Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.334 ) |
- 日時: 2016/03/07 05:15 eonet
- 名前: yamaneko
- 多忙な 休日2日が過ぎた。まるで 連休の時のような 天気で、千客万来。
夕方に 収穫して、夜中に起きてラッピングする。まるで「昼夜逆転」してしまった。
家族は寝ているし、一人で きれいにラッピングできるのは 私的には満足だが、朝から昼まで 眠って 睡眠を補う事が なかなか 難しい。
もともとのリズムを その日だけ変えるのを 体は嫌がる。
しかし!長年の継続力と言うか?良く体が動いて どんどんと仕事らしくなってきた。とても 嬉しい。息子も うきうきとして そばに来る。
この息子が5歳なら 良いのになあ!と考える。欲が出始めているらしい。この前までの 凍土のような 暮らしから解放され、満足なはずなのに。
昨日は「種まき」もできたので、今日は「ショウガ」を植えるための 広い場所を 耕して堆肥を入れておきたい。
もう一度 横になろうかな?
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.335 ) |
- 日時: 2016/03/07 08:04 eonet
- 名前: yamaneko
- 横になっている間に 雨が降ったらしい。昨日 播いた種には 恵みの雨。
今日は少し 疲れが感じられるが、あと少し 種まきが残っている。もう少し気温が 上がれば 仕事にとりかかろう。
明日は ピアノレッスン。今回は かなり難しい。仕事が終われば 特訓だ。
不思議なくらい「弾けない!!」歳を感じる悔しい現実。でも「音楽療法」だとかんがえれば 良いかもしれない。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.336 ) |
- 日時: 2016/03/07 22:02 eonet
- 名前: yamaneko
- はあー!豪華な「お雛様」フォトを贈られたので その歴史に興味を盛ったのだけれども、なかなか 納得がいきません。
興味が湧いて、調べる楽しみ。けれど、ハーブのようには 行きません。
日本の文化は奥深いです。継続調査中という事で、今日は収めることにしましょう。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.337 ) |
- 日時: 2016/03/08 06:37 eonet
- 名前: yamaneko
- ピアノ当日になった。相棒からも夜中に確認メールが 入る。この時期は どこの家庭も忙しい。私は 一日が長すぎるほどだが。
息子は 順調に日常感覚を 取り戻しつつある。毎日の買い物を頼む。メモに書いておくと あちこち走りまわって取り揃えてくれる。
目的をもって行動するという ごく当たり前のことが息子にとっては 新鮮なこと。
「おかあさん ショウガの育て方を知ってるの?」ときた。「肥沃な土地に植えるんだけど。」「ふーん!肥沃な土地かあ?」「どうして?」「ショウガの種」を売っているから。」「えー!もう売ってるの?5月くらいに植えるんだけど。」と言うような 会話をして、その土地を今 作っていることを 伝える。
あきらめかけていた「ハーブ農園」は生き生きと 生命力を回復してきている。相手は 障害があるとはいえ若い。意欲が湧くと エネルギーが伝わって、こちらも元気になるが 体力負けしている。
ああー!もう少し早く こうなっていたら 嬉しかったのになあ!と、また 欲張りになる。
今日は ピアノなので 何もしない。それは息子も承知の事。私の 休日。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.338 ) |
- 日時: 2016/03/08 14:50 au-net
- 名前: アジテイター
- ヤマネコさんへ、雛人形の初期は折り紙細工とか土雛とかの素朴なものだったようでございます、それが現在のような豪華な段飾りになったのは意外に古くて明治〜大正には現在と変わらないつーか、現在のよりもある意味豪華なのではないか? という物が作られています、下記画像を参照して下さい、明治後期から大正初期の物だと思われますが、人形以外の小物も飾られています。
事実上戦前の華族の御嬢様にとっては、ひな祭りというイベントは大変楽しみでありました、普段はクラスメイトでも格式が釣り合わないと家に呼ぶことすら出来なかったそうですが、ひな祭りだけは無礼講で自由に友達を招待できました、旧家になると御祖母様・御母堂様・姉妹の雛人形を飾ると一部屋を占領されてしまう事もあったそうです。
当時のお抱えシェフも気を利かせて桃色のソースを添えたランチなどを出してくれたそうでござるw 以上は華族令嬢の同窓会(学習院女子校)口述筆記から得た知識でございます、雅でござんすZE☆www
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.339 ) |
- 日時: 2016/03/08 20:25 eonet
- 名前: yamaneko
- アジさん ありがとうございます!
「右に橘 左桜」で、京都御所をかたどった「お雛様」ですね?
立派なこと この上もなしです。なごみますわ。
出し入れを 考えますと、気が遠くなりそうですが、こうした「お雛様」を持たれる家では 姉やさんやらばあやさんたちがおられて、ぜんぶ段取りしてくださって、お嬢様たちは「白酒」を祝うだけという事なのでしょう。
明治時代なら「振り袖姿」でしょうか?大正時代でもこの日ばかりは 着物姿でしょうね?
上品なお嬢様かたの 美しい姿が目に浮かびます。目の保養!!感謝です。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.340 ) |
- 日時: 2016/03/08 20:57 au-net
- 名前: アジテイター
- もひとつ変わった人形があったので載せておきます、昭和50年代の物だと思うのですが、何の変哲も無いように見えて、これって大きいです、写真では比較する物が無いので分からないとは思いますが、後ろの屏風を見て下さい、この屏風は結婚式などで使われる物と同じサイズです、人形の顔だけでもアジの握り拳より大きかったっす、バブル全盛期の作品だと思いますが、凄いZE☆www
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.341 ) |
- 日時: 2016/03/08 22:41 canvas
- 名前: noma◆zQbZiiTbDjU
- ヤマネコさん、すみません。こつこです
偽造するために、この名前を使っています(どうせばれると思いますが)
例の数字、検索されましたか。 あの女性とは思えない信じられない発言でしたでしょう 二面性についても私は推測したことがあります しかしたぶん親子で同じPCを使ってると考えるのが一番自然ではないかと。。。
25の若造の主観ですが、都合が悪いことになるとうまいこと被害者ぶってるところもあるんじゃないですかね? パニックになれば、良心持ってる人は責めたりしないですもんね
あの女性、都合の悪いことになると何も言わずに「コワイタスケテ」ばかりでまともな意見も言わない。yamanekoさんの不信感を感じさせるのはそこじゃないでしょうか
たぶんね、あなたに甘えています。 トリップのアドバイスをしても「わからない」「できない、おしえて」という返事だと思いますよ? 私も似た経験があるからピンときました。 そして、あなたが心配です
対処法としては近づきすぎないこと。親身になりすぎないこと(どんどん遠慮なしになる可能性があります) 決して弱くはないですよ。20年以上も離婚しなかったんだから
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.342 ) |
- 日時: 2016/03/08 23:09 au-net
- 名前: アジテイター
- 他の写真も載せておきませう(姫のレスを誤魔化せるかどうかは分かりませんが)
最上段に御殿がある作りのおひな様ってのは最近は見ないけれども、結構作られたようでございまして、かなり豪華な様式美として普及したようでございますねw 後年の物ほど飾りや色があでやかになってくるみたいですが、作りも大きく高くなっちゃうので、現代の住宅には不向きかなあ、でも豪華ですよね。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.343 ) |
- 日時: 2016/03/09 06:34 eonet
- 名前: yamaneko
- アジさん!大きいお雛様、すごいですね?お座布団が「座椅子」みたいになっていますよ。安定させるためかしら?
それにしても 大きすぎる感じがしますね?バブル直前!でも、今ほど大きな家は少ない!となりますと 考えられるのは「商店」のショー・ウインドウ仕様かな?
今朝のは 何という事でしょう!!豪華すぎー!!でも 面白いです。昨日、寝る前に「アジさん、料理人みたいにお代わりを出してくださって!」と、クスクス楽しく おかしく笑って 眠りました。
本当に 有難うございます。それにしても 贅沢なフォトを有難うございます。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.344 ) |
- 日時: 2016/03/09 08:41 eonet
- 名前: yamaneko
- 雨が 降って、畑仕事は休み。家じゅうが静まり返っている。
昨日の ピアノはやはり不出来だった。体が疲れていると 集中力が低下する。でも 先生はたくさんのテクニックをご指導くださった。
「音楽療法」と思って感謝する。
10歳若い友人は どんどん進んでいく。それを 追いかけていく。これは 良い刺激にはなる。
いつも 思う事なのだが、何かを習得するときは 余裕が無い。「楽譜」という単純な紙面に数百年に及ぶ 知識が凝縮されている。それを「解読」する行為なので、いつも ぎりぎりなのだ。
「ひきこもり」人間には 向いている。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.345 ) |
- 日時: 2016/03/09 13:26 au-net
- 名前: アジテイター
- ヤマネコさんがピアノの不出来に悩んでるみてえですが、ここでアジさん画像貼って御機嫌を伺いやしょうw 他スレでも過去にちょびっと貼り付けたことがあるのですが、静岡県浜松市には楽器の博物館がございまして、アジは写真をド厚かましく撮って保存していたのでござるw
ピアノの前進であるチェンバロなのですが、18世紀あたりは豪華な楽器なんて教会とか一部の貴族しか所有できない物でございまして、楽器と言うよりは調度品というか宝物扱い受けてたと思われます、なかなかに見事な作品でございまして、アジはこれを目前に見て、音色も再生音でしたが、聞けたことをラッキーに思いますZE☆www
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.346 ) |
- 日時: 2016/03/09 18:33 eonet
- 名前: yamaneko
- うわー!豪華な「チェンバロ」ですこと!すごい!すごい!
本当に 素晴らしいです。私の「合唱」は クラシックなので 今迄に「トマス・ルイス・アルカデイア」という人の「アヴェ・マリア」と、「イサーク」という人の「インスブルックよさようなら」という 名曲の時に「チェンバロ演奏」を経験しています。
また「バッハ」の「マタイ受難曲」を聴きにいた時にも 使われていました。独特の音色。ピアノとは逆に 下から上に引っ掛けるような 演奏法だと聞いていますが、我々は 触れません。
「ルネサンス」「バロック」時代に 使われていたらしいですね?
この チェンバロの「絵」を観ると まさに「ハプスブルク時代」の栄光を観るような気がします。
本当に アジさんの暮らしは 豊かですねえ?ご家族、うらやましいですわ!!
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.347 ) |
- 日時: 2016/03/09 18:42 au-net
- 名前: アジテイター
- ヤマネコさんを元気づけようとしたら、うらやましがられてるかも知れねえアジっすww
続いて二種類ほどおかわり載せておくでござるw 同じくチェンバロなのですが、これは金ピカではないですが、描かれてる絵が秀逸です、貴族が仮面舞踏会などで艶めかしい音楽などを楽しんだのでせうか? 謎ちゃんwww
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.348 ) |
- 日時: 2016/03/09 18:45 au-net
- 名前: アジテイター
- んでもってジラフ・ピアノです、キリンみたいなのでジラフ・ピアノなのですが、縦型のグランドピアノと言った方が分かりやすいでせうか? ハープのような意匠は素敵なのですが、これって現在に復刻したらコストがパネエでしょうねww
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.349 ) |
- 日時: 2016/03/10 05:23 eonet
- 名前: yamaneko
- ムフフー!不思議な 細工でございますね?このチェンバロは 男性が弾いておりますわねえ?もちろん 当時は 女性の演奏家は 不在でございましょうね?
専門の演奏家ではなく、おそらくは屋敷の主人!!それも、奇想天外を趣味とする。下品ではありませんが、肝を抜くことが 好きな人柄。
さあ!一曲ご披露しましょう!などと言いながら、チェンバロの上蓋を開く。 オオー!!とかブラボー!!とか ざわざわと 会場は揺れるよう。そこに 滑らかに、演奏が始まり、客の騒ぎは静まって 演奏に聴き入る!!
と、いうような 筋書きを描いて 描かれたと 推測いたしますわん!!それにしても 主人が演奏するわけはないでなければ、ふたを開けて びっくりするのは演奏者かもしれません。
絵が気なって あたふたとしている演奏者を観て 笑い転げるお客!!狙いかな?貴族って 案外お下品だったりして。
ほんと!!「謎」ちゃん!!
「ジラフ・ピアノ」は 珍しいですねえ?ハープのようにも弾けるのかなあ?。これって お客様には背中を向けて弾くことになりますよね?アンサンブル仕様かなー?でも 技術の粋を結集!している感じです。か高いですよー!って、想像もつきませんが。
ところで、いつも隣り合わせになってしまいまして、アジさんにお気を使わせています。このスレは 下げてしまってはいかがでしょう?て、言う間もなくお隣さんに!!気にしてもしょうがないですかね?
私もねー?困ってるんです。自業自得って このことですね?貧乏人育ちですから、負のサイクルに身を投じる 運命のようですわ!!
うすら寒い 今朝の天気模様。私のメンタルもうすら寒いです。ああー!!春よこいこい!!びっくりぽん!!
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.350 ) |
- 日時: 2016/03/10 17:25 au-net
- 名前: アジテイター
- フムフム、スレッドをトップにソートを外してレスしておきませう、単純にこのスレが見たいってば閲覧者の方ならば探して見るでしょうからね、いい加減下がって探しにくくなったときに、たま〜に上げればよろしゅうございます。
昔のヨーロッパのいわゆるカフェという場所は女人禁制だったそうでござるwでもこれは女性差別では無く、どちらかと言うと、旦那様が奥様から逃げることの出来る数少ない場所であったそうでございます、ちょっとカワイソス (T_T)
続きましてオルガンでございますが、これがもう教会のパイプオルガンをそのまま縮小したのでは無いかって形でございます、実にカッコヨスですよねw これで賛美歌などを演奏したのかなあ?
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.351 ) |
- 日時: 2016/03/11 07:15 eonet
- 名前: yamaneko
- 「女人禁制」カフェですかー?チェスをしたり、愚痴をこぼしたり?裕福であれば「乗馬」「狩猟」「ビリヤード」エトセトラ、息抜きはいろいろだったでしょうが、庶民の場合は お手軽で 宜しいね?
「パイプオルガン」!いいですねえ?そうですよ「讃美歌」ですよ!
「シューよ!みもーとに〜ちーかーずかーん〜〜!!」ですね?いろんな パイプオルガンがありますね?
コンサート・ホールでは 建物全体に響くような造りのが 多いけれど、大発見!!
私が「オルガ二スト」時代「半世紀前)に弾いていたのが「パイプオルガン」だったことを 発見!!
ユーミンは 青山学院のチャペルでこのパイプオルガンの音色に 衝撃を受けて「ロック」と「クラシック」の共通性を見出して シンガーソング・ライターになったそうです。
何が?どう?衝撃だったのかは わかりません。フム
あっ!!失敗!!
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.352 ) |
- 日時: 2016/03/11 13:13 eonet
- 名前: yamaneko
- 今日は 夫の誕生日。息子が例年の「花束」を買いに出かけた。この町にあった花屋さんは 店をたたんでしまわれたから 10キロ以上離れたところまで 行く。
「青いシンビジューム」と「紅白のバラ」で、私の誕生日よりは豪華だ!!
「ケーキは無いの?」と聞いたら「糖尿にケーキはダメ!」とのこと。なるほど!健康な時代は 家族で外食だったが体も痛めている状態なので、外食を好まない。
頭も体も壊れているのに 優しさだけが消えない。幸せの中に悲しみがよぎるひと時。
テーブルの上で、バラは鮮やかに祝ってくれる。あと 少しの時間を与えてほしい。10年あれば、何とかなる!そう 祈って 眺めている。
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Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.353 ) |
- 日時: 2016/03/11 18:22 au-net
- 名前: アジテイター
- またもやスレッドをトップにソートを外してレスしておきませう、スレを乱立してる方が居るみたいですが、このような場合は隠れ蓑になるかなwww
さて最後に載せる楽器画像なのですが、電気の無い時代に楽譜を読むのは困難でございます、でも夜会はあるのでござるw この時代の灯りはローソクでございまするがな、燭台が思い切り付いていますが、当時はローソクだって貴重品でしたから、やはり上流階級の物だったのでしょうね。
意匠も凄くて楽器というよりは職人が腕をふるった調度品という雰囲気を醸し出しています、でも足下の天使の金具で足の小指ぶつけて独りで泣いている貴族も何人かは居たと察せられますZE☆www
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