Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.414 ) |
- 日時: 2016/04/08 02:18 eonet
- 名前: yamaneko
- 夜中に 目覚めた。それはそうなのだ。昨日は ほとんど一日中 眠っていたのだもの。
まだ 寝たきり老人ではないし、乳児でもないから 必要が無ければ目が覚める。
昨日の雨で すっかり「緑」の世界になった。窓から見るたびに「木の芽」が ぐんぐん伸びている。
今日の 夕方には「木の芽」を摘まねばなるまい。これからは 毎日が戦争になる。
「木の芽」「花山椒」「山ふき」「ヨモギ」「ゆきのした」「おおばこ」などの野草を 出荷する。
「野草」の期間は短い。しかし!人気者なので、タイミングよく出荷する。
ハーブも どんどん増えてくる。目が回る忙しさに 突入だ。今年も 元気に、しかも 息子と共に働けることは 幸せな事だと思う。
昨日は「おかあさん!こんなに葉っぱばかりでは 苦しいな!」と 息子が根を上げた。
高脂血のために ヴェジタリアンが続いているからである。さて、どんなメニューにしたものか?
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.415 ) |
- 日時: 2016/04/08 17:49 au-net
- 名前: アジテイター
- 今日は実家掃除でアルコールランプ見つけてきました、昔の人は夜中に起きてしまうと、このような物で読書したのでせうか、こりはお坊ちゃんだったかも知れねえアジが幼少の時に貰った物だから実用品では無く、昭和時代のお土産物だったと思います、どれどれと燃料用アルコールを入れて火を付けてみたらば、意外に火が大きいのでビックリ、んでもって明るくねええええっ! 現在の灯りとは比べものにならないです、でもまあ置物としては秀逸ですよねww
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.416 ) |
- 日時: 2016/04/08 19:01 eonet
- 名前: yamaneko
- まあー!おしゃれな「ランプ」。卓上ランプですから おしゃれですね?電気と比較するのは 無茶ですね?
でもね?私が 子供時代は「電気」も 今ほど明るくなかったのですよ。
我が家は「キャンプ・ランプ」があります。海辺でも 山でも ぼんやりしている明かりこそが ロマンテイックだったのですよ。
つぎは 何が出てきますかねえ?お宝ハウス。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.417 ) |
- 日時: 2016/04/09 08:01 au-net
- 名前: アジテイター
- お宝ハウスから出てきた古本を載せておきませうww こりは1951年一月号の美術手帳でございます、戦後間もないのに少なめながらカラーページもあって、なかなかに頑張ってるのでござる。
写真はブラックの人物とボナールの果実なのですが、本文の記事には梅原龍三郎とか東郷青児とかが書いておりまして読み応え充分なのでござる、戦争画のことについてもリアルに触れられています、やはり政府の指導・強制という以前に、初期は大きな画面のカラー写真が無かった時代だから単純に戦地の様子を伝えるように使われていましたが、終盤になって負けてくるとアッツ島の玉砕とか暗い絵になったそうです、うーむ、これもどこかに寄贈してこようかな、捨てるのも勿体ないもんね。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.418 ) |
- 日時: 2016/04/09 13:03 eonet
- 名前: yamaneko
- 1951年?私が 5歳の時にアジ家には お宝があったという事でございますね?
さすが!と言う他はありません。ボナールさんの「果実」は おいしそう!!っていう感想を抱いた記憶がございますわ!
私は 青春時代までこうした「山盛り果実」を 見た記憶がありませんから。
庭の「いちじく」とか「ぶどう」をかごに収穫して。それはそれで 満足しましたけれどね?
ああ!ごめんなさい!戦後生まれの貧乏育ちなので、ついつい。
この「画集」は貴重品ですから 金庫に入れておきましょうね?
つぎは なーに?
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.419 ) |
- 日時: 2016/04/09 17:12 au-net
- 名前: アジテイター
- 天然スレでも載せたのですが、横幅が50センチほどの水牛の角も出てきました、でも誰も貰ってくれないので実家に置きっぱなしでございます、こういうのって困るんですよね、不燃物として捨てるには立派すぎて勿体ないし、貰ってくれと頼んでみても、それ相応の応接間とか飾るスペースが無い家じゃなきゃ貰ってくれませんw 帽子かけるのに便利なんですけどねw
動物の剥製とかは民族資料館が貰ってくれるのではないかと思っていたら、地域特有の動物じゃなきゃ駄目だそうでござる、政治家の色紙なんかも駄目だそうでございます、三木武夫さんとか大平誠さんのとかあるのになあ、ああいう人のは数が多いし、印刷物もあるから駄目なのでせうか? 謎ちゃんwww
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.420 ) |
- 日時: 2016/04/11 06:53 eonet
- 名前: yananeko
- 「水牛の角」には 悩まされました。と、言いますのは 前々からああいう大きな「角」を持つ動物の頭は どんなにか重い事だろうと 想像していたのです。
どこでどんな 自然淘汰が働いたのだろうか?とかね?悩みのもとだったの。
でもって、この際ですから調べてみました・なんとまあ!「水牛の角」って とんがり部分は堅いけれど、中はほとんど空洞なんですって!
こりには 驚きました。見せかけだったのですね?でも その成分は 良いらしく「漢方薬」「印鑑」「櫛」「ボタン」などなどの 工芸品に使われているそうでございました。
ついでに「鹿の角」も調べましたら ありは「皮膚」が盛り上がっているものだそうでございます。
触ると 硬いけれど、水につけておくと柔らかくなるという事。柔らかくしてどうするのかは わかりません。
でもって、毎年ぽろりと取れて 新しく生えてくるそうです。山を歩いていますと 時々「角」を見つけるのは そういうわけでした。
面白かったのは「一角」という 海の生き物。あれは 長い一本の「角」に見えますが 実は「牙」でした。しかも「雄」だけの片方の牙が 長く伸びているそうです。
じゃまになるでしょうねえ?あれも 仲が空洞でして ほとんど役には立たないそうですが、なんと!「雄」同士が その長さを比べて 喜ぶそうでござんすよ!
これは 信じがたい話ですよね?長さが解ると思います?でも まあほんわかする話にはちがいありません。
ですから アジさんの「水牛の角」は どうしたものですかねえ?「粉末」にして 飲みますかね?
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.421 ) |
- 日時: 2016/04/11 14:47 au-net
- 名前: アジテイター
- サイの角は毛が固まって出来てるそうでござる、ちなみにイッカクは牙なのですが、あれを小魚の群れの中で振り回してエサをとるそうです、昔のヨーロッパでは装飾品として出回りましたが、当時はユニコーンの角と思われてたみたいっすね。
水牛の角はともかく、悪友達も実用になるものばかり欲しがりやがりまして、ガソリンスタンド店長やってる奴に大量にタオルを押し付けてまいりやした、水牛の角も持って行けってば言っても嫌がりやがんの、あの野郎めっ!
良い物ばかり出てくるわけでは無くて、処分に困るような物も出てきます、古いモデルガンが出てきたのですが、こりは規制後のモデルガンだし、所有していても問題は無いのですが、伊勢志摩サミットも近いことだし、不燃物でゴミセンターに持って行っても拒否されたら嫌だしってことで、警察に一応届け出だけ出しておいてから捨てました。
猟銃や歩兵銃ならば生活安全課ですが、ピストルは刑事課だそうです、お巡りさんが二人来て写真だけ撮って【捨ててもOKですよ、でもこれって高価なんじゃないっすか?】ってば聞きましたが、おいおい、警察官が売ったり譲ったりすることを勧めるなよwww こういうのはそういうことしちゃいけません、ちゃんと捨てましたZE☆ww
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.422 ) |
- 日時: 2016/04/17 12:24 eonet
- 名前: yananeko
- お久しぶりです!畑は多忙!あっという間に「新緑」。自然の力に追いかけられて 走り続けていたところに「熊本地震」の来襲。
博多も相当に 揺れるらしく 朝に夕に友人を励まして ことらもお疲れです。
集中力が無かったのですが「阪神大震災」の被災者だった 古き友人とひさしぶりに 電話会談をして 学者肌のご主人との会話で 気分はすっきり!
「握り寿司」を買ってきて!と 息子に頼んで 午後には 元気になりそう。それにしても すごい地震!日本はどうなるのか?
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.423 ) |
- 日時: 2016/04/17 18:46 au-net
- 名前: アジテイター
- ヤマネコさんへ、阪神淡路大震災の時に被災者であった方々が、いざという時のために保管しておいた救援物資を被災地の熊本に急送しておりました、アジはその様子を拝見する機会を得ましたが、誰一人として無駄口も叩かず、真剣そのものでした、やはり過去に被災した経験のある方々は身につまされるのでしょう。
さらにはアジ個人が伝え聞いた話では、大阪方面からNTTの方が非常電話の設置に向かっています、交通網が分断されてようが必ずや駆けつける、どうにかするという信念で向かってるそうです、心ある人達の奮起に期待します、頑張ってくれると信じています、困難に立ち向かう人達に敬礼っ! ∠(`・ω・´)
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.424 ) |
- 日時: 2016/04/19 08:42 eonet
- 名前: yananeko
- アジさん 激励に感謝!でも、相当に疲労しているようです。頭の中は 空っぽです。
目の前には 新緑が鮮やかで、希望が雲のように湧いてくるのに それとは反対の深い絶望と無気力に 襲われています。
年齢には 不釣り合いの無理をしているからでしょう。やがて落ち着くかもしれませんが。
気を使わないでくださいね?
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.425 ) |
- 日時: 2016/04/19 22:12 eonet
- 名前: yananeko
- ピアノ・レッスンを受けて、大好きな「ラ・カンパネルラ」の練習用編曲版の楽譜をいただいた。
「辻井 伸行」さん。「フジコ・ヘミング」さんの名演奏が 有名。「鐘」を表す「超絶技巧」の名曲だが、私などはい永遠に弾けない。でも「編曲版」なら 大丈夫。良い時代になったものだ。
息子が元気になれば それだけ家族の動きが複雑になり、私の仕事や不安が増える。息子には いまだ「方向性」が決まっていない。
大学病院での検査を待っているところだ。検査の結果「リハビリ」にかようはずなのだが、なかなか 紹介状がいただけない。
「高脂血」の食事を作るのにも 疲れたので 昨日からは 私が引きこもり。家族とは 会話もしない。まったく興味が無くなった。
息子は 自分で食事を作っている。それが 当然ではないか!いくら 失った能力があるとはいえ 自分の食べるものくらいは 自分で作るのが当たり前。
どこかで 私の負担を減らさないと 倒れる」。そう 思ったら さっぱりとした。
夫は 相変わらず。でも 明日は 元気に畑仕事をしよう!
博多は まだ揺れているらしいけれど、友人は 長崎の「法事」に出かけるという。気分転換に良いだろう。
今日は 眠れると良いのだが。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.426 ) |
- 日時: 2016/04/19 22:49 au-net
- 名前: アジテイター
- アジは単純に出来ているのか、普段は飲まないお酒を飲むとよく眠れますw
天候に左右されますが、ヤマネコさんが畑仕事ならばアジは実家の片付けが意外に運動となるでござる、ゴミセンターに粗大ゴミ持ち込みのことを確認したら、布団などは午前中に運んで欲しいとのことでした。
実家には凄い大家族なのじゃねえかってば数の布団がありもうす、被災者の方々に送ってあげられたら良いのになあとも思いますが、現在は要らない物を慌てて送って迷惑がられるのも嫌だから止めておきます、もう少し待ってみて被災地から要求のある物を送った方が良いですよね。
古い布団ってのは意匠を凝らした図柄のやつもあって、自分がそれに包まれて寝た時の記憶もよみがえります、絞り柄のが多いのですが、鶴亀とか松竹梅とか牡丹とかのも多いですよね、現在のデザインは抽象的なのが多いのですが、やはり流行・廃りがあるのでしょう。
昔は綿を打ち直して再生することが多かったのですが、現在では新品を買った方が安いです、それに昔の布団って今使ってみると凄く重い、冬なんかは適度な重さがあった方が安眠できるような気もするのですが、今の素材は良い物が出来てますからね〜☆
ただ昔の布団は丈夫であった事も事実です、夫婦げんかでも武器として、また防具としても使えたんでねえかい? アジが好きだったのは緋色に白の鶴が染め抜いてある布団でした、これが妙に暖かくて柔らかくて、少年時代に熱出して寝込んだときには必ずやこの布団で寝かせられて母親が看病してくれた記憶があります、そういうのっていつまで経っても憶えてるものですよねww ヤマネコさんもゆっくりと休んで疲れを吹き飛ばして下さい。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.427 ) |
- 日時: 2016/04/20 13:08 eonet
- 名前: yananeko
- 紺色に白いつる模様の染め抜きお布団?それはもう「若君」さまですよ!「鶴丸君」ですね?
さすがに 旧家ですねえ?そんな高価なお布団がそろっているとは 素晴らしい。
「真綿」は 暖かいですね?だって 昔は「毛布」なんて 使いませんでしたもの。
たしかに重いです。私は子供時代から晴れの日は「布団干し」をしていました。「お日様の臭い」がする布団で眠るのは最高に幸せでしたよ。
京都に「打ち直し専門店」が 一軒だけ残っているんですよね。そこにもっていけばよろばれるんですけどね?
この 打ち直しは「秋」に行うのです。私の母は 手ぬぐいを頭にかぶって 大汗をかきながら 毎年打ち直していました。必ず 手伝わせられるのが嫌でしたが、当時はいつまでも「打ち直し」が必要だと考えて 娘には教えなくてはいけなかったのでしょう。
遠い記憶になりました。アジ家の布団が処分されるとは 残念です。
おかげさまで 今日は 畑に行けました。もうすぐ連休で、毎日が戦争になりますから 今のうちにできることが 少しでも進みますと 嬉しいです。
アジ家では そろそろお宝が整理されつくすのでしょうか?寂しい感じがします。
でも アジさんは そうしたいのですよね?運動にもなりますし。良かったです。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.428 ) |
- 日時: 2016/04/20 21:59 au-net
- 名前: アジテイター
- 今日は布団を捨ててきましたが、普通のセダンでもギュウギュウ押し込めば何とかなると思っていたアジが甘かったです、昔のしっかりと綿が詰まった布団は思ったほど圧縮できないので、天気を選んでもう一度運ぶことにします(T_T)
ただ旧家にありがちな写真を発掘したので載せておきます、こりはアジのお祖母さんでござる、たぶん90年ぐらい昔の写真だと思われます、昔は印画紙の性能が悪かったので、白粉をベッタリ塗っていたのが分かりますよねww
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.429 ) |
- 日時: 2016/04/20 22:02 au-net
- 名前: アジテイター
- んでもってこれが祖母さんの長女である、アジの伯母さんだと思われます、成人してるみたいだから戦後なのかなあ? 昔の写真ってこういう気取ったのが多いですよね。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.430 ) |
- 日時: 2016/04/20 22:09 au-net
- 名前: アジテイター
- そしてこれが伯母さんに遊んで貰ってるアジ本人でござる(※幼名 鶴丸。ギャハハハwww)
赤ちゃんだから52年前くらいの写真でせうか? 現在のアジと同じ形の腹をしてるZE☆www
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.431 ) |
- 日時: 2016/04/24 09:01 eonet
- 名前: yananeko
- 雨上がりの休日!庭の様子も 山の風景も 昨日とはまるで違っている。
アジさんの 愛らしい顔!しっかりとカメラ目線ですね?一人歩きには不安がつきものなのに、まるで天真爛漫。非常に賢い!少し 無鉄砲なお坊ちゃんかな?
私は このころ花の高校三年生。すべてが 希望に満ち満ちていた時代ですね?叔母様やアジさんの「笑顔」が その象徴です。
その前の「おばさま」フォトは おしゃれですね?昔の女性って なよやかですね?「洋傘」と「藤つるのチェアー」が個性的なフォトですね?
「お祖母」さまは さすがにご立派です。昭和の初めかな?チェアーが モダンですね?
「白粉」ってば 顔に塗る?フォトに塗る?
貴重な歴史資料は「DVD」に 記録しておかなば もったいないですね?つい今朝ほど「熊本地震」の避難所の様子が映し出されていましたが、あるある!「牡丹柄」のお布団が 干してありました。
おもわず アジ家を思い出しまして、朝の一服!!季節が早く動きますから 忙しいです。アジさんも ご無理なさいませんように!!
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.432 ) |
- 日時: 2016/04/24 16:18 au-net
- 名前: アジテイター
- 牡丹柄の布団はポピュラーだったと思われます、昭和40年代とか50年代には多かったと思われますが、最近はとんとお見かけしませんね、絞り柄とのコンビネーションでよく使われていたと記憶しております。
実家では椰子の木陰に十字星〜♪という夕暮れのハワイアンな図柄の布団も出てきやして、そのあまりにも異国情緒あふれすぎるデザインにゲラゲラ笑いながらビニール紐で締めて捨てて参りやした、独りで笑ってると馬鹿みたいっすw
座布団も異常な数が出て来たのですが、冠婚葬祭ぐらいにしか使わないので傷みは少ないです、ちょっと可愛らし過ぎて捨てられなかったのもありますので披露いたしませう、ウサギさんの座布団なのですが、持ち帰るほどでもねえけれど捨てずに置いときゃ誰かが使うかも知れないってことで実家の座敷に積んであります、今でも通じるデザインですよねw
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.433 ) |
- 日時: 2016/04/25 10:49 eonet
- 名前: yananeko
- わー!かわいいです。誰かさんが 大喜びになられるでしょう。
嵐のような 日常の中、昨日は「リンゴの花」を見つけた。10年ぶりに花をつけてくれた。信州のようには 育たないだろうが、もしかすると 誰かが 喜んで食べてくれると思う。それが 希望。
今日、明日は休養する。できれば 畑に行きたいが やはり疲れているらしい。家事もかたずけなければいけないし。
息子は トマトの苗を植えたり 種から育てた トマトの植え替えなどをして、今日は 疲れている。
やはり 頭も体も傷んでいることがうかがえる。早く 大学病院に行きたいのになかなか 進まない。
夫も私も 高齢。娘に託して逝くわけにもいかないような気がしてきた。事態は深刻なのだ。
いまさらながら 茫然自失。
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