Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.223 ) |
- 日時: 2015/08/25 06:40 ocn
- 名前: 相思華。
- 君とこの手を繋ぐというのならば。
本当は一生が良いの。 不確かなのは僕の方かも知れない。 その手をどうか離さないで頂戴ね。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.224 ) |
- 日時: 2015/08/25 16:15 ocn
- 名前: 相思華。
- あまりにも爛れたこの肌が気持ち悪くて発狂。
気持ち悪いと知っていて鏡を見ればまた発狂。 起き上がって動く身体を確かめては少し安堵。 あんな身体じゃ誰にも見せることが出来ない。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.225 ) |
- 日時: 2015/08/25 17:25 ocn
- 名前: 相思華。
- 最近目が正しく機能しなくて発狂する。
鏡を見た時に変なものが見えて発狂だ。 このままでは僕、駄目なんだろうな。 このままじゃ僕、死んでしまうのかな。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.226 ) |
- 日時: 2015/08/25 19:20 ocn
- 名前: 相思華。
- 真冬の炎天下、陽炎が揺ら揺ら揺れる。
伸びた世界は僕等ふたり追い込むよう。 ぐるりぐるりと廻って進んでいく。 どれほどの光を浴びても冷たさが募った 此処にはなにも届くことはなくて。 おいでよおいでよと揺らめく君は綺麗。 募って溢れ出したものの正体を知った。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.227 ) |
- 日時: 2015/08/25 19:30 ocn
- 名前: 相思華。
- お前を彼岸の街、置き去りにする。
そうすれば誰の目にも触れないね。 僕だけがお前を知ってれば良い。 お前も僕だけを知っていれば良い。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.228 ) |
- 日時: 2015/08/25 20:40 ocn
- 名前: 相思華。
- お兄さんは僕のことをそういう目で見てたんだ。
だから僕にあんなことをしようとしたんだ。 僕は別に男好きじゃないのになんでどうして。 今まで真剣に付き合ったことはなかったけれど。 誰かの気持ちを弄んだことはなかった。 ちゃんと事前に僕のことを言ったしそれで相手も 納得して始めて僕等の関係が成立するから。 僕はお兄さんのことなんてなにも知らなかった。 お兄さんのことを信頼してたから疑わなかった。 なのになんでなんでなんでどうして。 今まで探してて漸く見つけることが出来たのに。 それを大事に出来ない自分が嫌で相談してただけ。 それなのになんであんなことになったんだ。 僕が悪いのか、お兄さんが悪いのか。 はたまた誰も本当は悪くなかったのだろうか。 気持ち悪い感覚ばかりで吐きそうになるのになんで。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.229 ) |
- 日時: 2015/08/25 20:45 ocn
- 名前: 相思華。
- 頭を叩かれたから痛くてグラグラしちゃう。
気持ち悪い感覚ばかりなのに吐けないから。 指を突っ込んで吐けばスッキリするのかな。 お兄さん嫌い、本当に気持ち悪いよなんで。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.230 ) |
- 日時: 2015/08/25 21:50 ocn
- 名前: 相思華。
- 少し落ち着いたから税金の作文書こうと思ったのに。
集中力が散漫してしまって録に書けやしないんだ。 しかも一枚だけだと思ったら三枚あって僕の心は折れた。 明日から学校なのに何故今まで放置してたんだ・・・。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.231 ) |
- 日時: 2015/08/25 23:38 ocn
- 名前: 相思華。
- 漸く書き終わったと思ったらもうこんな時間。
しかも、税についての部分は少なくて最悪。 最後らへんはもう殆ど自分の税に関する感想。 こんなの笑われちゃうよね。 昔はもっと上手に書くことが出来たんだけど。 今回は時間もあまりないし手抜いたからな。 まあ、それは所詮言い訳でしかないって知ってる。 別に今回はなにも狙ってないから良いけど。 書き直すのも面倒だしこのままで良いかな。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.232 ) |
- 日時: 2015/08/26 01:38 ocn
- 名前: 相思華。
- 不覚にも期待しちゃうから心の柔らかいところ。
もう無意識でも触ろうとしないで、放っといて。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.233 ) |
- 日時: 2015/08/26 18:35 ocn
- 名前: 相思華。
- 私はこのまま男として生きていきましょう。
もう良いんです、過去の自分は捨てました。 女々しい自分なんて本当は要らないのです。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.234 ) |
- 日時: 2015/08/26 19:00 ocn
- 名前: 相思華。
- 世界が歪んで伸びていく蜃気楼。
輪廻を巡ってまた出会う。 それはきっと最後の言葉のよう。 もう会うことはないのでしょう。 サヨナラ サヨナラ。 本当に心から愛していたんです。 机上に並べられた空想論。 破り捨ててしまえば終わってしまう。 それでも私は愛していたんです。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.235 ) |
- 日時: 2015/08/26 19:50 ocn
- 名前: 相思華。
- 気持ち悪いくらい求めてしまっている僕に吐き気。
奥を探られる度に危機感と高揚感が溢れ出して。 このままズブズブと落ちていく感覚に溺れていく。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.236 ) |
- 日時: 2015/08/26 20:45 ocn
- 名前: 相思華。
- 僕の居場所が何処にもないことをお前は知ってたんだろ。
だから先生に「響の居場所は〜」って言われた時に。 お前は他の人よりも過敏にその言葉に反応して問い詰めた。 知ってるのにそう言う態度をとるなんて悪意しか感じない。 お前のことなんて大嫌いだ、本当に大嫌いなんだよ。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.237 ) |
- 日時: 2015/08/26 21:35 ocn
- 名前: 相思華。
- 吐き出した有害でしかない煙の中で踊ってる。
くるくる廻ってふわふわ泳いでそして消える。 手をすり抜けていく感覚は確かにあって。 引きずられるように吸い込まれていく感覚は。 今日も僕をあそこへと連れ戻そうとするんだ。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.238 ) |
- 日時: 2015/08/26 22:10 ocn
- 名前: 相思華。
- 僕は男の子だから強く生きなきゃ。
次男として家族を守らなければね。 じゃないと僕はきっと後悔するの。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.239 ) |
- 日時: 2015/08/26 23:00 spmode
- 名前: 相思華。
- 腕をサクサク切って丸ごと血だらけに。
辞めるって決めたのに衝動が溢れ出し。 そのまま溺れるように切り始めた。 空は真っ黒な瞳で僕を見下ろし泣いてる。 理由は分からないけれど心地良い。 溢れた衝動に抑えられない心と身体。 気持ち悪さだけがいつまでも張り付いてる。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.240 ) |
- 日時: 2015/08/26 23:40 ocn
- 名前: 相思華。
- まさか夕月さんがあの人だとは思わなかった。
何処かで話したことあると思ったらまさかの。 あの人は僕のことに気付いていたのだろうか。 道理で何処かで話したことあると思うわけだ。 こう言う形でもまた君に会えて良かったよ。 見ているか分からないけれどさ。 君が僕の言葉を褒めてくれたから僕は生きてる。 僕の書く言葉を受け入れてくれたから。 僕は勝手に自分の存在を受け入れられたように。 そう思って舞い上がっていたんだ。 僕ね、君のことが本当に本当に大好きなんだ。 僕のことを覚えててくれてありがとう。
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Re: 【明日なんて】それでも世界は続くから【要らない】 ( No.241 ) |
- 日時: 2015/08/26 23:50 ocn
- 名前: 相思華。
- 真夏の炎天下、僕等の陽炎揺ら揺ら揺れてる。
一歩踏み出せば大きな魔法が僕等を包んでく。 手を繋いだのは一生離すつもりはないから。 暖かな温もりを感じた後に僕等の意識は暗転。 目を覚ませばそこは夢にまで見た世界だった。 真っ白な百合が茜色に染まり、赤として輝く。 風がそよそよ愛を紡ぎ言の葉を届けて。 木の葉はひらりひらりと踊り出す。 目の前の湖はいつだって透き通っているから。 僕は泣いて啼いて哭いて必死に手を伸ばした。
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No.241に対する返信 ( No.242 ) |
- 日時: 2015/08/26 23:56 ocn
- 名前: 相思華。
- > 真夏の炎天下、僕等の陽炎揺ら揺ら揺れてる。
(ふたりが居るのは車が行き交う車道) > 一歩踏み出せば大きな魔法が僕等を包んでく。 (自殺を図ったふたりは一歩踏み出して轢かれる) > 手を繋いだのは一生離すつもりはないから。 (死後の世界でもきっと一緒に居れるように) > 暖かな温もりを感じた後に僕等の意識は暗転。 (暖かな温もりは己の血液、暗転は死を表す) > 目を覚ませばそこは夢にまで見た世界だった。 (僕は死後の世界=夢の世界だと思っている。 でも、夢を見せるのは脳が働いているから。 つまりふたりは一命を取り留めた) > 真っ白な百合が茜色に染まり、赤として輝く。 > 風がそよそよ愛を紡ぎ言の葉を届けて。 > 木の葉はひらりひらりと踊り出す。 (これらはそのままの表現で特に意味はない) > 目の前の湖はいつだって透き通っているから。 (『僕』の描いた湖は『君』の涙。 死ねなかったことを悟った『君は』泣いている。 その涙で出来ているのがこの湖) > 僕は泣いて啼いて哭いて必死に手を伸ばした。 (自殺を図ったふたりはきっと切り離される。 それでもずっと一緒に居たいから『君に』 泣きながら手を伸ばした『僕』)
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