いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ 疲れましたC|対話 - 悩み相談掲示板


対話|悩み相談掲示板 > 疲れましたC
 疲れましたC
日時: 2016/07/21 07:17 p76eca5f5.tokynt01.ap.so-net.ne.jp
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさん、いつもありがとうございます。よろしければまたお願いします。

主張掲示板

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |

Re: 疲れましたC ( No.33 )
日時: 2016/09/12 17:44 so-net
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさんこんにちは。返信ありがとうございます。返信遅れてしまいすみません。文化祭なんとか終わりました。

> 彩月さんこんばんは!今日もお疲れ様です。

> 本当にあっという間ですよねー(*_*)
> どうしたらより時間を大事に過ごせるだろうかと試行錯誤しながら生きています。
じっさい悲しいことや面倒くさいことも時間さえ経てば必ず終わるので、最近はそれを励みに頑張っているのですが、それでは良くない気がしています。最近などは特に大変なこと⇒終わる⇒あれ?終わった?あんなに大変だったのに?ということが多いです。上手く言えないのですが後悔がその分多いです。

> 君の名は。を観た後に建物や景色が違って見え、いつもより臨場感があるように思えました。新海監督の作る映像は特に、普段はなんとも思わないようなものを新しく捉え直させる力がありますね。
はい。おにぎりとか髪とか雨とか、街とか、そういうものがきらきらして見えるし、見慣れたそういうものが実はきらきらしていて、触れていると思うと自分も映画の一部のようで嬉しくなります。
「彼女と彼女の猫」という短いものがあるのですが、白黒だし声も一人分しかないのに風景が本当に綺麗で、自分が綺麗なところにいるような気になるし、映像の美しさとか構成とか視点に関して、新海さんは余計なものがなくても本当に綺麗なものを作れる方なんだなと思いました。

> 小説秒速5センチメートルでも東京の街並みの描写が出てきますが、彩月さんには東京はどう見えるんだろう。
瀧が住む新宿のような都心部に住んでいるわけではないので、その分たまに行くと人が多くて戸惑います。あとビルが建ち並ぶ様子とか街の繁雑さにはやっぱり圧倒されます。

> 僕は映画版を観ていませんが、確かに花苗に対しての貴樹の目線がありました。
> 君の名は。を観る前、小説秒速5センチメートルを読んで、「秒速5センチメートルの映画も、言の葉の庭と君の名は。の小説も僕は結局全部観るなこれは」と思えました。
> まずは君の名は。をもう一度、今度は家で観たいです。
家だとまた違った気分で観られて良いですよね。

> そうやって、やってみようという気持ちになるのはすごいです。無理してやるのも変な話ですが、大丈夫そうならぜひ頑張ってみてください。
ありがとうございます。最近文化祭の準備で色んな人と話す機会がありました。何か目的があるときはある程度話せるのですが、雑談となると難しく感じます。難しいのはなぜかと考えると、「わかるわかるー」とか「すごいね」という、いかにも相づち的な事を言うのに抵抗を感じることが要因だと思いました。もちろんそれはただの1つに過ぎないのですが。

> 自分の話をするということに限らず、「相手の気持ちを考えずに自分中心になってしまうとまずい」と言えるかもしれません。逆に、相手のことを慮って不快じゃなさそうと見えればそれは大丈夫ですよ。
分かりました!考えてみます。

> じゃあ今度はと言うのも変ですが、僕の話をしてもいいですか?その後もいくつか読んだ本があり、特に前言った中学時に読んだ思い入れのある本を読み返していて。
ぜひお聞きしたいです。

> すんなり使えたでしょうか。インストールしてからの使い方が割りとややこしいかも?とも思いましたが、大丈夫だったなら結構機械に強い?
手こずりましたが、なんとか使えています。


文化祭楽しかったです。今回の文化祭でよく分からなかったことがたくさんあります。
@自分で考え行動することが下手だと思いました。係の仕事でその機会があったのですが、計画の中で数ヶ所抜けていたところがあり、ぎりぎりになって気づいて慌てることがありました。これが初めてだから仕方のないことなのか、そうでないのかが正直私にはよく分かりません。今後も自分の行動に自信がもてず、抜け落ちたままいくのではないかと心配です。
A少し大変なことがあると自分だけが大変だと思いがちで、そういう風に思われることをどこか欲していたのですが、大変なのはみんな同じだし、私より大変だった人もたくさんいるのにバカみたいです。
Bもっとこうすればよかった、という後悔が多いです。文化祭は終わったのですがそれなりに頑張ったのに何も出来なかったような気がします。じっさい出来ていないことが多いのは確かなのですが。
@〜Bのようなことで先生や回りの人にどう思われていたのか気になって、実は嫌われているのではないか、呆れられているのではないかと考えてしまいます。
だから外面的には文化祭も私のやったことも何とか成功したのですが、「終わった終わったー」というさっぱりした気分になれないので辛いです。
それでもこういう気持ちはゴハンを食べて音楽でも聴けば忘れてしまうのですが(さっぱりしない気持ちは残っても上記のような理由は忘れてしまいます)、それだからいつまでも同じことを繰り返すのではないかと思い、書くことにしました。できるだけ整理するために箇条書きにしたのですが、分かりにくかったり不愉快な感じがしたらすみません。よろしければ少しでもアドバイスをいただけると嬉しいです。
それとすごく人恋しいのがなぜなのか分かりません。誰かと一体感を感じたい、誰かに必要とされたい、認められたいという気持ちがとても強いです。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.34 )
日時: 2016/09/14 09:37 spmode
名前: sunny

彩月さんおはようございます。

> はい。おにぎりとか髪とか雨とか、街とか、そういうものがきらきらして見えるし、見慣れたそういうものが実はきらきらしていて、触れていると思うと自分も映画の一部のようで嬉しくなります。
> 「彼女と彼女の猫」という短いものがあるのですが、白黒だし声も一人分しかないのに風景が本当に綺麗で、自分が綺麗なところにいるような気になるし、映像の美しさとか構成とか視点に関して、新海さんは余計なものがなくても本当に綺麗なものを作れる方なんだなと思いました。

気づけていなかったり、あるいは慣れで感覚が鈍ってしまっていたりするだけで、実は綺麗なものっていっぱいあるのかもしれないですね。
「彼女と彼女の猫」、書店で漫画を見つけて新海監督が原作なのは知っていましたが、もとは映画だったんですね。しかも白黒。観てみたくなります。

> 瀧が住む新宿のような都心部に住んでいるわけではないので、その分たまに行くと人が多くて戸惑います。あとビルが建ち並ぶ様子とか街の繁雑さにはやっぱり圧倒されます。

イメージとしても、東京と言えばやっぱりそういうところですよね(それだけが東京ではないのでしょうが)。言の葉の庭の最初、孝雄が空を見上げるときの人混みがすごく印象に残っています。

> ぜひお聞きしたいです。

読み終わってしまいました。
長くなるし彩月さんの相談が先かな。今度ゆっくり聞いて欲しいです。

> 文化祭楽しかったです。今回の文化祭でよく分からなかったことがたくさんあります。
> @〜Bのようなことで先生や回りの人にどう思われていたのか気になって、実は嫌われているのではないか、呆れられているのではないかと考えてしまいます。
> だから外面的には文化祭も私のやったことも何とか成功したのですが、「終わった終わったー」というさっぱりした気分になれないので辛いです。
> それでもこういう気持ちはゴハンを食べて音楽でも聴けば忘れてしまうのですが(さっぱりしない気持ちは残っても上記のような理由は忘れてしまいます)、それだからいつまでも同じことを繰り返すのではないかと思い、書くことにしました。できるだけ整理するために箇条書きにしたのですが、分かりにくかったり不愉快な感じがしたらすみません。よろしければ少しでもアドバイスをいただけると嬉しいです。

> じっさい悲しいことや面倒くさいことも時間さえ経てば必ず終わるので、最近はそれを励みに頑張っているのですが、それでは良くない気がしています。最近などは特に大変なこと⇒終わる⇒あれ?終わった?あんなに大変だったのに?ということが多いです。上手く言えないのですが後悔がその分多いです。

> Bもっとこうすればよかった、という後悔が多いです。文化祭は終わったのですがそれなりに頑張ったのに何も出来なかったような気がします。じっさい出来ていないことが多いのは確かなのですが。

まずこの上2つで、何についてもそうですが、「ただその事に耐えて終わるのを待つ」だけだと、ひたすら辛い上に、終わった後には何も残らない、ということになってしまう気がします。
それに対して例えば、 どんなに辛いことでもいつかは終わるという見方はそのまま、面倒くさいことのなかに何か意義を探したり、悲しいことだからこそそれが自分の経験値になると思えたりしたら、有意義なだけでなく気持ちも軽くなるかもしれないです。
今回の文化祭を経て、「これが分からなかった」と思うことが見つけられたこと、それをなんとなく頭のなかだけで終わらせずに言葉で書き出せたことだけでも十分意味があったと僕は思います。まずは今後「じっくり悩みながら、できることを一つずつやっていって、解決しよう」というところに立つことから始めてみるというのはどうでしょうか。

> A少し大変なことがあると自分だけが大変だと思いがちで、そういう風に思われることをどこか欲していたのですが、大変なのはみんな同じだし、私より大変だった人もたくさんいるのにバカみたいです。

> それとすごく人恋しいのがなぜなのか分かりません。誰かと一体感を感じたい、誰かに必要とされたい、認められたいという気持ちがとても強いです。

人ってもともと他人に認められたいという気持ちがあるようで、他の人がどうということも関係なく、自然なことだなと思います。特に自分で自分に満足できていないときは、その代わりにより他人に認めてもらいたくなるのかもしれないです。
僕に何か言えることがあるとすれば、そういう風に自分を見つめられているんだから、あとは認められたい気持ちを原動力に自分を磨いたり、「自分が人からされたいことを自分が人にする」の精神でいることでしょうか。
僕が彩月さんに接するなかでも、構って欲しいの裏返しな部分があるなと自分で思います。
「自分が自分が」とならないようにすることとも繋がりますが、誰かに大切にされたかったら、まずはその相手を大切にすることって大事かもしれないなと最近思うようになりました。

> ありがとうございます。最近文化祭の準備で色んな人と話す機会がありました。何か目的があるときはある程度話せるのですが、雑談となると難しく感じます。難しいのはなぜかと考えると、「わかるわかるー」とか「すごいね」という、いかにも相づち的な事を言うのに抵抗を感じることが要因だと思いました。もちろんそれはただの1つに過ぎないのですが。

> @自分で考え行動することが下手だと思いました。係の仕事でその機会があったのですが、計画の中で数ヶ所抜けていたところがあり、ぎりぎりになって気づいて慌てることがありました。これが初めてだから仕方のないことなのか、そうでないのかが正直私にはよく分かりません。今後も自分の行動に自信がもてず、抜け落ちたままいくのではないかと心配です。

このあたりは今僕が強く言えることはない気がします。
それに、悩むのも解決していくのも彩月さん自身で、苦しみながら悩んだり、耐えながらあがいたりする過程も大事なものだと思うので、彩月さんなりに考えながら過ごしてみたらいいんじゃないかなと思います。また何か思ったことがあったらぜひ聞かせて欲しいです。

数学の問題、わかりました?
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.35 )
日時: 2016/09/14 18:17 spmode
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさんこんばんは。

君の名は。を観ました。本当に最高です。

とにかく映像の美しさに目を奪われたし、続きが気になるという気の急く感じもしましたが、風景に引き込まれたし、三葉や瀧の思いを感じる事ができた気がします。

オープニングの前前前世のかっこよさ、街中で二人がすれ違うどこかで見たことがあるシーン、三葉の舞の美しさとか言葉や声の心地よさなど、言葉でうまく言えないのですが本当に好きです。それから新海監督の描く東京がとても好きだとも思いました。「男女が入れ替わってしまう物語」とか、「絵がきれい」とかそういう表面上の事ではなくて、もっと深くて清くて良いものを見たような気がします。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.36 )
日時: 2016/09/14 20:27 spmode
名前: sunny

こんばんは!

君の名は。観れたんですね!

絵、映像の作り込まれ方は本当に何と言っていいかわからないほど凄まじかったですよね。こんなの圧倒されないわけがないと思いました。
音楽も演出もよかったし、僕は特に声の演技に惹かれて、本当に心地よかったです。

言の葉の庭との繋がりは明らかに、でしたが、秒速5センチメートルを思わせる演出もありましたよね。僕はこれを話したくて。

あとは…キャッチコピーは終盤のことだったんだなと後から気付きました。
本当に最高でした。絶対また観ます。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.37 )
日時: 2016/09/16 22:12 so-net
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさんこんばんは。返信ありがとうございます。
とてもフライドポテトが食べたいです。マックのようなかりかりしたものが好きなのですがケンタッキーのような柔らかいものが食べたいです。

> 彩月さんおはようございます。

> 気づけていなかったり、あるいは慣れで感覚が鈍ってしまっていたりするだけで、実は綺麗なものっていっぱいあるのかもしれないですね。
はい。現実はなかなか映画のようにきらきらしてはいないのですが、例えば夜の新宿とか、夏休みに電車から見えた熱海の海とかはきれいでしたがそこに住んでいる人にとっては普通の景色であるわけで、違う視点になったら見えてくるものはたくさんあるように思いました。

> 「彼女と彼女の猫」、書店で漫画を見つけて新海監督が原作なのは知っていましたが、もとは映画だったんですね。しかも白黒。観てみたくなります。
映画というより短い映像なので新海さんのホームページにも載っているし、YouTubeでも観られます。

> イメージとしても、東京と言えばやっぱりそういうところですよね(それだけが東京ではないのでしょうが)。言の葉の庭の最初、孝雄が空を見上げるときの人混みがすごく印象に残っています。
君の名は。や秒速5センチメートルに描かれている、夜の都会が好きだなあと君の名は。を観て思いました。ビルのオレンジの光で中が透けている感じや、歩道橋から遠くを見ると明かりできらきらしている感じが好きです。懐かしいようなわくわくするような気分になります。

> 読み終わってしまいました。
> 長くなるし彩月さんの相談が先かな。今度ゆっくり聞いて欲しいです。
はい。すみませんm(__)m

> まずこの上2つで、何についてもそうですが、「ただその事に耐えて終わるのを待つ」だけだと、ひたすら辛い上に、終わった後には何も残らない、ということになってしまう気がします。
ピーマンを噛まずに呑みこめば味はしないが栄養は吸収されないのと同じですよね。もったいないです。

> それに対して例えば、 どんなに辛いことでもいつかは終わるという見方はそのまま、面倒くさいことのなかに何か意義を探したり、悲しいことだからこそそれが自分の経験値になると思えたりしたら、有意義なだけでなく気持ちも軽くなるかもしれないです。
よく考えたら面倒くさがってばかりで我慢する機会がないと必要な時に耐えることができないし、それは他のことについても同じなんだなと思います。だから何事も自分のためになるんだなーというのは分かります。落ち着いて頭で考えれば分かるのだから、あとはいつも落ち着いていられるように頭よく行動できるようになりたいです。

> 今回の文化祭を経て、「これが分からなかった」と思うことが見つけられたこと、それをなんとなく頭のなかだけで終わらせずに言葉で書き出せたことだけでも十分意味があったと僕は思います。まずは今後「じっくり悩みながら、できることを一つずつやっていって、解決しよう」というところに立つことから始めてみるというのはどうでしょうか。
ありがとうございます。そういう前向きな方向に物事を考えて行動しようと思います。書いてよかったです。

> 人ってもともと他人に認められたいという気持ちがあるようで、他の人がどうということも関係なく、自然なことだなと思います。特に自分で自分に満足できていないときは、その代わりにより他人に認めてもらいたくなるのかもしれないです。
そうかも知れないです。とても納得しました。

> 僕に何か言えることがあるとすれば、そういう風に自分を見つめられているんだから、あとは認められたい気持ちを原動力に自分を磨いたり、「自分が人からされたいことを自分が人にする」の精神でいることでしょうか。
何もせずボーッとしてそれで認めてもらおう好いてもらおうというのはわがままですよね(^o^;)今回の文化祭の件でも、係の仕事をやっていたからちょっとでも認識されたわけで、何もしなかったら気づかれるわけはないと思います。

> 僕が彩月さんに接するなかでも、構って欲しいの裏返しな部分があるなと自分で思います。
> 「自分が自分が」とならないようにすることとも繋がりますが、誰かに大切にされたかったら、まずはその相手を大切にすることって大事かもしれないなと最近思う
ようになりました。
自分がやらないことを相手に求めるというのは違いますね。そういう風に心がけていれば「自分が自分が」という風にならないかも知れないと思いました。

> このあたりは今僕が強く言えることはない気がします。
> それに、悩むのも解決していくのも彩月さん自身で、苦しみながら悩んだり、耐えながらあがいたりする過程も大事なものだと思うので、彩月さんなりに考えながら過ごしてみたらいいんじゃないかなと思います。また何か思ったことがあったらぜひ聞かせて欲しいです。
ありがとうございます。簡単に答えを得ることは出来ないですね(^o^;)
正直何かが抜けているのはこれが初めてではないような気がします。もちろん今回の文化祭の係は初めてですが、今後やる事も大抵が初めてなわけで、それでもそれらに対応してきちんと問題を解決するというのが必要になってくると思います。特に抜けている事で人に迷惑をかけてはいけないと思います。今回の失敗を覚えておいて(だめだったところを書き出したりしました)、次に少しでも同じ失敗をなくすというくらいが出来ることかと思います。

> 数学の問題、わかりました?
すみません、絶賛考え中です。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.38 )
日時: 2016/09/17 06:39 au-net
名前: sunny

彩月さんおはようございます!返信ありがとう。

数学、もしわからなかったら追加質問絶賛受付中ですからね。

また返事しますので。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.39 )
日時: 2016/09/18 20:56 so-net
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

こんばんは!円の問題の解説ありがとうございます。理解できました。

平方完成の意味がよく分かっていなかったことが問題でした。
「余計な数を足したから後で引く」とテキトーに考えていたので、左辺と右辺に同じ数を足すというのは意外な考え方でした。恐らくこれが分かっていなかったから、数の移動の理由(1/2や9/4が唐突に表れたと思った)が分からなかったのだと思います。教えていただいた考え方よく覚えておきます。
何となくの方法だけでやっていたものも体系づけて考えると納得できて良いと思いました。途中式を細かく書いていただいて分かりやすかったです。

またよろしくお願いします。

   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.40 )
日時: 2016/09/20 07:35 au-net
名前: sunny

彩月さんおはようございます。めっちゃ雨降ってます。

> sunnyさんこんばんは。返信ありがとうございます。
> とてもフライドポテトが食べたいです。マックのようなかりかりしたものが好きなのですがケンタッキーのような柔らかいものが食べたいです。

フライドポテト大好きです。マックのみたいな細長いやつを少ししなっとな状態で、が一番好きかも。ポテト単品でもいけます。

> はい。現実はなかなか映画のようにきらきらしてはいないのですが、例えば夜の新宿とか、夏休みに電車から見えた熱海の海とかはきれいでしたがそこに住んでいる人にとっては普通の景色であるわけで、違う視点になったら見えてくるものはたくさんあるように思いました。

本当にその通りだなと思います。僕にとっては何百回と見た景色でも、人によってはそれをお金を払って観に来るような景色が確かにあります。
熱海が見えるのはおばあちゃん家に行くまでかなぁ、いいですね。
目に見えるものに限らずですが、たまに少しでも“あたりまえ”から離れて見つめられたら、より大事にできるのかもしれないなと思います。

> 映画というより短い映像なので新海さんのホームページにも載っているし、YouTubeでも観られます。

> 君の名は。や秒速5センチメートルに描かれている、夜の都会が好きだなあと君の名は。を観て思いました。ビルのオレンジの光で中が透けている感じや、歩道橋から遠くを見ると明かりできらきらしている感じが好きです。懐かしいようなわくわくするような気分になります。

夜の都会かぁ。言われてみるとわかる気もするし、あまり意識したことがなかった気もします。東京の繁華街はもっと、なんでしょうね。

> はい。すみませんm(__)m

その思い入れのある本こととか、別の本でたまたまはやみねかおる先生も執筆されていたこととか、彩月さんに聞いて欲しいことがたくさんあります。

> ピーマンを噛まずに呑みこめば味はしないが栄養は吸収されないのと同じですよね。もったいないです。

> よく考えたら面倒くさがってばかりで我慢する機会がないと必要な時に耐えることができないし、それは他のことについても同じなんだなと思います。だから何事も自分のためになるんだなーというのは分かります。落ち着いて頭で考えれば分かるのだから、あとはいつも落ち着いていられるように頭よく行動できるようになりたいです。

やっぱり喩え上手ですね(´ー`) 苦いわりに栄養がないこともあると思うので、「ただやり過ごす」というのが必ずしも悪い方法だとは思いません。 でも基本的には苦くてもゆっくりかみ砕いて消化したほうが吸収されるのだろうなと思います。

> 何もせずボーッとしてそれで認めてもらおう好いてもらおうというのはわがままですよね(^o^;)今回の文化祭の件でも、係の仕事をやっていたからちょっとでも認識されたわけで、何もしなかったら気づかれるわけはないと思います。
> 自分がやらないことを相手に求めるというのは違いますね。そういう風に心がけていれば「自分が自分が」という風にならないかも知れないと思いました。

> ありがとうございます。簡単に答えを得ることは出来ないですね(^o^;)
> 正直何かが抜けているのはこれが初めてではないような気がします。もちろん今回の文化祭の係は初めてですが、今後やる事も大抵が初めてなわけで、それでもそれらに対応してきちんと問題を解決するというのが必要になってくると思います。特に抜けている事で人に迷惑をかけてはいけないと思います。今回の失敗を覚えておいて(だめだったところを書き出したりしました)、次に少しでも同じ失敗をなくすというくらいが出来ることかと思います。

悪銭身につかずと言うか、苦労を伴わずに得られるものなんかたかが知れていて、真に価値にはならない気がして。
裏を返せば、「自分ダメだなぁ…」と落ち込む挫折こそスタートになるし、誤魔化したい気持ちもあるなかで彩月さんみたいにちゃんと向き合う苦痛こそ過程に相応しいのだと思います。
「苦労があったほうが自分の一番内側から身につく」と思えば、苦しいのも必要なことなんだろうと思えるし、今まで味わった嫌な感じも無駄にはならないんじゃないかな。

> ありがとうございます。そういう前向きな方向に物事を考えて行動しようと思います。書いてよかったです。

相談してくれるのが嬉しいです。勉強のこともまた何かあったら訊いてください。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.41 )
日時: 2016/09/23 22:09 so-net
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさん、こんばんは。返信ありがとうございます。

君の名は。の組紐がとっても綺麗だったので作ってみているのですがなかなかきれいに編めません。10年かかりそうです。でも楽しい( ^∀^)

> 彩月さんおはようございます。めっちゃ雨降ってます。
こちらも降ってました。気温も下がったので嬉しいです。秋のひんやりした空気が好きです。

> フライドポテト大好きです。マックのみたいな細長いやつを少ししなっとな状態で、が一番好きかも。ポテト単品でもいけます。
しなっとしたポテトはカリカリのやつより味がしっかりしている気がします。くし切りの厚くてほくほくしたフライドポテトもたまに食べたくなりますが、やっぱりカリカリさくさくが好きです。

> 本当にその通りだなと思います。僕にとっては何百回と見た景色でも、人によってはそれをお金を払って観に来るような景色が確かにあります。
> 熱海が見えるのはおばあちゃん家に行くまでかなぁ、いいですね。
> 目に見えるものに限らずですが、たまに少しでも“あたりまえ”から離れて見つめられたら、より大事にできるのかもしれないなと思います。
はい。たまーに気づくと新しい見方ができて面白いし目が開くような気になるのですが、なかなか気づけないのが残念です。それを思うと、見慣れた景色をあれだけ魅力的に描ける新海さんや小説家の方がどういう物の見方をしているのかは本当に不思議です。

> 夜の都会かぁ。言われてみるとわかる気もするし、あまり意識したことがなかった気もします。東京の繁華街はもっと、なんでしょうね。
そもそも夜の繁華街にあまり行かないから珍しく感じるだけなのかも知れませんが、このビルには色んな人がいるんだなあなどと考えるし、こういうところで働いてるのはどんな人なんだろうなどと考えると楽しいです。

> その思い入れのある本のこととか、別の本でたまたまはやみねかおる先生も執筆されていたこととか、彩月さんに聞いて欲しいことがたくさんあります。
はやみねかおる先生ですか!楽しみです!!

> やっぱり喩え上手ですね(´ー`) 苦いわりに栄養がないこともあると思うので、「ただやり過ごす」というのが必ずしも悪い方法だとは思いません。 でも基本的には苦くてもゆっくりかみ砕いて消化したほうが吸収されるのだろうなと思います。
場合によりけりですよね。それも後から「あの時きちんと話を聞いておけばよかった」と思うこともあるので、言われることの全部を聞いて理解するのは無理だとしても、自分に何が必要なのかは分かるようになりたいです。

> 悪銭身につかずと言うか、苦労を伴わずに得られるものなんかたかが知れていて、真に価値にはならない気がして。
> 裏を返せば、「自分ダメだなぁ…」と落ち込む挫折こそスタートになるし、誤魔化したい気持ちもあるなかで彩月さんみたいにちゃんと向き合う苦痛こそ過程に相応しいのだと思います。
> 「苦労があったほうが自分の一番内側から身につく」と思えば、苦しいのも必要なことなんだろうと思えるし、今まで味わった嫌な感じも無駄にはならないんじゃないかな。
確かに、嫌な気持ちも中間地点で過程の一つだと考えれば明るくなれます。これらの経験をもって自分がどういう大人になるのか楽しみにも思います。いつになったら成長するのか気になるところではありますが。とても不安なのは大事な機会を逃してしまうことです。そうならないようにどんどん成長しなければならないと思います。

> 相談してくれるのが嬉しいです。勉強のこともまた何かあったら訊いてください。
はい。よろしくお願いしますm(__)m
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.42 )
日時: 2016/09/26 07:42 au-net
名前: sunny

彩月さんおはようございます!返信ありがとう。
もうだいぶ涼しくなりましたねー。読書の秋とも言いますし、過ごしやすくて僕も好きですが、夏・冬に押されて毎年すごく短く感じます。大事に過ごしたいです。特に本をたくさん読みたい。

> 君の名は。の組紐がとっても綺麗だったので作ってみているのですがなかなかきれいに編めません。10年かかりそうです。でも楽しい( ^∀^)

綺麗でしたね!難しそうだったし、「作ってみよう」となるのがまずすごいです。10年かーできたら見せてください笑(^◇^)
逐一追っているわけではないのですが、君の名は。の人気、伸び続けてますね。ここまで伸びるとはという感じです。

> そもそも夜の繁華街にあまり行かないから珍しく感じるだけなのかも知れませんが、このビルには色んな人がいるんだなあなどと考えるし、こういうところで働いてるのはどんな人なんだろうなどと考えると楽しいです。

一体どのくらいの人がいるんだろう、というところからもう想像しきれないですよね。
そのうち見られると思うのでそのときを楽しみにしておきます。

> はやみねかおる先生ですか!楽しみです!!

宗田理さんの『ぼくらの七日間戦争』を読みました。
この本は僕が中学のときに読んだシリーズの第一巻で、「親や教師たちにうんざりした中学生の主人公のクラスメイトが団結して基地に立て籠り、大人に対抗しながら、偶然同時に起こった仲間の誘拐事件を自分たちで解決したり、大人たちの汚職を暴いたり、花火を打ち上げたりして撤退までの七日間を過ごす」というものなのですが、翻弄される大人たちと終始自由で果敢な子どもたちの対比が印象的で、特に子どもたちの協力体制や型破りな行動は、初めて読んだときから強烈でした。
僕が人生初めて徹夜というものをしたのが中学3年のとき、このシリーズの最終巻『ぼくらの最終戦争』を読んだときで、本当に面白く夢中になれた充実感と、終わってしまったという喪失感と、初めて徹夜をした浮遊感などがない交ぜになって翌日ふわふわしていたのを覚えていて、そんなこんなでとても思い入れ深いシリーズです。
角川文庫と角川つばさ文庫からも出ているのですが、イラストに惹かれた部分も大きかったので、以前読んだそのままのポプラ社のハードカバーを今回買って読むことにしました。
そして今読むと当然前とは違った視点や心持ちで読むことができて、反面中学の頃を思い出すとまだそんなに遠くには来ていない気もしつつ。
またいつか次は第二巻を、その次には第三巻をと続けていって、何年後かまた最終巻まで辿りつけたらと思っていて、そしてまたそのときの僕はどうなっているかというのが既に楽しみになっています。我ながらいい楽しみ方を見つけられたかもしれません。

岩波ジュニア新書の『10代の本棚』を読みました。
1年近く前岩波ジュニア新書を一気に4冊ほど買い、そのうちで読むのが最後になったもので、ずっと本棚に鎮座していてやっと読むことができました。
あさのあつこさんの編著で、作家を中心とした13人の方がそれぞれ自分が10代の頃ふれた本のエピソードや印象に残っている本の考察、読書についての考え方などを書かれていて、そのうち1人がはやみねかおる先生です。目次に名前もちゃんと書かれているのですが、パッと見あさのあつこさん以外に知っている名前が無いように見えたので辿り着くまで気づきませんでした。
はやみねかおる先生のところの題は「ぼくが本好きになった理由の一考察」で、先生の10代の頃の読書歴やそうなった経緯などが書かれています。
この本全体としては、本と自分に対する考察として興味深いものもあり、執筆者の文章力に圧倒されるものもあり、読みたい本を見つけるきっかけにもなり(はやみねかおる先生が挙げている、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』はその1つです)と、読んでよかったと思える一冊でした。

まだ聞いて欲しいし、ひたすら僕が話したいことを書いているだけなのでコメント難しいかもしれませんが…笑
また返信待ってます。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.43 )
日時: 2016/09/28 14:15 spmode
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

> 彩月さんおはようございます!返信ありがとう。
> もうだいぶ涼しくなりましたねー。読書の秋とも言いますし、過ごしやすくて僕も好きですが、夏・冬に押されて毎年すごく短く感じます。大事に過ごしたいです。特に本をたくさん読みたい。
sunnyさんこんにちは!返信ありがとうございます。
秋は短く感じますね。今日はなぜか暑いですが、気温が下がると、冬が近づいてくるという感じが強いです。私も本たくさん読みます。

> 綺麗でしたね!難しそうだったし、「作ってみよう」となるのがまずすごいです。10年かーできたら見せてください笑(^◇^)
> 逐一追っているわけではないのですが、君の名は。の人気、伸び続けてますね。ここまで伸びるとはという感じです。
本当に綺麗でした。瀧くんは手首に二巻きして留め金でとめていたのでそれくらいの長さにしたいです。完成したらお見せします( ^∀^)
大人気ですね。興行収入何億とか外国の映画祭とか、どんどん規模が大きくなっている気がします。

> 一体どのくらいの人がいるんだろう、というところからもう想像しきれないですよね。
> そのうち見られると思うのでそのときを楽しみにしておきます。
いいですね!私もまた行きたいです。

> 宗田理さんの『ぼくらの七日間戦争』を読みました。この本は僕が中学のときに読んだシリーズの第一巻で、「親や教師たちにうんざりした中学生の主人公のクラスメイトが団結して基地に立て籠り、大人に対抗しながら、偶然同時に起こった仲間の誘拐事件を自分たちで解決したり、大人たちの汚職を暴いたり、花火を打ち上げたりして撤退までの七日間を過ごす」というものなのですが、翻弄される大人たちと終始自由で果敢な子どもたちの対比が印象的で、特に子どもたちの協力体制や型破りな行動は、初めて読んだときから強烈でした。
> 僕が人生初めて徹夜というものをしたのが中学3年のとき、このシリーズの最終巻『ぼくらの最終戦争』を読んだときで、本当に面白く夢中になれた充実感と、終わってしまったという喪失感と、初めて徹夜をした浮遊感などがない交ぜになって翌日ふわふわしていたのを覚えていて、そんなこんなでとても思い入れ深いシリーズです。
> 角川文庫と角川つばさ文庫からも出ているのですが、イラストに惹かれた部分も大きかったので、以前読んだそのままのポプラ社のハードカバーを今回買って読むことにしました。
> そして今読むと当然前とは違った視点や心持ちで読むことができて、反面中学の頃を思い出すとまだそんなに遠くには来ていない気もしつつ。
> またいつか次は第二巻を、その次には第三巻をと続けていって、何年後かまた最終巻まで辿りつけたらと思っていて、そしてまたそのときの僕はどうなっているかというのが既に楽しみになっています。我ながらいい楽しみ方を見つけられたかもしれません。
「ぼくらの七日間戦争」は読んだ事があります。何年か前(小学生だったか中学生だったか)ですが懐かしいです。それは角川つばさ文庫で、その挿し絵はあまり好きではなかったです。ポプラ社のハードカバーの方はいかにもかっこよくて、角川文庫は大人っぽい感じですね。ポプラ社のやつが一番好きです。
迷路でいかつい先生を引っかけるくだりがあったような気がしますが、そこは特にわくわくして読みました。面白い要素がたくさん詰め込まれていた覚えがあります。
面白い本を読んで徹夜した後のふわふわした感じは、最近あったのでとてもよく分かります。

> またいつか次は第二巻を、その次には第三巻をと続けていって、何年後かまた最終巻まで辿りつけたらと思っていて、そしてまたそのときの僕はどうなっているかというのが既に楽しみになっています。我ながらいい楽しみ方を見つけられたかもしれません。
本当に良い楽しみ方だと思いました!!私もそういう読み方をしたいし、読み返したくなるような本にもっと出会いたいです。本を読み返す時の懐かしい場所に帰るような感じが好きです。
sunnyさんはこういう冒険ものが好きなのですか?

> 岩波ジュニア新書の『10代の本棚』を読みました。1年近く前岩波ジュニア新書を一気に4冊ほど買い、そのうちで読むのが最後になったもので、ずっと本棚に鎮座していてやっと読むことができました。
> あさのあつこさんの編著で、作家を中心とした13人の方がそれぞれ自分が10代の頃ふれた本のエピソードや印象に残っている本の考察、読書についての考え方などを書かれていて、そのうち1人がはやみねかおる先生です。目次に名前もちゃんと書かれているのですが、パッと見あさのあつこさん以外に知っている名前が無いように見えたので辿り着くまで気づきませんでした。
> はやみねかおる先生のところの題は「ぼくが本好きになった理由の一考察」で、先生の10代の頃の読書歴やそうなった経緯などが書かれています。
> この本全体としては、本と自分に対する考察として興味深いものもあり、執筆者の文章力に圧倒されるものもあり、読みたい本を見つけるきっかけにもなり(はやみねかおる先生が挙げている、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』はその1つです)と、読んでよかったと思える一冊でした。
読んだ本でやっぱりその人の小説のストーリーや文体も全く違うものになるという事が分かって面白そうですね。
ミステリーを読んでいるとトリックなども自分で思いつけるようになるものなのでしょうか?はやみねかおる先生がミステリーを選んだのには納得ですが、「本好きになった理由」というのがとても気になります。今度読んでみます。


>まだ聞いて欲しいし、ひたすら僕が話したいことを書いているだけなのでコメント難しいかもしれませんが…>笑
>また返信待ってます。
ファンタジーが好きなのでついその方面の本ばかり探してしまうのですが、sunnyさんの読まれた本を知れて違う方面も見えて面白かったです。「10代の本棚」のような物語でないものは普段あまり読まないのですが、読んでみたいと思いました。本と言っても色々あってワクワクです。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.44 )
日時: 2016/09/30 18:48 spmode
名前: sunny

彩月さんこんばんは!今日もお疲れ様です。

> 本当に綺麗でした。瀧くんは手首に二巻きして留め金でとめていたのでそれくらいの長さにしたいです。完成したらお見せします( ^∀^)

はい!すごいなあ。応援っていうのも変ですが、応援してます。

> いいですね!私もまた行きたいです。

はい、楽しみです。 またそのうち。

> 「ぼくらの七日間戦争」は読んだ事があります。何年か前(小学生だったか中学生だったか)ですが懐かしいです。それは角川つばさ文庫で、その挿し絵はあまり好きではなかったです。ポプラ社のハードカバーの方はいかにもかっこよくて、角川文庫は大人っぽい感じですね。ポプラ社のやつが一番好きです。
> 迷路でいかつい先生を引っかけるくだりがあったような気がしますが、そこは特にわくわくして読みました。面白い要素がたくさん詰め込まれていた覚えがあります。
> 面白い本を読んで徹夜した後のふわふわした感じは、最近あったのでとてもよく分かります。

すごい、読んだことがあったんですね!確かに迷路を作って先生たちを懲らしめるくだりがあって、なかなかひどいです笑
彩月さんが最近読む本というのも気になります。

> 本当に良い楽しみ方だと思いました!!私もそういう読み方をしたいし、読み返したくなるような本にもっと出会いたいです。本を読み返す時の懐かしい場所に帰るような感じが好きです。

岩波新書、斎藤孝さんの『読書力』という本のなかですごく印象に残っている箇所があって、「自分の本棚を持つ喜び」という項のなかで、『本来は過ぎ去って跡形もなく消え去っていってしまう砂のような時間が、しっかりと本という形でそこに凝縮されて残っている。その安心感がうれしかった。』と書かれています。
僕はまさにその通りに思えて、過去の例えば中学生の頃の僕はもう記憶のなかのものでしかないのに対して、そのときに読んだ本はちゃんと実体をもってそこにいてくれることに安心感を覚えます。
今の僕としては、あの頃読んだ本が、今の僕の本棚に帰ってきてくれるような部分もあって、むしろこれからなのかもしれないと、ますます楽しいです。

> sunnyさんはこういう冒険ものが好きなのですか?

冒険もの、好きなんだと思います。協力とか、状況の打開とか、未知の場所とか 。すごくワクワクします。本だけでなく、ゲーム歴にもそれが出ていそう。
僕が読んだなかでまさに“冒険”という感じなのは、まさかの中学3年間だけで全15巻読破した『デルトラ・クエスト』シリーズです。ほんと好きでした。これもまた読み返したいです。
冒険を広く捉えるなら、まちとむやNO.6もそうですし、ダレン・シャンの『デモナータ』シリーズも含まれるでしょうか。
冒険したいです(^◇^)

> 読んだ本でやっぱりその人の小説のストーリーや文体も全く違うものになるという事が分かって面白そうですね。
> ミステリーを読んでいるとトリックなども自分で思いつけるようになるものなのでしょうか?はやみねかおる先生がミステリーを選んだのには納得ですが、「本好きになった理由」というのがとても気になります。今度読んでみます。

はい!ぜひ読んでみてください!

> ファンタジーが好きなのでついその方面の本ばかり探してしまうのですが、sunnyさんの読まれた本を知れて違う方面も見えて面白かったです。「10代の本棚」のような物語でないものは普段あまり読まないのですが、読んでみたいと思いました。本と言っても色々あってワクワクです。

僕は反対に物語でないものばかり読んできて、本棚にあまり物語がありません。純文学に至ってはほぼ皆無と言えるのですが、最近夏目漱石の『こころ』を読んでいます。
夏目漱石の書く文章は(といってもほかの作品もまともに読んだことはないのですが)軽やかで水のようで、これが“透明感”かと思わされます。
これは僕としては偶然なのですが、次の12月で夏目漱石が亡くなってちょうど100年のようで、100年以上も前の作品なのに、こんなに淀みなく入ってくるのは、やはり名作の威力なのでしょうか。
まさに彩月さんの言うように、本と言っても色々あってワクワクです。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.45 )
日時: 2016/10/03 12:42 spmode
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさんこんにちは(・∀・)ノ返信ありがとうございます!また返信します!!
   メンテ
No.45に対する返信 ( No.46 )
日時: 2016/10/04 08:42 spmode
名前: sunny

彩月さんおはようございます!

> sunnyさんこんにちは(・∀・)ノ返信ありがとうございます!また返信します!!

ありがとう。やっぱり安心します。
気長に待ってますので、ゆっくりで大丈夫です。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.47 )
日時: 2016/10/04 21:22 spmode
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさんこんばんは!遅れてしまってすみませんm(__)m

> 彩月さんこんばんは!今日もお疲れ様です。
返信ありがとうございます。別々の出来事が繋がる事が多くてびっくりしています。「君の名は。」を観た後に読んだネットの記事に勅使河原という苗字が出てきたり、授業でヒスイやメノウの勾玉について習ったら、読んでいる本に「ヒスイやメノウの勾玉」についての文が出てきたりします。不思議です。

君の名は。もう一回観ました!1回目の驚きや感動が一番大きいというのはありますが、流れが分かっていてもどきどきしたし笑ったし、オープニングも転んだ三葉が手のひらの文字を見る場面(一番好きな場面です)も大人になった2人が出会うラストも全部、何回観ても素晴らしいです。1回目よりも登場人物の心の動きとか、背景の隅とか細かい部分まで観られて、良かったです。オープニング(?)の夢灯籠の映像と歌が本当に好きです。

> はい!すごいなあ。応援っていうのも変ですが、応援してます。
ありがとうございます。頑張ります。

> はい、楽しみです。 またそのうち。
はい(^○^)東京ですか?

> すごい、読んだことがあったんですね!確かに迷路を作って先生たちを懲らしめるくだりがあって、なかなかひどいです笑
あの体育の先生(でしたでしょうか?)にはイライラしたので、迷路のくだりは一番印象に残っています。「解放区」とか「不純異性交遊」という言葉は現在なかなか使わないので違和感を感じましたが、それも何となくすごいもの、大人に反抗するかっこいいもの(全共闘への意見ではなくイメージで)、という感じがしてワクワクしました。

> 彩月さんが最近読む本というのも気になります。
訊いてくださってありがとうございます。荻原規子さんという方の小説です。初めに読んだのは「西の善き魔女」という本です。ざっくり言うと、中世くらいの架空の国を舞台にしたファンタジーで、平和な暮らしをしていた女の子がある日自分は王族の娘だという事を知り、冒険に巻き込まれていくという話です。一見ありがちなお話に見えますが全く違って終始どきどきだし、細部まで作り込まれているし、恋愛、冒険、学園、SFまでさまざまな要素が詰め込まれていて飽きません。今読んでいるのは同じ方の三部作で、「空色勾玉」などです。古事記など日本の神話をアレンジした、古代の日本が舞台のファンタジーです。すごいのは古代や平安時代の物語を全く違和感を感じさせずに上手に描いているところで、その時代や古事記に深い理解がないと出来ないことだと思います。だから荻原さんの書く本のお話自体や登場人物のキャはわりと女の子向けだし好き嫌いもあるのですが、その描写力だけでも読む価値があると思いました。

> 岩波新書、斎藤孝さんの『読書力』という本のなかですごく印象に残っている箇所があって、「自分の本棚を持つ喜び」という項のなかで、『本来は過ぎ去って跡形もなく消え去っていってしまう砂のような時間が、しっかりと本という形でそこに凝縮されて残っている。その安心感がうれしかった。』と書かれています。
> 僕はまさにその通りに思えて、過去の例えば中学生の頃の僕はもう記憶のなかのものでしかないのに対して、そのときに読んだ本はちゃんと実体をもってそこにいてくれることに安心感を覚えます。
> 今の僕としては、あの頃読んだ本が、今の僕の本棚に帰ってきてくれるような部分もあって、むしろこれからなのかもしれないと、ますます楽しいです。
とても分かります。紙の本を買う事にはそういう「実体としてある」メリットもあると思います。「安心感」というのもまさにその通りで、いつでも内人や創也を見られ、いつでも過去の自分の記憶を辿れるものがそばにあるというものは他にないと思います。
「今の自分の本棚に帰ってきてくれるような感覚」というのはまだ体感したことないのですが、sunnyさんみたいにその本を読んでいた時代から少し離れたら、同じ本でも別の感じ方で楽しめて楽しそうだと思いました。

> 冒険もの、好きなんだと思います。協力とか、状況の打開とか、未知の場所とか 。すごくワクワクします。本だけでなく、ゲーム歴にもそれが出ていそう。
> 僕が読んだなかでまさに“冒険”という感じなのは、まさかの中学3年間だけで全15巻読破した『デルトラ・クエスト』シリーズです。ほんと好きでした。これもまた読み返したいです。
> 冒険を広く捉えるなら、まちとむやNO.6もそうですし、ダレン・シャンの『デモナータ』シリーズも含まれるでしょうか。
> 冒険したいです(^◇^)
私も冒険したいです!ファンタジーばかり読むのも冒険したいからだと思います。
ゲームにはあまり詳しくないのですが冒険ゲームと言ったらゼルダの伝説とかファイナルファンタジーとかですか?
デルトラ・クエスト3年間で読破はすごいですね(゜゜;)小学校の図書室にあって、男子の間で流行っていました。まちとむやNo.6も冒険なら、私も冒険小説は好きなのかもしれません。特にまちとむは別世界の話でもSFでもなくただの中学生コンビなのに(二人とも少し特別ですが)わくわく出来て、はやみね先生はすごいなと思います。会話ひとつとってもユーモアがあって読んでて楽しいし、自分の日常にも楽しいことや冒険があるような気になります。
「デモナータ」は読んだことがないのですが面白そうですね。まちとむ系の冒険も好きですが、血筋が特別とか、平凡な日常がある日突然変わるみたいなものにはやっぱり憧れます。

> はい!ぜひ読んでみてください!

> 僕は反対に物語でないものばかり読んできて、本棚にあまり物語がありません。純文学に至ってはほぼ皆無と言えるのですが、最近夏目漱石の『こころ』を読んでいます。
> 夏目漱石の書く文章は(といってもほかの作品もまともに読んだことはないのですが)軽やかで水のようで、これが“透明感”かと思わされます。
> これは僕としては偶然なのですが、次の12月で夏目漱石が亡くなってちょうど100年のようで、100年以上も前の作品なのに、こんなに淀みなく入ってくるのは、やはり名作の威力なのでしょうか。
> まさに彩月さんの言うように、本と言っても色々あってワクワクです。
sunnyさんはあまり物語を読まれないんですね。そんな感じがしました。物語以外だとどんな本があるのですか?評論とかでしょうか?
確かに夏目漱石の文章は水みたいですよね。淡々としているし特別な書き方ではないのに、言葉遣いとか言葉の表記のしかたに現代の小説や文章では表せない味(?)がある気がします。あと書き出しも魅力の1つだと思います。「我輩は猫である。名前はまだない」とか「私はその人を常に先生と読んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない」とか。
夏目漱石って100年以上も昔の方なんですね。びっくりです。100年経って変わった今の私たちまで楽しめる小説があるというのはすごいことですよね。今ある本のどれくらいが100年後まで残るんだろう( ´∀`)
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.48 )
日時: 2016/10/07 13:15 au-net
名前: sunny

彩月さんこんにちは!今日もお疲れ様です。

> sunnyさんこんばんは!遅れてしまってすみませんm(__)m

遅れてないですよ、いつもありがとう。

> 返信ありがとうございます。別々の出来事が繋がる事が多くてびっくりしています。「君の名は。」を観た後に読んだネットの記事に勅使河原という苗字が出てきたり、授業でヒスイやメノウの勾玉について習ったら、読んでいる本に「ヒスイやメノウの勾玉」についての文が出てきたりします。不思議です。

おぉー、最近『こころ』を読んでいて「丸善の二階の書店で〜」という文が出てきたときに、同じタイミングで買った『いかにして問題をとくか』という本が丸善出版だったことを思い出すくらいの、何か2つのことが触れる感覚はたまにある気がしますが、彩月さんのはかなりはっきりしてますね。そこまでいくと楽しく?思えるかもしれないですねー。

> 君の名は。もう一回観ました!1回目の驚きや感動が一番大きいというのはありますが、流れが分かっていてもどきどきしたし笑ったし、オープニングも転んだ三葉が手のひらの文字を見る場面(一番好きな場面です)も大人になった2人が出会うラストも全部、何回観ても素晴らしいです。1回目よりも登場人物の心の動きとか、背景の隅とか細かい部分まで観られて、良かったです。オープニング(?)の夢灯籠の映像と歌が本当に好きです。

もう一回観たんですね!いいなぁ。僕ももう一度観に行けばいい話なのですが、DVDなどになるときまでを楽しみにしていようかと思います。
一番好きな場面、すごくわかります。かたわれ時のシーンからそこに至るまで、何と言っていいか、張りつめたり、緩んだり、息を呑んだり、本当に引き込まれました。
それと実は、1日にRADWIMPSのアルバム『君の名は。』をCDで買ったんです。それまで前前前世だけダウンロードで買って聴いていたのですが、YouTubeで上白石萌音さんの『なんでもないや』のカバーを聴き、原曲もちゃんと聴きたくなり、流れで夢灯籠なども試聴し、CDで買おうと決めました。どの曲も素晴らしすぎます。

> はい(^○^)東京ですか?

そうです。ここまで結構色々あり、再出発のつもりで、勉強し直したいと思っています。考え自体は1年位前からあったのですが、なかなかかたちにできずにいました。
1年後か1年半後かはたまたもっとなのか、ですが、時間はかかっても目指そうと決めています。

> 訊いてくださってありがとうございます。荻原規子さんという方の小説です。初めに読んだのは「西の善き魔女」という本です。ざっくり言うと、中世くらいの架空の国を舞台にしたファンタジーで、平和な暮らしをしていた女の子がある日自分は王族の娘だという事を知り、冒険に巻き込まれていくという話です。一見ありがちなお話に見えますが全く違って終始どきどきだし、細部まで作り込まれているし、恋愛、冒険、学園、SFまでさまざまな要素が詰め込まれていて飽きません。今読んでいるのは同じ方の三部作で、「空色勾玉」などです。古事記など日本の神話をアレンジした、古代の日本が舞台のファンタジーです。すごいのは古代や平安時代の物語を全く違和感を感じさせずに上手に描いているところで、その時代や古事記に深い理解がないと出来ないことだと思います。だから荻原さんの書く本のお話自体や登場人物のキャはわりと女の子向けだし好き嫌いもあるのですが、その描写力だけでも読む価値があると思いました。

恋愛、冒険、学園、SFって想像できないですね笑
少し調べましたが、特に勾玉シリーズを読んでみたいと思いました。神話や歴史などを元にした創作結構好きです。
どちらもシリーズとしてかなりの大作みたいで、彩月さんは『獣の奏者』も読んでいたとのことでしたし、そのくらいのシリーズものを読み通せるというのは僕には相当凄いことのように思われます。

> 私も冒険したいです!ファンタジーばかり読むのも冒険したいからだと思います。
> ゲームにはあまり詳しくないのですが冒険ゲームと言ったらゼルダの伝説とかファイナルファンタジーとかですか?
> デルトラ・クエスト3年間で読破はすごいですね(゜゜;)小学校の図書室にあって、男子の間で流行っていました。まちとむやNo.6も冒険なら、私も冒険小説は好きなのかもしれません。特にまちとむは別世界の話でもSFでもなくただの中学生コンビなのに(二人とも少し特別ですが)わくわく出来て、はやみね先生はすごいなと思います。会話ひとつとってもユーモアがあって読んでて楽しいし、自分の日常にも楽しいことや冒険があるような気になります。
> 「デモナータ」は読んだことがないのですが面白そうですね。まちとむ系の冒険も好きですが、血筋が特別とか、平凡な日常がある日突然変わるみたいなものにはやっぱり憧れます。

僕がやった冒険のゲームで有名どころだと、なんといっても本家ポケモンシリーズですね。モンハンなどは冒険よりもアクションの色が強いでしょうか。ほかパソコンのフリーゲームなどは冒険ものが多かったです。
あとは、知る人ぞ知るという感じのものですが、宮部みゆきさん作で小説化もされた『ICO』がすごく印象強く残っています。もとは僕が高校生のときにやっていたものですが、去年実家に帰省したときに妹達がやっていました。一緒にやりました。楽しかったです。
『デモナータ』はダークファンタジーで、僕は結局4巻くらいまでしか読めていないのですが、子ども向けといえど結構エグいところもあったように思います。今になってまた読みたい本が多くて楽しみで仕方ないです。

> sunnyさんはあまり物語を読まれないんですね。そんな感じがしました。物語以外だとどんな本があるのですか?評論とかでしょうか?
> 確かに夏目漱石の文章は水みたいですよね。淡々としているし特別な書き方ではないのに、言葉遣いとか言葉の表記のしかたに現代の小説や文章では表せない味(?)がある気がします。あと書き出しも魅力の1つだと思います。「我輩は猫である。名前はまだない」とか「私はその人を常に先生と読んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない」とか。
> 夏目漱石って100年以上も昔の方なんですね。びっくりです。100年経って変わった今の私たちまで楽しめる小説があるというのはすごいことですよね。今ある本のどれくらいが100年後まで残るんだろう( ´∀`)

彩月さんは夏目漱石も読んだことがあるのでしょうか。だとしたら相当な文学少女ですね。
僕が読むのは評論というよりは教養書という感じのものでしょうか。本棚にあるものを数えてみたのですが、小説16冊に対して新書27冊、非小説の文庫8冊でした。例えば『現代語訳 学問のすすめ』や『論語入門』だったり、教育・数学・心理・歴史・哲学・言語・論理・物理などあります…といってもどれも「入門」とつくくらいのものばかりですが。ほかPHPの心の友だちシリーズが4冊あったり、新書のうち岩波ジュニア新書が9冊だったりと、中学高校のときにあまり読まなかった分、中高生向けでもどんどん読みたいと思っているんです。
ほか参考書類10数冊、漫画なんと92冊(!?) いや本と比べるものではないですが…笑
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.49 )
日時: 2016/10/09 13:19 so-net
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさんこんにちは!返信ありがとうございます。

> 彩月さんこんにちは!今日もお疲れ様です。
> 遅れてないですよ、いつもありがとう。

> おぉー、最近『こころ』を読んでいて「丸善の二階の書店で〜」という文が出てきたときに、同じタイミングで買った『いかにして問題をとくか』という本が丸善出版だったことを思い出すくらいの、何か2つのことが触れる感覚はたまにある気がしますが、彩月さんのはかなりはっきりしてますね。そこまでいくと楽しく?思えるかもしれないですねー。
本に出てくる出版社と自分の持っている本の出版社が同じというのもわくわくしますね。二つの事が重なるの、楽しいですが、なぜなのか気になります。たいしたことではないのですが。

> もう一回観たんですね!いいなぁ。僕ももう一度観に行けばいい話なのですが、DVDなどになるときまでを楽しみにしていようかと思います。
> 一番好きな場面、すごくわかります。かたわれ時のシーンからそこに至るまで、何と言っていいか、張りつめたり、緩んだり、息を呑んだり、本当に引き込まれました。
DVDも楽しみです。映画館で何回も観るのも良いですが、記憶に留めておいて大切に観る方が新鮮な楽しみがある気がします。観た映画や本が今後自分の何かになっていくとしたら、その中に君の名は。があって幸せだなあと思います。

> それと実は、1日にRADWIMPSのアルバム『君の名は。』をCDで買ったんです。それまで前前前世だけダウンロードで買って聴いていたのですが、YouTubeで上白石萌音さんの『なんでもないや』のカバーを聴き、原曲もちゃんと聴きたくなり、流れで夢灯籠なども試聴し、CDで買おうと決めました。どの曲も素晴らしすぎます。
画像ありがとうございます!CDいいなあ!!やはり絵がとても綺麗ですね。夕暮れの宮水神社がとても好きです。高くてまだ買えていないのですが、どの曲も大好きなので早く買いたいです。
上白石さんの「なんでもないや」聴きました。優しくて透き通るような声ですね。三葉が歌っていると思うと不思議な感動があります。

> そうです。ここまで結構色々あり、再出発のつもりで、勉強し直したいと思っています。考え自体は1年位前からあったのですが、なかなかかたちにできずにいました。
> 1年後か1年半後かはたまたもっとなのか、ですが、時間はかかっても目指そうと決めています。
全く違う場所に住むというだけで大変なことのように感じます。陰ながらずっと応援しています|∀・)

> 恋愛、冒険、学園、SFって想像できないですね笑
> 少し調べましたが、特に勾玉シリーズを読んでみたいと思いました。神話や歴史などを元にした創作結構好きです。
> どちらもシリーズとしてかなりの大作みたいで、彩月さんは『獣の奏者』も読んでいたとのことでしたし、そのくらいのシリーズものを読み通せるというのは僕には相当凄いことのように思われます。
ありがとうございます。荻原さんのお話は色々詰め込んであるから長いのですが、それでも飽きないのは登場人物や流れにずっと見ていたいと思わせるものがあるからだと思います。勾玉シリーズもそうなのでいつか読んでみてください(・∀・)
難しい本はあまり読めませんがファンタジーだったらいくらでも読める気がします。獣の奏者といい勾玉シリーズといい、違う世界に行けるので大好きです。あと食べ物も魅力の1つで、獣の奏者に出てくる牛乳にひたして蜂蜜をかけて食べるファコというパンとか、砂糖をまぶした焼き菓子とかが好きで、想像して楽しんでいます。

> 僕がやった冒険のゲームで有名どころだと、なんといっても本家ポケモンシリーズですね。モンハンなどは冒険よりもアクションの色が強いでしょうか。ほかパソコンのフリーゲームなどは冒険ものが多かったです。
> あとは、知る人ぞ知るという感じのものですが、宮部みゆきさん作で小説化もされた『ICO』がすごく印象強く残っています。もとは僕が高校生のときにやっていたものですが、去年実家に帰省したときに妹達がやっていました。一緒にやりました。楽しかったです。
> 『デモナータ』はダークファンタジーで、僕は結局4巻くらいまでしか読めていないのですが、子ども向けといえど結構エグいところもあったように思います。今になってまた読みたい本が多くて楽しみで仕方ないです。ICOって面白そうですね!ストーリーにとても興味がわきました。sunnyさんが高校生の時ならそんなに昔のゲームではないのでしょうけれど、知りませんでした。やってみたいです。ブックオフで探してみようと思います。
ダレン・シャンがとても面白い(あと長い)というのを聞いたことがあり興味があったので、こんど読んでみます。ダークファンタジーは読んだことがないので楽しみです。読みたい本が増えて、私もとても楽しいです。

> 彩月さんは夏目漱石も読んだことがあるのでしょうか。だとしたら相当な文学少女ですね。
> 僕が読むのは評論というよりは教養書という感じのものでしょうか。本棚にあるものを数えてみたのですが、小説16冊に対して新書27冊、非小説の文庫8冊でした。例えば『現代語訳 学問のすすめ』や『論語入門』だったり、教育・数学・心理・歴史・哲学・言語・論理・物理などあります…といってもどれも「入門」とつくくらいのものばかりですが。ほかPHPの心の友だちシリーズが4冊あったり、新書のうち岩波ジュニア新書が9冊だったりと、中学高校のときにあまり読まなかった分、中高生向けでもどんどん読みたいと思っているんです。
> ほか参考書類10数冊、漫画なんと92冊(!?) いや本と比べるものではないですが…笑
夏目漱石はわりと文体が簡単でユーモアがあるから読めたのだと思います(^o^;)その後堀辰雄の「風立ちぬ」などを読んだのですが、いまいち分からなかったです。あと「ゲド戦記」も挫折しました。文章を読んでも内容が頭に入ってこなかったです。分かるようになりたいです。
数学から論語まで幅が広くてびっくりしました。どおりで博識なわけですね…読もうと思ってもなかなか読めないものばかりですね。教養書とか、岩波ジュニア新書も(高校生なのに)ほとんど読まないのですが、今のうちにいろいろ読むのも大切だなあと思いました。教養書って、例えば心理とか歴史だったらどんな事が書いてあるのですか?
漫画92冊って多いですね( ^∀^)私は漫画42冊でした。進撃の巨人と聲の形が約6割を占めています。sunnyさんはどんな漫画を読まれますか?


あと、もうすぐテスト前なので返信が遅れてしまうと思います。すみませんm(__)mこれからもよろしくお願いします。

↓この前君の名は。の小説を買って、ブックカバーと揃ったので嬉しいです(買ったら絶対映画より先に読んでしまうと思ったので買っていませんでした)。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.50 )
日時: 2016/10/12 07:20 spmode
名前: sunny

彩月さんおはようございます。ここ数日一気に寒くなってびっくりしてます。

> 本に出てくる出版社と自分の持っている本の出版社が同じというのもわくわくしますね。二つの事が重なるの、楽しいですが、なぜなのか気になります。たいしたことではないのですが。

人の認知には偏りがあるから〜とか言ったら野暮ですよね…笑
当たり前になっていましたがよく考えるとびっくりするような不思議な重なりある気がします。
不思議なことってあるものだと思います。事実は小説よりも奇なりと言いますし。

> DVDも楽しみです。映画館で何回も観るのも良いですが、記憶に留めておいて大切に観る方が新鮮な楽しみがある気がします。観た映画や本が今後自分の何かになっていくとしたら、その中に君の名は。があって幸せだなあと思います。

> 画像ありがとうございます!CDいいなあ!!やはり絵がとても綺麗ですね。夕暮れの宮水神社がとても好きです。高くてまだ買えていないのですが、どの曲も大好きなので早く買いたいです。
> 上白石さんの「なんでもないや」聴きました。優しくて透き通るような声ですね。三葉が歌っていると思うと不思議な感動があります。

> ↓この前君の名は。の小説を買って、ブックカバーと揃ったので嬉しいです(買ったら絶対映画より先に読んでしまうと思ったので買っていませんでした)。

写真ありがとう。
確かに三葉が歌っていると思うと、感動するような切ないような感じがします。
『その中に君の名は。があって幸せだなあと思います』というのが本当にそう思います。前売り券を買って映画を見に行くことなんか初めてだったし、CDも自分で買った人生で2枚目のCDになりました。小説を読むのはこれからだし、まだまだ幸せです。

> 全く違う場所に住むというだけで大変なことのように感じます。陰ながらずっと応援しています|∀・)

ありがとう。

> ありがとうございます。荻原さんのお話は色々詰め込んであるから長いのですが、それでも飽きないのは登場人物や流れにずっと見ていたいと思わせるものがあるからだと思います。勾玉シリーズもそうなのでいつか読んでみてください(・∀・)
> 難しい本はあまり読めませんがファンタジーだったらいくらでも読める気がします。獣の奏者といい勾玉シリーズといい、違う世界に行けるので大好きです。あと食べ物も魅力の1つで、獣の奏者に出てくる牛乳にひたして蜂蜜をかけて食べるファコというパンとか、砂糖をまぶした焼き菓子とかが好きで、想像して楽しんでいます。

> ICOって面白そうですね!ストーリーにとても興味がわきました。sunnyさんが高校生の時ならそんなに昔のゲームではないのでしょうけれど、知りませんでした。やってみたいです。ブックオフで探してみようと思います。
> ダレン・シャンがとても面白い(あと長い)というのを聞いたことがあり興味があったので、こんど読んでみます。ダークファンタジーは読んだことがないので楽しみです。読みたい本が増えて、私もとても楽しいです。

空色勾玉、絶対読みます。獣の奏者も読んでみたいです。
ICOの操作は慣れるまで難しいかも。慣れても謎解きで苦戦しそう笑 進められたら、彩月さんに面白いと思ってもらえるのは間違いないなと思います。

> 夏目漱石はわりと文体が簡単でユーモアがあるから読めたのだと思います(^o^;)その後堀辰雄の「風立ちぬ」などを読んだのですが、いまいち分からなかったです。あと「ゲド戦記」も挫折しました。文章を読んでも内容が頭に入ってこなかったです。分かるようになりたいです。

いや、それでも尊敬します。僕は高校の頃に夏目漱石を読もうとはならなかったです。

> 数学から論語まで幅が広くてびっくりしました。どおりで博識なわけですね…読もうと思ってもなかなか読めないものばかりですね。教養書とか、岩波ジュニア新書も(高校生なのに)ほとんど読まないのですが、今のうちにいろいろ読むのも大切だなあと思いました。教養書って、例えば心理とか歴史だったらどんな事が書いてあるのですか?

ユニークだったり著者の主張の色が強かったりするものから一般論のまとめ的・教科書的なものまで色々ありますねー。
心理学の教科書的な本だと、「心理学って何?」というところや心理学の発展の歴史と研究者についてから、心の病についてまで広く勉強になりました。対して例えば『意思心理学入門』という本では、著者があまり知られていない意思心理学の考え方を紹介するもので、ほかの心理学の考え方の批判的内容も含んでいます。
歴史の本では文春新書の『歴史とは何か』を読んだのですが、今まで単なる「起こったことの記録」くらいに考えていた歴史というものの見方を全く改めさせられました。今の国際関係に歴史が大きく影響していることもはっきりとわかったし、日本・中国・アメリカなどの国の国民性やお国柄も歴史の上にあるのだなぁと納得します。
上は流石にハードルが高いですが、例えば岩波ジュニア新書の『砂糖の世界史』とか『世界の国 1位と最下位』といった本の紹介やレビューをamazonで見てみて欲しいのですが(僕もまだ読んでいません)、ちょっと面白そうじゃないですか?もし今ただの無味乾燥な暗記教科に成り下がっている地歴や現社から脱却できるとしたら、こういう本からなのではないかと感じます。

> 漫画92冊って多いですね( ^∀^)私は漫画42冊でした。進撃の巨人と聲の形が約6割を占めています。sunnyさんはどんな漫画を読まれますか?

訊いてくれてありがとう。漫画はあまり読まないということだったからどうかなーと思っていたのですが、正直めっちゃ聞いて欲しかったです。
どんな漫画を読むかということでいうと、好きな漫画を求めて何でも読むという感じです。「『ぼくらの七日間戦争』から『学問のすすめ』まで」というの以上に雑多で、話しても話し切れなさそうで、何から書けばいいかという感じです。
僕にとって普通「本は買ってから読む」ものであるのに対して、「漫画は(レンタルや漫画喫茶などで)読んでから買う」ものなので、読んだ数は恐らく買ったものの何倍もあって、本棚にある時点で相当好きになった作品なんです。なので、本棚にあるものや買いたいものを中心に、特に好きなものを紹介します。
例えば『バクマン。』や『僕のヒーローアカデミア』は少年ジャンプの漫画で、今僕のなかで一番アツいのがヒーローアカデミアです。少年漫画では『金色のガッシュ!!』や『鋼の錬金術師』が懐かしいです。
『君に届け』や『ちはやふる』は超有名ですね。両方とも第一巻を読んだのは4年くらい前(大学に入った後)で、今でもそのままに面白いのが本当に凄いです。どちらも少女漫画に含まれると思うのですが、硬派めな印象で好きです。
彩月さんにお薦めするなら『3月のライオン』でしょうか。高校生で将棋棋士の主人公を中心とした人間模様を描く漫画で、神木隆之介君主演で映画化もされるみたいです。ほわっとした絵柄や暖かい雰囲気のなかで、現実の暗い部分も真正面から描くのが羽海野チカ先生の凄さだと思います。
『聲の形』はアニメーション映画化されましたね、一巻一巻出るのが待ち遠しかったのが懐かしいです。
ファンタジーならNHKでアニメも放送していたCLAMPの『ツバサ』、『恋は雨上がりのように』は恋、『それでも町は廻っている』はギャグ、『僕だけがいない街』はサスペンス、『亜人』は『進撃の巨人』以上にエグくて殺伐です。
タイトルや表紙からは想像できないですが、『夏のあらし!』は第二次世界大戦中の日本を、戦時の過酷さを描いています。
『よつばと!』や『甘々と稲妻』は日常系癒し漫画なのですが、所々で「子どもならではの目線」を気付かされてたまにはっとします。
天野こずえ先生の『ARIA』も癒し漫画なのですが、舞台が地球ではなく、独自の世界観が美麗に描かれています。中学のときに初めて読み、今までの人生で一番大切な漫画作品がこのARIAです。
…という感じでこれでもまだ一部なんです…。漫画も色々だと感じてもらえたら嬉しいです…笑

> あと、もうすぐテスト前なので返信が遅れてしまうと思います。すみませんm(__)mこれからもよろしくお願いします。

はい、中間テストですね。頑張って。もし何かあったら訊いてください、わかる範囲で一緒に考えます。またテスト終わったら教えてください。
こちらこそこれからもよろしくお願いします。
返信のことは気にせずに、また思ってること整理して追記で書いておきます。

彩月さんお疲れ様。
返信が遅くなっても気にしないで欲しいというのは、話してたいっていう気持ちと、忙しいなかで時間を取ってしまうんじゃないかと思うところとどちらもあるからです。
日が空いたから早く返信しなきゃという風にはなって欲しくなくて、それで責めることは絶対しないので、彩月さんにとって一番いいかたちで返信してくれればそれで大丈夫ですので。

そういえば金曜に君の名は。の新しいビジュアルが公開されるみたいで楽しみです。
また返信待ってます。
   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.51 )
日時: 2016/10/14 07:46 spmode
名前: 彩月◆bb11FQWV0MY

sunnyさんおはようございます!返信ありがとうございます。

突然寒くなりましたね(;゜゜)
今日はMステに上白石さんが出るし新ビジュアルも公開ですね!とっても楽しみです。


   メンテ
Re: 疲れましたC ( No.52 )
日時: 2016/10/14 08:36 spmode
名前: sunny

おはよう〜。

本当に、夜から朝にかけてもうだいぶ寒いですね。
Mステに出るっていう話は見かけていましたが、今日だったんですね!笑( ̄▽ ̄;) 教えてくれてありがとうー。
今日も頑張ります。テスト勉強頑張ってね。
   メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |

Kiss!! kiss
カテゴリ 対話
題名 スレッドをトップへソート
名前
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント face face face face face face face red blue green orange yellow purple gray carbon b small big del

注意 コメント内のURLは先頭のhを抜いて書き込んで下さい
動画URL   貼り方 youtubeの貼り方 up
画像添付 JPEG/GIF/PNG 画像

   クッキー保存    留意事項 留意事項

※コミュニティに関するご意見等の投稿は、意図せず、第三者さんの批判や悪評に受け取れてしまうおそれもありますので、左の、[ ](匿名ご意見受付フォーム)へ送信していただくことが良いかもしれません。[ ]は非公開です。どんなことでもお気軽にどうぞ。 (匿名フォームである性質上、HNや連絡先等をいただきましてもご本人かどうかの確認は出来ず、返信はいたしません。) - ストレス発散大歓迎 -
疲れましたC|対話 - 悩み相談掲示板 ▲