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母子家庭、母との距離 日時： 2014/12/25 20:43　(spmode) 名前： ちはる 私は今19歳で短大に通っています。 両親は私が中学生の頃離婚し、私と弟は母と逃げるように前の家を出てきました。 父は養育費さえ払うことが出来ない環境で、母は訴えるのも恐いからと何もしていません。 なので、今まで母方の祖父母の援助・国からの援助・母のパートの給料で生活してきました。 しかし、離婚してから母は変わりました。もちろん今まで専業主婦だったので仕事に疲れているというのもあると思うのですが、私に不満があるとまるで女友達同士のように心理的に攻めてくるようになりました。 もともと、母と私は性格が合うとは言えなかったです。というか、私が 子供 として扱われなくなって初めて、あぁ考え方が合わないんだな と感じました。 母は1つ下の弟には普通？に接しています。母が3姉妹の末っこということもあるのか、弟には甘いです。受験のこと、初めてバイトをするときのこと、学校のいろいろな手続き、私は母が何も言わないので自力でどうにかしていたのですが、弟のそういう手続きは母が手伝っています。 進路を決めるときも、私が四年の大学に進みたいと言うと、お金がかかる、弟のことを考えろ、家庭のことを考えろ、お金を返せるのか、(私は無利子の奨学金をいただいています)というのを遠回しに言ってきて、私は精神的に追い詰められ、四年の大学を選択肢から外し、母と話し合い短大と習い事をする(母がお金はどうにかするといってくれました)という結果に落ち着きました。自分で決めたんだから、後から言わないでよ。と母は言いました。しかし、今母は習い事のお金を出していることに対し、また遠回しに攻めてくるようになりました。 そして、弟は指定校推薦で四年の大学に行くことを簡単に認められ、その上音楽も習うというのです。 母は時々私に化粧品や服を買ってきてくれます。 嬉しいのですが、それも後から遠回しに 都合のいいときだけいい顔して…と言ってきます。 母のことは嫌いでは無いです。感謝もしています。ただ、何で自分が選んだ人と離婚したのに子供にそんな態度をとるのかわからないのと、性格が合わないこと。そして、母が私を 自分がこうでありたかった という理想を重ねている気がするんです。母にはもっと自分の人生を生きてほしいし、私も私の人生を生きたいです。 なので、自然に距離を置きたいので、大学は地元なのですが家を出ようかと考えています。 こんな状態の母を残し、家を出ようと考える私は間違っているのでしょうか？ もうどうすれば良いのか分からないです。 相談にのっていただけると嬉しいです。 長々と失礼しました。 Tweet ▼

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No.0に対する返信 ( No.1 ) 日時： 2014/12/26 01:46　(mesh) 名前： よしお はじめまして。よしお　と申します。 > 私は今19歳で短大に通っています。 > > 両親は私が中学生の頃離婚し、私と弟は母と逃げるように前の家を出てきました。 > 父は養育費さえ払うことが出来ない環境で、母は訴えるのも恐いからと何もしていません。 > なので、今まで母方の祖父母の援助・国からの援助・母のパートの給料で生活してきました。 ・・・ちはるさんはまだ早い時期からいろいろと苦労をされてきましたね・・・。それでも周りの支えがあってこれまでを頑張ってこられましたね！ > しかし、離婚してから母は変わりました。もちろん今まで専業主婦だったので仕事に疲れているというのもあると思うのですが、私に不満があるとまるで女友達同士のように心理的に攻めてくるようになりました。 > もともと、母と私は性格が合うとは言えなかったです。というか、私が 子供 として扱われなくなって初めて、あぁ考え方が合わないんだな と感じました。 ・・・やはり同性同士による確執みたいなものがどうしても出てしまったのでしょうかね・・・？ちはるさんにその気はなくとも、母親としてはそうした思いをあてこする相手が同性であるちはるさんしかいなかったのかもしれませんね・・・。我が子に対してそのような行いをするなど、決してほめられる行為ではありませんが。 > 母は1つ下の弟には普通？に接しています。母が3姉妹の末っこということもあるのか、弟には甘いです。受験のこと、初めてバイトをするときのこと、学校のいろいろな手続き、私は母が何も言わないので自力でどうにかしていたのですが、弟のそういう手続きは母が手伝っています。 我が子とはいえ、「異性に対しての甘さ」みたいなものが弟さんに対して出てしまっているのでしょうね・・・。ちはるさんも大変だったとは思うのですが、見方を変えれば「自立のために」・・・自分自身で何でもこなす能力が養えたのだとも思います。・・・母親に対するやるせなさはどうしても残るかもしれませんが、捉われ続けても苦しくなってしまうように思いますので、そうした見方を変えた割り切りも必要であると思うのです。 > 進路を決めるときも、私が四年の大学に進みたいと言うと、お金がかかる、弟のことを考えろ、家庭のことを考えろ、お金を返せるのか、(私は無利子の奨学金をいただいています)というのを遠回しに言ってきて、私は精神的に追い詰められ、四年の大学を選択肢から外し、母と話し合い短大と習い事をする(母がお金はどうにかするといってくれました)という結果に落ち着きました。自分で決めたんだから、後から言わないでよ。と母は言いました。しかし、今母は習い事のお金を出していることに対し、また遠回しに攻めてくるようになりました。 > そして、弟は指定校推薦で四年の大学に行くことを簡単に認められ、その上音楽も習うというのです。 ・・・あからさまにそうした差を見せつけられると本当にやるせなくなってしまいますよね・・・。済んでしまったことは戻らないかもしれませんが、この教訓をもとに、今後はやはり「母離れ」を敢行していった方が良いのかもしれませんね。習い事の金銭面に関しても、母親が出すことに渋るのならば、今後はちはるさんご自身でバイトなどで金銭を稼いでそれに充てるなど。 ・・・弟さんも一見、望みは叶っているようではあっても、結局は甘えの上の一連の流れでもあると思いますので、弟さん自身の意識にもよりますが、どこかで打ちひしがれる場面も出てくるように思うのです。ちはるさんはすでにそうした「厳しさ」を学んでおいでだと思いますので、お一人で対処に当たれる力をお持ちであると思うのです。 > 母は時々私に化粧品や服を買ってきてくれます。 > 嬉しいのですが、それも後から遠回しに 都合のいいときだけいい顔して…と言ってきます。 ・・・やはり母親はちはるさんに対してどこかねちっこいところがありますね・・・。ちはるさんがおっしゃる「合わない・・・」というのが的を射ているのでしょうね・・・。 > 母のことは嫌いでは無いです。感謝もしています。ただ、何で自分が選んだ人と離婚したのに子供にそんな態度をとるのかわからないのと、性格が合わないこと。そして、母が私を 自分がこうでありたかった という理想を重ねている気がするんです。母にはもっと自分の人生を生きてほしいし、私も私の人生を生きたいです。 ちはるさんはすでにご自身でしっかり割り切りができておられるのだと思います。そして、辛辣にあたられても感謝の気持ちを持てる素晴らしい気質をお持ちです。・・・このまま平行線をたどって嫌な思いをされるよりは、一度距離を置いてお互いに冷静になれる時間が必要なのかもしれませんね。 > なので、自然に距離を置きたいので、大学は地元なのですが家を出ようかと考えています。 > こんな状態の母を残し、家を出ようと考える私は間違っているのでしょうか？ > もうどうすれば良いのか分からないです。 > 相談にのっていただけると嬉しいです。 > 長々と失礼しました。 自立にあたり、経済面などでの備えができているのであれば、思い切って一人暮らしを始める方が、ちはるさんと母親のお互いのためになるように思います。・・・もしかしたら母親の方が難癖つけてくるかもしれませんが、ちはるさんのしっかりした考えのもと、毅然とした態度で自立に向けた意思を鮮明にすることで、母親を説く伏せる気構えを持つことが大切です。ちはるさんの考えはまっとうであり、間違いは無いように思いますので、自信をもって話し合いに臨んでみてはいかがでしょうか？     Re: 母子家庭、母との距離 ( No.2 ) 日時： 2014/12/26 22:12　(spmode) 名前： ちはる よしおさん 長い文を読んでいただいてアドバイスしていただきありがとうございます。 友達や先輩など、まわりの人に相談すると、ちはるは間違ってないと言ってくれるのですが、母と話していると全て私が悪いのではないかという気になってしまうんです。 そんな時にここで相談させていただけて、凄く安心しました。 本当に客観的な意見が欲しかったんです。 一度、母と距離を置けるようにしたいと思います。 ありがとうございました。     No.2に対する返信 ( No.3 ) 日時： 2014/12/27 01:03　(mesh) 名前： よしお こんばんは。 > よしおさん > 長い文を読んでいただいてアドバイスしていただきありがとうございます。 > > 友達や先輩など、まわりの人に相談すると、ちはるは間違ってないと言ってくれるのですが、母と話していると全て私が悪いのではないかという気になってしまうんです。 > > そんな時にここで相談させていただけて、凄く安心しました。 > 本当に客観的な意見が欲しかったんです。 ・・・確かに、主たる相手本人を前にすると、高圧的にこられて「自分が悪いのではないか？」・・・と思い詰めてしまいますよね。そうした長年にわたる、ある種の「呪縛」から解き放たれるためにも、やはり距離を置いて冷静に見つめ直すことは必要なことですよね。 > 一度、母と距離を置けるようにしたいと思います。 > ありがとうございました。 ちはるさんの輝かしい未来に向けて、良い方向に向かうことをお祈りしています！

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