 Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.514 ) |
- 日時： 2016/08/23 07:33 eonet
- 名前： yamaneko
- 昨日は ついにクーラーをつけて昼寝をした。が、それでも 疲れは取れなくて夕方まで 眠った。
夜に なるといくらか涼しい。窓を開けて 眠る。どうしてこんなに 疲れるのか？
何か？病気になっているのか？と、心配になる。夕方に 目覚めたが夫は不在。食事の支度はまだ。
あわてて 朝に届けていただいた 野菜を天ぷらにする。とてもおいしく出来上がった。
夫が帰宅して 野菜サラダを作り とろろサラダも追加。バクバクと食事をする。
食欲が旺盛なのも気になる。「認知症」かあ？
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.515 ) |
- 日時： 2016/08/29 13:07 eonet
- 名前： yamaneko
- やっと！自分の居場所を見つけた。「くまっこ」さんが 何度もこの位置を 知らせてくださっているが どうしても見つけられなかった。
「目がまわる！！」。
でも 今日はいろいろと工夫して そうさくしてみたところ 何とか たどり着けた。ほっとする！！
「くまっこ」さんスレに おじゃましようか？迷う事が あったけれど、私は たいてい体の具合が 悪いから 会話が成立しない。
それでも 懐かしい人々の 様子は気にかかる。それで 時々は のぞいていたら 今回の幸運に恵まれた。
嬉しい事だった。
アジさんの「ブルー・あじさい」のフォトも 久しぶりに爽やかな気分がした。
ありがたいことだと 思う。
今日は 大雨。風邪を引いて 気分が悪い。寝たり起きたりしながら、ネットがお友達。
また 皆さんとお話しできる日が来るとは思えないけれど、ここに来ることは 私の 大きな楽しみ。
このスレが 前の場所に戻れます様に！くまっこさんやアジさん 有難うございます。まじないの言葉「ちちんぷいぷい」！！
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.516 ) |
- 日時： 2016/08/31 08:53 eonet
- 名前： yamaneko
- 気温の低下で、夜は布団が必要になった。風邪のようで 気分がすぐれず、月、火と 寝て、食べて、テレビを観ての繰り返し。どうも 足が痛いと思ったら 体重がうーんと増えていた。
もともと 肥りやすい体質なのだが このところ 動かないから 脂肪が蓄えられた様子。ここまでくると 相当なダイエットが必要になる。
かれこれ２０年前の肥満に逆戻り。骨が弱っているだけに、ゆううつな気分に包まれている。
今朝は いくらか元気なので 山に登りたいけれど、憂鬱な気分から 抜け出せないでいる。
夫の寝ぼけた話を聞くのも うっとしいが、もう少しだけ なまけものになっているほうが良いかもしれない。
ああー！もう一度 若くなって 楽しく学び 友人と遊び 夢を追いたいものだ。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.517 ) |
- 日時： 2016/08/31 19:54 eonet
- 名前： yamaneko
- 朝は かなり不安だったけれど 昼になっても日差しが柔らかいので 思わず山に行きたくなって、水やりをしたり 肥料を加えたり 草引きをして過ごした。
涼しい風が吹いて 木々が揺れる。すぐに 地獄のような暑さから解放されて 少し元気を取り戻したような嬉しさだ。
しかし！何か？動物が侵入している気配がする。夫も「おかしい！」と言い。周囲のネットを補強したり ライトを付けるなどしていた。
夕方は かれこれひと月以上ほっておいた 「掃除」をする。一年ごとに「掃除」が 面倒になってきて「お掃除本舗」さんに 頼むようになるのかなあと思っていたが、今日は 少し自信を取り戻す。
それでも 家の一部分だけだから 毎日少しづつでもできれば良いのだが 今日出来なかったところは 埃だらけだし、家全体は 本当に手の付けようがない。
私は 掃除機の音が嫌いである。だから 自分以外の人が 掃除するとイライラする。困ったことだ。
ピアノもこわごわ弾いてみる。体調は良いらしい。少し頑張れた。その延長に夕食も バリバリと作成。
今日は 嬉しかったが 明日は倒れるような嫌な予感がする。それでも 今日は良い日だった。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.518 ) |
- 日時： 2016/09/01 09:26 eonet
- 名前： yamaneko
- 今朝は いっそう冷え込んで 目が覚めても 体は動かない。
ホット・ミルクを飲んで 少しテレビを観る。風邪薬を飲んで また一眠り。
蝉のなき声も 弱弱しい。ああ！こんなにも 急激に気候は変化するのだろうか？と、遠い記憶を重ねながら 朝日の差し込む様子を眺めている。
思ったほどには 疲れていないが まだ 外に出る気分ではない。９０歳になっても 朝の身支度を済ませると 寒い外の空気を 吸い込んでいた母の 意志の強さを 今更ながら あっぱれと思う。
母も こうして体調が悪かったであろうに、精神力で乗り越えていたのだろうか？何も 理解してあげられなかったように思う。
まあ 私も 娘に理解してほしいなどとは 考えないけれど。
きょうから「中国ドラマ」を観る。今の「韓国ドラマ」は９月半ばで終了するから 次のドラマを 友人が教えてくれた。
歴史ドラマを観る時には 歴史を調べるので 頭の体操には良い刺激。中国も韓国も 大変に複雑な歴史なので 整理するのに 骨が折れるが、それが 出来ることは幸せな事と思っている。
昨夜は「シュワルツ・ネッカー」さんの復帰作映画を観たけれど 彼もおじいさんになっているし、８０年代のように製作費が豊かでは無いらしく とても つまらないバイオレンスだった。
「トウルー・ライズ」のようなスパイ作品は 何度見ても痛快だ。当時の「シュワ」ちゃんは 若かった！！
「ＲＥＤ」という スパイ作品が 案外面白かった。これは「ブルース・ウイルス」が主役。久々の面白さ。
今日も 畑に行けるかな？
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.519 ) |
- 日時： 2016/09/01 14:46 eonet
- 名前： yamaneko
- 眼がうるうる状態で なかなか 気合が入らない。寝ても眠れない。一番厄介な状態になっている。
夫が 昨日から 動物侵入対策に励んでいる。あちこちに植わっている「栗」。キッチンの裏にある「早生栗」の実がたくさん落ちて、それを食べた形跡があるという。
そういえば いつもなら今頃は 毎日栗拾いをしているのだった。「早生栗」は美味しくないから「飾り」として 出荷していたけれど 今年は体調が悪いから無関心で過ごしていた。
それにしても「イノシシ」では無い。「鹿」でもない。つまり、何が食べているのか？解らないのだ。
「サル」か？「ハクビシン」か？
大木の栗は 春の気温が高くて毛虫の大量発生。それが 原因で葉っぱを食べつくされた。今年は 収穫は望めない。
栗拾いも 重労働なので 今年は嬉しい。ただ、栗が好きな友人には 道駅で買って贈るほかはなさそうだ。
さて、こうして毎年 出来ることが少なくなる。夕方には 山に行けるだろうか？
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.520 ) |
- 日時： 2016/09/02 06:51 eonet
- 名前： yamaneko
- 曇り空。早朝に目覚める。が、今朝はしゃきっとしている。これは 病抜け？でも無かろうが 昨夜遅くに「鹿」の親子が 縁側のすぐそばまで来訪！
足音に気が付いて ライトを照らすと「キュー」と鳴いて 横の林の中を、しかも柵を超えて 逃げて行った。
まさか？と 思ったが、かなりの興奮。こんなまじかに 来たのは初めての事だ。
夜明けに 確かめると、栗もシソもミョウガも かぼちゃの葉っぱも 食べる！食べる！
夫は 昨日は一日中 点検と補強をしていたが、まさか？と思う侵入に驚いていた。
今日は 林の柵を補強しなければならない。体力が心配である。ここで 私がしっかりしなければ！と、。
非日常な経験。都会暮らしでは 想像できないだろう。喜ぶべきか？
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.521 ) |
- 日時： 2016/09/02 18:53 eonet
- 名前： yamaneko
- くまっこちゃんスレを覗いてみる。へへこれが「のぞき見」っていうのかしら？
あははー！「むらさきあじさい」ねえ。天然ぶりが回復しますたね？そーりー！
アジさんフォト！パチパチ！！深い色合いが 癒してくれます。ふと、検索したところ「三重県いなべ町」には「万葉の里公園」と言うのが あるそうで、万葉歌が添えられているらしく、アジさんの育ちの良さと重ね合わせると「雅」を感じることしきりです。
嬉しいなあ！恋人には 若すぎて、息子には老けすぎる昔お坊ちゃんにさりげないエスコートを受けるという事。
孫にちょうどお手頃な くまっこちゃんの 賢さには感謝！感謝！
今日は「鹿」に驚かされることは無いと思います。ぐっすり眠って、また明日！
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.522 ) |
- 日時： 2016/09/04 08:02 eonet
- 名前： yamaneko
- 昨日は 夫婦ともに２４時間 爆睡した。夕方まで 顔を合わせることもなくお互いに 水を飲んだりパンを食べてはベットに倒れていたらしい。
「鹿」には 勝てません！という事が 身に沁みました。来年は どうしよう？その次の年は？と、心配になる。
家の周りは 鹿の住処になり、私たちは家から出られなくなる日が 来るのかもしれない。
夜になって ぼんやりテレビを付けたら「ナショナル・トレジャー」っていう「宝探し冒険物語」をやっていたので なんとなく観て過ごした。
９時過ぎに やはり眠ろうとしたら 福岡の友人から メールが入っていた。台風が来るから 買い物をしてきた。そして いつでも避難できるように「ブラジャーを付けて寝る」という。
おしゃれな人だから 気遣いする気持ちはわかるが 避難するときに「ブラジャー」はいらないだろう！と、余計なメールを入れて 深い眠りに入ってしまった。
今日は元気になるか？と、思ったけれど ７時半にようやく目を覚まし、牛乳を飲んだが、いまいち はっきりせず。また 眠ることになりそうだ。
肋骨が痛い！！
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.523 ) |
- 日時： 2016/09/05 13:21 eonet
- 名前： yamaneko
- 機嫌よく目が覚めた！本当に ２日休めば 何とか元気になる。でも、その二日間がつらいのだ。ぐったりしてしまえば眠ってしまうが 中途半端な時は 動きたい！動けない！心と体が反比例する。
この 矛盾はこれから拡大するのだろうが、受け入れられるだろうか？
さて、アジさんフォトの「白鳥」みたいな「カモ」ちゃん！珍しいと、思って観る。
このあたりでは 複雑な色をしている「カモ」ちゃんが 川に来る。春に来て秋には 飛び立ってゆく。
「シラサギ」も同じ。田植え時にやってきて 稲刈りが終わる頃には 飛び立ってしまう。
「さようなら」とは 言ってくれないから いつ？どこへ行くのかは 解らない。
話は過去に戻るが 戦後のデパートには「食堂」があった。当時は「レストラン」は セレブの行くところであった。
お隣さんが「００通運」の重役さんだったので 一度 お迎えの「セドリック」らしき 高級車に乗せられて「レストラン」に 連れていかれた。
美しい叔母様は 私の目の前に「アイスクリーム」を注文してくださった。それには「ウエファース」が添えてあった。
私は 多分「こりはなに？」という表情をしていたらしい。叔母様は「００ちゃん！ウエファースを食べると 冷たくないのよ！」と、教えてくださった。
「はい！」と答えたものの「アイスは冷たさが命だろうが！」と、心の中の私は叔母様をにらみつけていた。
で、われわれ公務員家庭は「食堂」へ行く。しかも「カモ南蛮」というメニューが 我が家のお気に入りだった。
客が来ると 「カモ南蛮」を食べて 「００城」を見学し、翌日は「宝塚歌劇」そして 翌々日は「京都見物」を案内するのだ。
京都では 八坂神社下の「釜揚げうどん」が定番だった。私はちょうど八坂さんの向かいにある「フルーツ・パーラー」に 入りたかったけれど、そこも公務員家庭のエリアではなかったらしい。
２２歳の春になって ようやく私は「彼氏」と一緒に 憧れの「フルーツ・パーラー」に入った。
でも すでに大阪の地下街には「銀座」のカフェが出店していたし、クラスメイトとは 何度も入っていたから、憧れの「フルーツ・パーラー」は色あせて見えたのだった。
何の事だか？
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.524 ) |
- 日時： 2016/09/05 21:30 dion
- 名前： くまっっこ
- あれ、侵入者登場。
しらさぎも、くまっっこも、帰ってくるからさよならはしないです。
帰ってくるとこもあるって信じてるから。
かも南蛮あたしも好きです。「も」じゃぁあないか。やまねこさんは仕方なくっぽい方ですもん。
でも、お店の物はいただいたことないのです。
諦めて気が楽になった方がよいことと、
苦しいけど諦めない方がよいこととあると思です。
楽になった分のエネルギーで諦めない方に無理するです。
しない「無理」は言わない主義です
が、する無理はなんか嬉しいです。
《個人的意見です》
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.525 ) |
- 日時： 2016/09/05 21:44 eonet
- 名前： yamaneko
- 夜になって 思い出した。今日は 息子が交通事故を起こした「記念日」だった。今まで 忘れたことは無かったけれど、月日が流れて あの日を思い出さずに生きられるようになってきたらしい。
１９年になる。暑い夏だった。朝！息子は「眠れないから 切れそうだ！」と訴えた。寝たきりの母が 夜も昼も大きな声で歌い、話をする。
家じゅうに響く声なので 逃げようがなかった。家族を 避難させようとしたけれど そういう事にもならず、こまりはてていた。
夕方には 秋風が吹き始めて、母が眠り始めた。それを機会に 久しぶりにケーキを焼き始めた。
その時 息子が玄関を通り抜ける姿を観た。「出かける！」と言う。それが 健康な息子の姿を観た 最後だった。
ケーキを焼きながら パトカーのサイレンを聴いていた。良くなっているので 気にもしなかった。
８時半。電話が鳴った。警察からだった。「息子さんが事故を起こしました。意識がありませんから 家で待機してください」とのことだった。
「意識が無い！」という状態が 想像できず、頭の中が空洞になったようだった。しかし！ケーキを焼き続けた。
１０時半。再び電話があり「ドクターカー」で最寄りの病院へ 搬送しました。間に合わないと思うが 急いで病院へ行ってください。」とのことだった。
夫は 重要な仕事をしていたので その時間まで 知らせなかった。覚悟を決めて夫に知らせる。「事故を起こした。意識不明で 間に合わないかもしれないそうだ。」と簡潔に 伝えた。
明日は「地域の体育祭」。手伝ってほしいと言ってこられたのを お断りし、娘を母の介護に残した。
警察は「最寄りの病院」と言うが、ドクターカーなら「救命センター」だろうと、電話をかけて 確認する。そして 駆け付けた。一時間後に到着する。
同級生を二人載せていたらしい。だが 二人とも無傷だった。これは 本当に不幸中の幸いだった。
夫が駆け付けて、ドクターと面談する。「脳内出血」「軸索損傷」「意識不明」などと 説明があり、「足が動いているので意識が回復する可能性はあるように思う。しかし！脳みそが砕けた状態なので このまま植物人間になる可能性もある。また３日間は脳浮腫で危険な状態に陥る可能性もある。」などと説明があった。
説明後、救命治療室に入り 面会した。未来宇宙空間のような 機器に囲まれて息子は眠っていた。外傷が少なくて いつも通りの姿に見えた。右手を握ると大きな手になったなあと感じた。
それは 強打による浮腫だと知ったのは後日の事だった。私は 泣くこともなく冷静だった。夫は涙をぬぐっていたしＤｒに とんちんかんな 質問をしていた。
とりあえず 我々には手の施しようがないから、病院で夜明けを待ち すぐに破壊された車の写真を写しに行き 警察に届けて 事故証明書を発行してもらった。
それらを 済ますと家に帰って二人とも爆睡した。母の事は心配だが 体がもたなかった。
翌日は 娘を連れて夫だけが 病院へ行く。娘は救急治療室を観たがった。夫の気持が落ち着いてきたようだった。
車が一台になってしまったので 姉夫婦がセドリックをすぐに 譲ってくれた。古い型だが 走行距離は少ないので 乗り心地は良かった。
私は 朝の面会時間にまいあうように家を出た。２時間の面会時間。息子の体をマッサージする。
そして一時間走って帰り、母のおしめを替えて 水分とおやつを補給する。そしてまた一時間かけて 午後の面会に行く。
こうして 数日。訪問看護しさんが「あなたが倒れるから 入院させましょう」と助言してくださった。
私自身。どこまで持つか？自信がなくなっていたので、母には申し訳ないけれど 翌日入院させることにした。
母が 眠りのリズムになっている日に入院させたかったが、あいにく目が覚めている日だった。事情は言わずに 入院させた。
とても 母に打ち明けられなかったし、入院することも言えなかった。だまし討ちで押し切った。母は 何かを感じ取った様子で 黙っていた。
息子が哀れで 母が哀れで 私の心は引き裂かれそうだった。しかし！今回は息子を救わねばならない！と、決めていた。
危機のハードルは超えて行った。しかし意識は回復しない。３週間を過ぎると「気管切開」が待っている。早く！早く！と、心の中で祈って過ごした。
ぎりぎりで意識を回復した。あの時の気持や様子は思い出せない。とにかく嬉しかった。
しかし！それからが 本当の地獄だったのだ。それは 経験したものにしかわかりえない。
だから、経験していない人には どうかそのまま 無事に暮らしてほしいと思う。そして 経験した人には 起きたことは乗り越えられる。きっと！乗り越えられます。と、言ってあげたいと思うのだ。
１９年。長かった！よく生き延びることができたことだ。ただ 生きているだけだけれど。。。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.526 ) |
- 日時： 2016/09/06 12:37 eonet
- 名前： yamaneko
- 目覚めが 悪かった。が、一番にパソコンを 開く。なんと！くまっこちゃんが来訪のよし。
昨日は バーッと記憶をたどっていたので まったく気が付かなかった。なんと嬉しい事。
まごちゃんみたいなくまっこちゃんは 賢い。何を投げても 変化球で返ってくるから おもしろい。
何を学んでいるのかしら？気になるけれど 個人情報だから尊重すべきだし。
お嫁に行くときには 個人情報を開示していただこう。
出来ることなら「研究者」でいてほしいのだけれど、そうはいくまい。魅力的な人だから、きっと 口説き落とされる。
ううー！もったいない！！
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.527 ) |
- 日時： 2016/09/07 17:15 eonet
- 名前： yamaneko
- 今朝は 少しだけ 体が軽いので、収穫と苗を植える。畑は一面の 青シソブッシュになっていて、どこに何が植えてあるのか？解らないほどだった。
そして！待ちかねた「花」が咲き始めている。思わず 見とれた。かわいい「穂シソ」なので 出荷したいが まだ少量。
本当は 今のうちから出しておかねば すぐに種になって 大変なことになる。そう思いながらも 花を摘まずに降りてきた。
勘違いだったが ピアノ・レッスンだと思っていたから 疲れたくなかった。
明日が 本番。残念な事をした。もう少し働けば 良かった。
残暑が厳しいが それでも紫外線は緩やかになって 木々の実りは 輝かしく、草を引くのも楽しい。
都知事になられた「小池百合子氏」のお手並みは 実に鮮やかで気持ちよい。
百戦錬磨の「都議会」を相手にするのだから 相当な駆け引きを思考されている事だろう。
問題は「落としどころ」。わくわく感を裏切らないでほしい。と、願っている。
さして 書くこともないが なぜか？ここに来ると 落ち着く。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.528 ) |
- 日時： 2016/09/07 22:00 eonet
- 名前： yamaneko
- このところ 何かを食べて 満腹になると 眠りたくなる。そして 本当に眠ってしまう。
「認知症」なのだろうか？と、心配する。それで 生活リズムがおかしくなった。
今日も ７時から８時半まで眠ったから、中国ドラマを観たりして 時間をつぶすが 依るだからピアノは弾けないし、手紙を書かねばならないけれど気持ちは向かないし、退屈している。
夜は 涼しくて 子供がいれば 勉強でも付き合えるのだが、残念な事だ。
くまっこちゃんは 後期の授業が始まるのかな？幸せな 時代！
私の 学生時代。夏は大学間の交流会が盛んだった。何を 交流したのかは忘れたが 旧友と共に参加してフォトに残っている青春時代。
当時は戦後の面影が あちらこちらに残っていたが っそれでも都会暮らしだったから 夏休みに部活の合宿で単語半島などに 出かけると 本当の田舎を体験したものだった。
あっという間に どこもかしこも 同じような風景になってしまったが、当時の印象は消えない。
ああ！過ぎてみれば 短い人生。楽しいことは多かった。でも、賢く生きるべきだった。
下の「梨の木」には 実が付いていて １０月には 食べられるだろう。
チョコレート・ベリーは とても甘くなっていた。アントシアンが多いそうだ。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.529 ) |
- 日時： 2016/09/08 19:00 eonet
- 名前： yamaneko
- 緊張の ピアノ・レッスンはあっさりと「完成」した。そして 練習曲集を一冊購入して帰る。今までに 経験していないテクニックらしい。
さて！これを完成するまで ピアノを継続できるかしら？まるで 楽譜が見えなくなっている この頃を思うと 嬉しいような しんどいような 複雑な気持ちがした。
ついでに 古い我が家の様子を見てくる。周りの樹木が 大木になって 屋根を覆っている。
これはまずいことになってしまった。と、思いながら 眺めていると お隣さんが 出てこられた。
何年振りかで 顔を合わせる。「００さんに 頼んであげよう！」といってくださった。
３年前には ６０年もになる「きんもくせい」の巨木を 切り倒してくださった。
想いでのあるキンモクセイなのだが、近所迷惑になるから 仕方が無い。こうして 変化して行かざるを得ないのだとかんがえた。
当分は 樹木を切り倒していただき その後は 家の処分を考えなければならない。
子供たちと 肩を寄せ合うように過ごした日々。もっと 私が頑張るべきだった。と、思いながら 大木に覆われた家を眺めた。
ピアノの先生は 子供たちと同世代。三人の子育てを 楽しんでおられる。８歳の息子さんは すでに「ドラム」教室の優等生。先日もイベントに出場して拍手喝采だったそうな。
そう話される先生の幸福を感じて、うらやましかった。私は 心配ばかりして 本来の育てる楽しみを 感じてはいなかったような気がする。
それでも、子供たちは 元気な声を出して 情けない母を 励ましてくれた。
今、その子たちが 幸福には手の届かない人生を歩んでいることが 無念である。
帰宅すると 友人から手紙が届いていた。なんと！２４時間全健忘症という症状になって 緊急入院をしたらしい。しかし！何も 異常が無く、てんかん発作のようなものだという。
私などは つねにそういう状態に近いから 驚かないけれど しっかり者の友人にしたら なぜ？と思われたことだろう。
そして「すべては 年齢のせいにされることが 寂しい！」とも書かれていた。
どれだけ その症状が恐ろしかったか？彼女の心中を察してみたりした。
友人家族は 二人の息子は結婚し、娘は自立している。大勢の元気な若者の出入りがあることは 楽しい事ではあろうが高齢者にとっては 気が疲れるし体にも無理がかかる。
我が家のように 成育年齢は若くても まるで高齢者のような 若者ばかりだと無理をすることが無い。
それでも 疲れるのだけれど。我が家に晴れ晴れとした日が 訪れるという希望は もてないだろう。
それでも 毎日 眠るときにはそういう「夢」を観乍ら 眠るのが楽しみなのだ。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.530 ) |
- 日時： 2016/09/09 13:20 eonet
- 名前： yamaneko
- 今日は 秋晴れだ。稲刈り機のエンジン音が あちこちから響いてくる。
昨夜 気温が下がったのだろう。布団をかけて寝たけれど 今朝は相変わらず調子が悪い。
食欲もなく 涙眼が治らない。昨日のレッスン時から 涙目で困っていたが、こうして 毎日具合が悪いのは本格的な老化現象だろう。
畑に行きたい気持ちはあるが 気力はわかず、風邪薬を飲んで眠ってみた。
起きると２時間も眠ったらしい。喉の痛みは取れないが いくぶん元気になったので 郵便局には行けるだろうか？
病気の夫が まめに「食事」を作ってくれるから 気分的には助かる。
なんだかんだと 揉め合いながらも 助け合って生きて行けることはありがたい。
「歴女」の友人とは「ろうやぼう」の話で 盛り上がる。共感するドラマに出会えることは とても嬉しい。中国映画は三国志以来であるが、これは なかなか骨太い作品で 毎日の楽しみになっている。
「２４時間前記憶喪失」になった 友人に見舞い電話をしたところ 今朝「足の手術」のために 入院されたそうな。
５年先輩に 機嫌伺の電話をしたら「ようやく元気になった」とのこと。
今からおいで！と言われたが 辞退する。
夫は きれいに草を抜いている。私が動けなくなって 夫が 働くなんて！想像したこともなかった。人生、明日はどうなるかわからない。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.531 ) |
- 日時： 2016/09/10 04:53 eonet
- 名前： yamaneko
- 昨日の 夕方にはまた２時間の睡眠。それは「収穫」のためのものだったが 眠りすぎて 外に出るには遅すぎた。
夫は 買い物に出かけて不在。なので 座敷の掃除をしてから 夕食を作る。
誰もいないので 静かなキッチン。「タラ」を使って イタリア風料理を 用意した。
さらだは このところポテトサラダ。息子が２月に植えた「男爵」が 夏の間土の中に居たので とても甘味が出ている。
しかも！大きいので 毎日食べても なかなか減らない。本来は「男爵」は６月に収穫するものと言われている。
しかし！我が家では 必要な時に 必要なだけ収穫している。それは 農家のような「倉庫」が 無いからである。
日にあたると緑色に変色してそれは「青酸」という「毒性」に変わるらしい。だから 土の中で保存することにしている。
パプアニューギニアなどでは 同じ方法で「タロイモ」を 年から年中 収穫して主食にしているらしいから、多分 私の栽培法でも大丈夫だと思っている。
メニューは好評だった。
さて、今朝は出荷しなくてはならない。４時半から 待ち構えている。夜明けとともに 飛び出そう。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.532 ) |
- 日時： 2016/09/10 12:33 eonet
- 名前： yamaneko
- 久しぶりに４時半起床。５時過ぎに夜明を待って 収穫に出る。朝露で全身がびっしょり濡れる。
「シソの実」を苦労して摘み、「ローリエ」の枝を切り「イタリアンパセリ」「ロケット」「コリアンダー」「ローズ・マリー」などを どんどん収穫する。
夏の「ミニトマト」も生き絶え絶えだがとても甘いので 収穫した。後は「スダチ」「栗」などがあったけれど、朝の短い時間では 収穫できないので これだけにした。
アイス・コーヒーを飲んで、少し 横になり再び 苗と肥料を持って 山へ行く。
苗を植えると また一度降りてきて 苗をもって上がる。今日は３往復。すると、一時間ほどで 気分が悪くなり 来宅。
昼食を 食べると少し回復するが これが 限界のようだ。
出荷したものは すでに「完売」。本当に 体力があれば もっとたくさん出せるのだがと、残念に思った。
午睡をして、元気になれば「パンジー」の 種を播きたい。
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| Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.533 ) |
- 日時： 2016/09/11 18:29 eonet
- 名前： ｙａｍａｎｅｋｏ
- 夕方になるまで パソコンが使えなかった。勝手に「ウイルス駆除」をしていたし 触ると怪しげな警告が出るから 触らずに 時間を過ごした。
昨日の疲れで まったく動けないかと思ったが ２時間ほど 苗を植えて 草を引いたりして 過ごした。
思いがけず「ミョウガ」が大量に芽を出していて 嬉しかった。本来は７月からお盆までに たくさん芽を出すのだが今年は 雨が少なくて 本当に少なかった。
でも 台風の雨と 気温が下がったので芽を出す気分になったらしい。わたしは「ミョウガの芽」が 大好き。食べるのではなくて 芽をみつけて それを収穫することが 好きなのだ。
土をもち上げる 「手」のような 力強い「芽」に 感動するのだ。
地域の 体育祭。アナウンスが聞えてくる。暑いこの時期。ああした 集団行動は暑苦しい。「玉入れ」に、出てほしいと言われるが、なにがおもしろいのか？と、言わないけれども お断りする。
「玉入れ」が楽しいと感じられるのは 小学一年生まで！いくら 高齢でも「小学一年」まで 精神年齢が退行してはいないので 残念ながら失礼する。
冷蔵庫は 空っぽだが 夫は眠っているし、買い物に行くのは面倒で、ありあわせの野菜で コロッケを作り、間引き野菜とわかめの酢の物を 用意した。
起きてきた夫は「すみませんねえ？」とと言う。変な 会話だなあと思いながらそれが 日常である。
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王様の耳はロバの耳
