることすら誤魔化せそうで。

通販で買ったメスを片手に腕を切りつける。
溢れ出した赤色はシーツに落ちて赤い花火を咲かせた。

「おはよう」「楽しいね」「またね」

そんな在り来たりな言葉だけで良かったのに。
君はいつしかそれすらもくれなくなってしまったから。

僕は君という存在を嫌いになることにしました。
想い続けるだけの世界なんて要らない。

辛いことや悲しいことだけの世界なんてもう消えたから。
笑って良いんだよ?ねえ。


なのになんで虚無に包まれて笑えやしないんだろうか。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.308 )
日時: 2015/09/06 13:15 ocn
名前: 累。

揺らり揺らると揺れている真っ白な華。
揺らり揺らると揺れている真っ黒な華。

純粋な恋心は憎しみへと変わってしまった。

それは君が僕を拒絶してしまったから。
もうトモダチにも戻れないね。

咀嚼して飲み込む音がひとつ。

「サヨナラ」は咀嚼して飲み込んでしまった。

別れはあまりにも塩っぱすぎるから。
僕はその塩辛さに耐えきることが出来ない。

「感情に味をつけたらどうなるんだろうね」

そう言ったのは僕か、君か、それすら忘れた。
そう思いながらまた咀嚼して飲み込むの繰り返し。


ああ、やっぱり「サヨナラ」は塩っぱいや。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.309 )
日時: 2015/09/07 18:25 ocn
名前: 累。

泣いたって仕方ないと分かっているのに。
溢れ出す雨は止むことを知らぬようで。

抱えきれなくなった感情を放り出せたら。
きっときっと楽なんだろうな。

矜持で立ってきた今、残るものはなにもない。

甘い飴玉は少しだけ飽きてしまった。
だからほんのり苦い貴方をどうかどうか。

   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.310 )
日時: 2015/09/08 15:35 ocn
名前: 累。

華が咲いていた、綺麗な真っ白い華が。
風に揺られて花々は踊り出す。

茜色に染まった世界、消えた灯火。

雨を降らせた時に願ったこと。
今、こうして実現したのに。

落ちる雨が僕を悲しみの波に溺れさせる。
虚無で溢れてる世界。

夢にまで見た世界に来れた。
なのにお前が泣くから報われない。

どうかどうか、泣かないで。
笑っていておくれ。
だけど僕のことは生涯忘れないで。

矛盾した感情、齟齬があって噛み合わず。

それでも花々、踊り続ける。
茜色の世界、きっときっと美しい。
世界の中心、号哭をあげた僕は落ちゆく。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.311 )
日時: 2015/09/09 17:40 ocn
名前: 累。

此処に一日しか生きられない華がある。
真っ白で汚れを知らないような華。

花言葉
「明日、私は死ぬでしょう」

一日しか生きれないモノの思いとは一体。
なんなのだろうかと思ってしまう。

悲観するのだろうか。
それとも最後を謳歌して楽しむのだろうか。

もしくはただただ平凡に過ごすだろうか。

分からない思いを知るためには。
僕が同じ思いをするしかないのだと。

知っているから、僕は、僕は。

汚れを知らないような真っ白な華は。
きっときっと生を授かったことを悔いたはず。

一日しか生きれないのならば。
一体なんの価値があると言うのだろう。

分からない、分からないからこそ。

僕は同じ思いをしてそれを体験するべき。
そうすればきっとひとつの思想を得られる。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.312 )
日時: 2015/09/09 18:55 ocn
名前: 累。

水色、クレヨン握りしめて君は呟いた。
「復讐するんだ」って。

水色の復讐で君は遠のいて行って。
掴めないその背中を蹴ってみたいと願う。

真夏の炎天下、歪んでいく世界。
世界は廻るの、蜃気楼に包まれていって。

言葉は生きているのに伝わらない。
言葉は生きているのに届かないから。

夢のあとが、君の嗚咽が。
いつまでもいつまでも脳裏、巡っていく。

掴んだ星の分だけ僕等は笑い合っていた。
なのに。

その笑い声が煩わしくて仕方ないんだ。

少しだけ低い声が煩わしくて。
好きだったはずなのに憎らしくなって。

哭いて笑ってよ、一等星。
輝いて僕の道をどうかどうか照らして。

   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.313 )
日時: 2015/09/10 22:48 ocn
名前: 累。

初秋の太陽が窓ガラスを照らして存在証明。
撫でやかに吹く風は芯を冷やしてゆく。

此処ではない何処かへと、願う。

掻き切った喉は複数の赤で覆われてしまって。
存在証明、僕は何処にも居やしない。

今日も大きく息を吸って無為に息を吐いた。

明日を一生懸命生きれたのならば。
曖昧だった僕の存在も証明されるのだろう。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.314 )
日時: 2015/09/10 22:55 ocn
名前: 累。

こんなにも憎んで居るのは僕だけなんだ。
まるで独り善がりの片思いのようで。

叶わない思いを抱いているところは似ている。
終わらない思いを抱いてるとろこも似ている。

蹴りたいその背中を今日も視線で探して。
終わらない感情を飲み込むように息を止める。

知らない顔をしていれば楽なのだろうと。
諦めるように目を瞑った。

愛憎は裏表一体でしかないのだから。
好きは直ぐに憎いに変わってしまうのだから。

こんなモノはない方がマシなんだ。

蹴りたいその背中、きっと今日も視線で追う。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.315 )
日時: 2015/09/13 01:25 ocn
名前: 累。

剃刀、ポケットに忍ばせて歩けば怖いものなし。
少しだけ強くなれたような気がするんだ。

「何処にも居ないや」一人で呟けば笑い声が。

だってね、見つけることが出来ないもんだから。
声にしないと分からないだろうから。

心に溜め込んだモノを吐き出してみただけなんだ。

泣いてなんか居ませんよ、ええ と。
呟いてみても溢れ出すものは留まらなくて。

リアリティがない僕は今日だって明日だって、ああ。

実体を亡くした僕は影となって空を彷徨う。
この世は飽いていてそれは灰色の世界だと思わないか。

結局はそういうことなんだよ、ねえ。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.316 )
日時: 2015/09/13 19:55 ocn
名前: 累。

夜を終えて朝を追い、華を咲かせる簡単なお仕事。
ひとりで呟いた言葉は虚しくも溶けて消えてゆく。

「あいつが悪いのだから僕は悪くはないんだ」
「知らぬ存ぜぬの態度。なるほど、似ている」
「消えることも出来ずに生きることしか出来ず」

そうか、それが答えだと知っていたんだよね。

傘を差してくれる人は居ないから。
ひとりでタオルを頭に乗せて空の涙を凌いでく。

僕が降らした涙は肥料となって華を咲かせる。
肥大した思いは募るばかりで消えやしない。

齟齬があって咀嚼出来ない生きながら死した言葉。
無意味だと知っても尚、悲願する。

終わらないで。まだ満たされては居ないのだから。
消えないでよ。まだ傍で笑っていたいのだから。


生きながら死んだように生きている僕は。
きっと、今日も明日を生きては死んでいくのだろ。

   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.317 )
日時: 2015/09/14 15:40 ocn
名前: 累。

「バイバイ、また明日」がないと気付いた今日。
もう会えることはなくなってしまったんだろう。

僕はいつだって弱い虫のままだから。
お前に「おはよう」と言うことすら出来やしない。

憎しみが優先されたはずなのに。
メールがきただけで忘れていた感情が溢れ出して。

友達のままで居たかったよ、なんて。
今更過ぎて雨が降ることもなくなってしまった。

ぽっかり空いた胸には虚無の海が流れ込み。
手を伸ばす僕の腕はお前には届かないから。

まだお前を越すことが出来ない。

忘れられないからこそ、そのままで居たかった。
それを壊してしまったのは一体全体誰だったっけな。

傘を差してくれればそれで良かったのに。
お前はそれすらしてくれなかったから。

ああ、もうきっと元に戻ることすら出来やしないね。

僕等はこれで終わり。
「それじゃあサヨナラ」は飲み込んでしまった。

サヨナラは僕からすれば塩っぱすぎるから出来ないの。
それすらも今更過ぎて笑えてきちゃう今日この頃。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.318 )
日時: 2015/09/16 20:00 ocn
名前: 累。

来年がないと言うことを知ってしまった。
だからと言ってどうすることも出来ない。

今年で最後だから目一杯一緒に居たかった。
一番仲の良い友達として傍に置いて欲しかった。

でも、それすらも、もう無理なんだって。

僕の届かない場所へと行ってしまった。
届かない、届かないよ、ああ。

何処かからか聞こえてくるあの子の笑い声が。
煩わしくなってしまったのは一体いつからだろう。

僕の中では好きと憎悪は紙一重のようで。

遠いところへと淘汰されたお前が憎らしい。
好きだけど好きなのに、憎らしくて仕方ない。

新しい扉はもう開いてしまったよ。

そんなに悲しい僕を支えているものはなに。
一番になれなくて良いから笑い合っていたかった。

タイムリミットを知っていれば。
きっと僕は悔いのないように生きただろう。

憎いよ、お前のことが心底。

だからもう存在すら消えてしまっておくれ、ねえ。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.319 )
日時: 2015/09/17 17:36 ocn
名前: 累。

鮮やかなその色に捕われて足を止めた。
傘を差してくれたのは一体誰だっけ。

我慢し続けた分だけこの身を傷つけた。
赤い花火を打ち上げればどでかい魔法。

やまないのは一体全体なんなんだろう。

願えば叶うからこそどんどん溺れていく。
貪欲になって求め続けるように。

逢魔が時、茜色の空、通り雨。

傘を持たない僕はずぶ濡れになるの。
そんな僕をどうかどうか笑っておくれよ。

目が覚めればお前が、なんてこと。
きっともう訪れることはなくなるから。

目が覚めた時、もう一度傘を差して。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.320 )
日時: 2015/09/18 21:30 ocn
名前: 累。

星の数ほどの運命でも貴方と友になることを夢見たの。
温もりってなんだっけ、愛おしさってなんだっけ。

傷つけないことだっけ。

模範解答がないこのゲームはいつだって虚無に包まれ。
終わることが出来ないのは何故なんだって自問自答。

此処が境界線。

僕の世界には貴方を中心としていたから。
無理に切り離してしまえば真っ直ぐ立てないだろう。

ああ、生まれて来てから心は見つけることが出来ないから。
今日も無為に生きては無為に息を吸って吐いた。

雨を降らしているのは誰だっけ、泣いているのは空だっけ。

嗚咽混じりに言葉を吐いて縋るように手を伸ばして。
それが本当の愛ってやつなんだっけ。

愛おしさってなんだっけ、温もりってなんだっけ。
怯えて触れることすらままならないことなんだっけ。

ああ、もう傘を投げ出して走っていってしまおうか。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.321 )
日時: 2015/09/20 21:26 ocn
名前: 累。

継ぎ接ぎだらけの幸せを寄せ集めて。
そして君の強さに押し潰されていた。

苦しむだけの輝きならば要らない。
悲しむだけの幸せならば要らない。

不確実な蝶は私の手に止まった。
羽を休める為に私をどうか使って。
   メンテ
Re: 確かにあの頃はお前になろうとしていた。 ( No.322 )
日時: 2015/09/20 21:30 ocn
名前: 累。

例えば海の底で貴方が生きているのならば。
私はこの足を切り落として魚になろう。

深みへ落ちるほどに貴方が近づくのならば。
果てない闇を彷徨う影になっても良い。

艶やかに漂う私の陽炎、叶わない日々に
溺れていただけ。
貴方は居ない、分かっている、分かっている。

昇る昇る太陽が私の場所を浄化する。
青く光る刻印は温い温い風が攫ってゆく。
   メンテ

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