こころの悩み｜悩み相談掲示板 > 不敗者よ 立ち上がれ─凡人の小説─

不敗者よ 立ち上がれ─凡人の小説─ 日時： 2015/01/25 18:54　( pcsitebrowser) 名前： 凡人ジューゴ 「死ね」 そう言われて、時が止まったように思えた 好きな人も、哀れな奴 と言う目で見ていた 仲の良かった友達は、あいつらの仲間となっていた 家に帰っても、親は忙しく 相談さえ出来ない ‥いや、むしろ‥心配かけたくない ベットに飛び込んでは 声を殺しながら泣いた どうして？ 私何かした？ ただ、いつもと同じようにしていただけなのに‥‥ 疑問と悲しみは 寝るときにも襲い、ろくに眠れなかった 心臓がドキドキ ザワザワする 学校に行きたくなかった また、昨日と同じようなことをされたら── ううん、絶対される もう、標的だよ この小説はー、いじめにあった不敗者が立ち上がる 実話＋物語です 凡人の小説だからつまらないですけどー、暇があったら見てくださーい このサイトに関係ないかもしれませんが‥書かせてくだせぇ。お願いしゃっす Tweet ▼

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Re: 不敗者よ 立ち上がれ─凡人の小説─ ( No.1 ) 日時： 2015/01/26 00:06　(pcsitebrowser) 名前： 凡人ジューゴ 私の名前は 如月渚(きさらぎ なぎさ) もうすぐで中学二年生の女子 私の通っていた小学校と、別の小学校は統合し、新しい友達がたくさん 出来るって───思ってたのに──── 元々人見知りの私は しばらく別の小学校の子と話すことはなかった 二週間後 ��北山 彩�≠ﾆ��下重 理恵�≠ﾆ言う子が話しかけてきた 彩「ねーねー、名前はー？」 渚「渚‥だよ」 理恵「よろしくねー！」 渚「うん(笑)」 上手く話が出来ず、ただ微笑むことしか出来なかった もったいなかったな その後は色々な子と話すようになった 部活はテニスに入り、彩も一緒だった 他にも六名いて、その子達とも上手くいっていた ここまでは、楽しい 嬉しい 中学校生活だった だが、事は徐々に動いていた─────     Re: 不敗者よ 立ち上がれ─凡人の小説─ ( No.2 ) 日時： 2015/01/30 21:15　(pcsitebrowser) 名前： 凡人ジューゴ 9月★2日、まあまあ溶け込めてきたクラス 今日は席替えの日 ちょうど今の席は目の前が彩で、後ろが加菜恵(かなえ)と言う、少し人見知りの子だった 彩と私は仲が良かった 加菜恵とも仲が良かった なのに席変わっちゃうなんて、ショックだった。「嫌な席なったらどうしようーー」 彩「んねー！この席最高だったのにー」 加菜恵「渚ちゃんと同じ班がいいー」 二人はそう言ってくれた それだけのことが、私は嬉しかった 昔、席替えの時「あー、やっとこの最悪な班から解放されるーー」と言われて、悲しかった まるで自分に向けられているような気がして 皆が戸惑いながらこっちを見ている そんな針積めた空気が大嫌いだった ────「席替えは班長が昨日決めました。座標を見て移動してください」 先生が指示を出し、皆が座標を見に押し掛ける 背の高い私は背伸びをしただけで見えた 「ふぁっ！？」 席が動いていなかった しかもその後ろは───── 次回に続く・・・・     Re: 不敗者よ 立ち上がれ─凡人の小説─ ( No.3 ) 日時： 2015/01/31 23:16　(infoweb) 名前： 鉄腕13歳 続きハー？     Re: 不敗者よ 立ち上がれ─凡人の小説─ ( No.4 ) 日時： 2015/02/01 21:36　(pcsitebrowser) 名前： 凡人ジューゴ その後ろは クラスで一番偉そうにしていて、クラスの半分以上が逆らえない人だった 女子なのに男子さえも抵抗できない 目をつけられたら 最悪な生活になる 名前は 藤谷 茉優（ふじたに まゆ）←勿論仮名です 私は恐怖で胸がいっぱいになって、しばらく黙って佇んでしまった 絶対に私が目をつけられる そう言い切れるほど、嫌な予感がした 昔からそうだった 嫌な予感がしたときは、必ずあたる（席替えのみ） しかも今回のは尋常じゃない感じ─── それに隣は 田郷 竜也（たごう りゅうや） 頭は良いが、かなりうざく、少し嫌われている 強い人には媚びを売るタイプだ 少し整理しよう 私の席は、一号車（廊下側）の前から二番目 目の前は 下重 理恵 綾華の隣は 木村 聖也（きむら せいや） 私の隣は 田郷 竜也 後ろは 藤谷 茉優 茉優の隣は 山口 翔（やまぐち しょう） これで一班 にしても最悪な席だ 実の所理恵も性格はあまり良くない 人懐っこい性格で、頭も結構良い まぁ、私がただ単に羨ましくて妬んでるだけかも知れないが 聖也は昔性格が良く、かなりモテていたが、中学にあがり、かなり性格が変わってしまった 今じゃうざキャラの一員 翔はいじめられそうなタイプ あまり男っぽくないので、男子からは嫌いと言われている 気弱い女子には話すのに最適とも言う ・・・私も少しそうなんだよね ともかく、これからについて考える必要がありそうだ 大人しい（人見知り）慣れた人にしか明るく話せない、頭も良くない そんな私だから、多分翔と私がいじめられるに違いない 確率は半分以上 そんな所かな 一番（にばんかな？）仲の良い、米沢 七恵（よねざわ ななえ）ちゃんが声をかけてきた 七恵「席どうだった？」 渚「最悪だよ。茉優と同じ班‥」 七恵「えー！まじ！？七恵、海里の隣だよ！最悪ーー」 どうやら自分が可哀想だと言うアピールをしにきたらしい 海里の隣とか、別に普通じゃん うざいことしなければ、そいつは大丈夫な奴 渚「別に‥普通じゃん」 少し腹立たしく思った私はそう言った 七恵「‥でもさー」 七恵は昔からそうだった 七恵は大人っぽい考えをする。だから話も合う だけど家族の中で一番末っ子だからか、甘えたがり、構ってほしい、自分が一番可哀想だと思ってほしい‥‥きっとそうだ 普段はしれっとした、大人しい感じ何だけどな チャイムが鳴る 生徒たちは席を急いで変える 渚（‥チッつまんねー） 私だけは、ただ同じ所に佇んでいた 次回に続く

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この度、テーマを『生きること、そうでなければ、死ぬことについて』としまして、皆様の死生観や現実の生活における知恵など、自由な視点からの寄稿をお願い申し上げております。 「死にたいあなたへ」

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