Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.174 ) |
- 日時: 2016/01/25 16:58 eonet
- 名前: yamaneko
- おお!!おーーー!!やはり アジさん登場なのですう。くまっこちゃんたちと「映画」トーク時代がありましたねえ?
「カサブランカ」は アジさんの十八番だったと懐かしく思っていました。
そうなんだ!ラ・マルセイエーズを合唱したのですね?小学生が涙を流すとは本当に「おませなアジさん!」って その時にも 書いたような気がしてきました。
モロッコは当時はおフランスの国になっていたのですものね?
「フォト」はさすがにきれいですねえ?嬉しかった!!
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.175 ) |
- 日時: 2016/01/25 22:23 yournet
- 名前: あかね
- ヤマネコさんへ
うーん美人というより、色素が薄いのと目が青いので…
ウルシの仲間で(スーマック)レモンやお酢のように使うって…未完熟の実でも使うのかな?調べてみます。ありがとうございます。
(クローブ)も有名なスパイスですね!ポマンダーって知ってますか?あたしあの香りが大好きなんです。
ならインド繋がりで…アサフェティダというほぼインドでしか使わないスパイスで、豆料理、野菜料理に使ってるみたいです。
アジさんへ
映画詳しかったのよね( ´ ▽ ` )ノカサブランカ、1942年…隣の西サハラとの国境あたりが気になりますね!今も色々揉めてるみたいですが(^_^;)
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.176 ) |
- 日時: 2016/01/26 09:46 eonet
- 名前: yamaneko
- あかねさん おはようございます!
色白のブルー・アイね?日に当たるとお肌が 痛いのでは?私も「ロシアの血が混じってる?」って 聴かれるほどの色白だったの。だから「海水浴」は苦手だった。真っ赤に焼けて ピリピリ痛くてね?
さて「ポマンダー」ね?クリスマスには飾るのね?「柑橘&クローブ」の香りがさわやかね?
「クローブ」もあまり知らなかったから調べたのよ。まるで「フリージア」のような感じのする花にできる「種」なのね?「釘」の形をしているから「丁子」と呼ばれるらしい。
「バリ島」が原産と言うので またまた「映画」の世界にトリップしちゃった。
「南太平洋」っていう古い映画。ミュージカルなんで、たくさんの「名曲」が盛り込まれているのよ。
あるシーンでね?少女が「滝のある湖」で「小鳥」たちに歌いかけるの。周りにはお花が 咲き乱れている。その花が「クローブの花」のように思えるのよね?
「映画」を観たいけれど、今は手元にないのが残念。
「アサフェイダ」は 初めてのハーブ。
フォトを観ると「花」は「フェンネル」によく似ています。やはり「北アフリカ原産」で「インドで栽培」されたらしい。
ブリテン宮廷ではルネサンス期から「ソース研究」をしていたそうよ!
19世紀に「ウスター州」の主婦が食材の余りを調味料と共に保存していたら美味しいソース」になっていたことが 始まりだって。
この時には「クローブ」が使われていたらしいけれど、「ウスター・ソース」には「アサフェイダ」がお決まりだそうよ。
商品にしたのは「りーぺりん社」=「Lea&Perrins」。 1835年にインドから「インド・ソース」のレシピを持ち帰っって開発したのね?この時に「アサフェイダ」が使われたのでしょう。
日本では「ヤマサ醤油」が「米国」で開発&商品販売したけれど、不成功。「明治時代」だったらしいです。
この「ヤマサ醤油」の「米国社」には友人の子供が勤務しています。もうかれこれ20年。まだ 日本には帰りたくないらしいです。
「リッチモンド」で 幸せに暮らしているんだって!!なによりね?
「バリ・ハーイ(^O^)/」
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.177 ) |
- 日時: 2016/01/26 14:33 au-net
- 名前: アジテイター
- 南太平洋ですかwww 1958年のアメリカ映画、出演はミッツィー・ゲイナー、ロッサノ・ブラッツィ、ジョン・カー。 軍人さんと土産売り店の娘とのラブロマンスですが、事実上は全編ミュージカルです、元々はブロードウエイの舞台劇でござる、2時間38分の長編です。
ハワイのカウアイ島での長期ロケが話題になりました、美しい風景に様々な色のカラー・フィルターを歌ごとにかけるという、舞台照明を意識した演出があったのですが、アジはテレビで観ていて【テレビ壊れたっ!】と思ってしまいやした(※嘘です、当時の解説者、高島忠夫さんが事前に説明してましたww)
映画そのものよりも先行して発売されたサウンドトラックが人気を牽引する形となり、興行的には国内外で大成功をおさめたのでありんすZE☆www
-
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.178 ) |
- 日時: 2016/01/26 15:59 eonet
- 名前: yamaneko
- ええーーー!!「ハワイ」のロケだったのですかあ?うっそー!!
「バリ島」て こういうところだと信じていたのにーー!!
霧がかかって ロマンテイッだと思たらそれも「技巧?」だったの?
うーむ!でも「バリ・ハイ」を歌うおばあさんとか「ハッピー・トーク」を歌うシーンは パソコンで観れました。よかった!これらの記憶には 間違いがないらしい。
でもね?「ハッピー・トーク」を歌うシーンの「乙女」さんは のちのち「シクラメンの香り」を歌った「日本人歌手」と結婚されたはず!というのは 勘違いなのでせうか?
自信が〜〜〜^!
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.179 ) |
- 日時: 2016/01/26 18:14 eonet
- 名前: yamaneko
- 今朝は「マイナス温度」ではあったけれど、凍結の心配は無し。夫は リラックスして 出勤した。
昨夜「入浴」をしたせいか?あまり眠れなかったので 送り出してからは またぐっすりと眠った。
高齢の体は 自分でも制御不能。何が気に入らなくて 目が覚めるのか?
眠れば 元気になる。夫の「セーター」やら「カッターシャツ」などを 整理して 出し入れを簡単にする。
現役時代の衣服は 大量にあって、すべてクリーニングしてあるが、気に入らないものがある様子。
私の場合は すでに終末までの衣類を整えてある。これは母を介護した経験からの知恵。
とりあえず 夫のは整理できた。後は、着物が気になる。もう16年は着ないまま放置している。虫が付いていなければよいのだが。
掃除、夕食つくり完了。夫からのメール確認。無事に一日が終わりそうだ。 明日は「美容院」に行く。予定が入るとそのように 一日を運営する。
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.180 ) |
- 日時: 2016/01/26 18:23 au-net
- 名前: アジテイター
- 南太平洋でのブラッドメリー役はファニタ・ホールという女優さんです。
オリビアハッセーさんは1950年生まれですから、この時まだ小さかったと思われます。
うーむ、映画ってのは時に残酷ですよね、ロケ地はバリ島ではなくて思い切りハワイでござるw この当時は長期間ロケを組むことが珍しかったのでございます、監督から俳優さんまで二ヶ月間も拘束しましたからね〜☆ ゆえにバリ島では無理があったのでしょうね。
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.181 ) |
- 日時: 2016/01/26 19:37 eonet
- 名前: yamaneko
- アジさんへ
お騒がせいたしました!「オリビア・ハッセー」さんは「ロミオとジュリエット」デビューでした。
その後「布施明」氏と 結婚されたのでした。私の勘違いはこの時点からです。
認識が改まってよかったです。そういえば「バリ島」は日本と同じような風景。娘の一人旅フォトには 映画のような風景は見られませんでした。
やれやれ すみませんでした。
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.182 ) |
- 日時: 2016/01/26 20:57 yournet
- 名前: あかね
- ヤマネコさんへ
ロシア人っぽい容姿なんですか? そうです(^_^;)あたしも海水浴が嫌で1回しか行った事ないです、、赤くなるし痛いので夏の海は苦手です。
ヤマネコさんは、得た知識を最大限調べてしまうんですね!素晴らしいです。あたしも気になる事とか、好奇心が強く出来る限り調べる癖があります。
リッチモンドですか。よほど住みやすい街なんでしょうね。 ヤマネコさんは知識が豊富なので、ご存知かも?ジャワ島で栽培している(チュバブ)っていうスパイスで17世紀にはヨーロッパで普通に使ってたコショウ科の植物です。 ポルトガルの当時の国王がブラックペッパーを流行らす為に販売禁止にした為、耕作面積が激減して、現在も売られている事は殆ど無いそうです。
アジさんは、古い映画がやったら詳しいですがいったい何歳なのよ?1958年ってあたしの両親も生まれてないです(^_^;)
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.183 ) |
- 日時: 2016/01/27 00:44 au-net
- 名前: アジテイター
- あかねちゃんへ、1962年生まれでございますw
ただし昔のフィルムをさかのぼって観る事はできますからね、アジの場合はその作品の時代背景とか撮影技術まで調べちゃいますから、妙に詳しくなっちゃいます、本当は楽しんで観るだけで良いんですけどねwww
ちなみに観た事がある映画で最古だったのは1916年の【イントレランス】かなあ? これにはリリアンギッシュという女優さんが出てたのですが、1987年の【八月の鯨】にも出演されてました、この作品も観ています。
リリアンさんは99歳で老衰のために亡くなりましたが、75年間女優を務めたという希有な人です、凄いZE☆ww
-
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.184 ) |
- 日時: 2016/01/27 14:33 eonet
- 名前: yamaneko
- あかねさん こんにちは!久しぶりに暖かいです。今日は ヘア・カットに行ってきました。
それまでは「チュバブ」の検索に熱中しました。難しかったですよー!あかねさん!!
いろいろやっているうちに「ラセラヌー」という「モロッコ」の「ミックス・スパイス」の中に 見つけました。
けれど、「チュバブ」そのものは 説明なし。ところが、別名「クベバ」という事が解って、それでようやく 解りました。
「インドネシア」「スリランカ」には「自生」している「つる性の植物」。フォトを観る限り うちの山に自生している「やまいも」とそっくりです。「花」もそっくりです。けれど「実」は違いますね?「やまいも」が小さなジャガイモのような「実」がなります。 けれど「クベバ」の場合は「ちいさな葡萄」のような感じです。
「クベバ」はポルトガル人のハーバリストが1640年に持ち帰ったらしいですね?
「しっぽのついたペパー」と言われるそうですが、「少し甘い 小さな実でペパーほど 大きくなく 黒くも固くもないが しわが多く、でこぼこで しっぽのような短い茎が付いている」といことは 解りました。
けれど「ペパー」とはこんなに違いがあるのに どうしてポルトガル王国が「販売禁止」にしたのでしょう?
「ブラック・ペパーの売れ行きを促進するため」だという事ですが なんだか納得できません。
けれど、販売禁止のせいで19世紀には「ハーブ」としては 手に入らなくなったそうです。
現在でも「薬草以外」では手に入らないという事です。
しかしながら「モロッコ」では「ラセラヌー」に使いますし、「インドネシア料理」では「ミックス・スパイス」として使うそうですから、自生しているのを 収穫しているのか?栽培しているのか?
謎です。
調べているうちに 面白いものを見つけました。
「テンペ」という食品です。「インドネシアのなっとう」ですって! 大豆などを「テンペキン」で発酵させた食品。レンガみたいな形にしてバナナの葉で包まれているの。
その「テンペキン」ってね?「納豆菌」とか「椎茸菌」とかと同じなんですが別名を「クモノス菌」ですって。どんなんでしょう?
その「テンペ」は 日本でも製造販売しているそうですよ!
「ジャワ島」は 我が「町」と姉妹提携しています。毎年「高校生」が来町されるので お祭り騒ぎをしました。
お互いの国の「歌」を「合唱」して 交歓したものです。その時に我が指揮者が「大地讃頌」という「名曲」を指揮しました。
高校生の声は 透き通って素晴らしい思い出になりました。そういえば この頃はどうなっているのでしょう?
当時のホスト、ファミリーは それぞれ引退しましたねー!
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.185 ) |
- 日時: 2016/01/28 08:34 eonet
- 名前: yamaneko
- なんで?と 思えば知りたくなる私。「クモノス菌」を検索。なーんだ!どこにでも繁殖する「自然菌」のことだった。
形状が「クモの巣」のようだというので「クモノス菌」というらしい。ついでに「納豆菌」は どうか?と思う。
これは「稲わら」に住み着いているらしい。なるほど!それで 「昔のなっとう」は「わら」に包まれていたというわけらしい。
謎解きの愉しみ。パソコンならではのスピード感もありがたい。70歳になっても眼が見えることにも 感謝である。
しかし!今日は お疲れだ。予定も多い。一日 パソコンから 離れてみよう。
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.186 ) |
- 日時: 2016/01/29 04:48 eonet
- 名前: yamaneko
- 長い年月を共有した「合唱」は「昨夜で解散」した。全力で引っ張り続けてくださった「指揮者」やピアニスト、若い人々、プロの仲間など 書き上げることができないほどの「無形、有形の財産」を積み上げてきたと感じる。
30代だった私たちはすでに60代。若い人は20代から始まり40代。子育ての中での練習は いつの時代も苦労を伴う。
それでも 続けたからこその充実を手に入れることができた。人それぞれに舵方は違うだろうけれど、私は多くのことを学ぶところであった。
幹事役を引き受けて、花を用意したりケーキをどうするか?心配したり。高齢者には 精神的に苦労したが 大きなバラの花束は 指揮者の胸に抱かれて ひときわ 美しかった。
バラを指定したわけではなかったが、花屋さんは 気を利かしてくださったようだ。何もかもが 良かった。
さあ!次は 何を卒業できるか?それが 問題だ。
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.187 ) |
- 日時: 2016/01/29 19:15 eonet
- 名前: yamaneko
- 息子の「障害年金」の「確定通知」が届いた。待って!待って!3か月。無力感に押しつぶされそうな毎日だった。もしかすると「確定」さないかもしれないとしんぱいする夫には「Drが 必ず大丈夫と言ってくださっているから。」と励まし、息子には もう少し頑張ろう!となだめて 今日まで過ごしてきた。
開封して本当に驚いた。認定は「一級」だった。年金額は大きい。嘱託職員の給与を超える額である。
これで 何とかこの子は生き延びられるに間違いない。と、胸を なでおろした。
しかし!ベットに横たわると 涙が流れた。小さな体で 走り回ったころ。明るい声で家族を励ましてくれた小学生時代。家庭学習は全くしない子。しかし 成績が良かった。だが 教師の意見も親の意見も聞かないで、事故につながった。
私が厳しく育てるべきだった。少なくとも幼児期は「お母さんが一番いい!」と言っていたのだからと 悔し涙と後悔の涙が混じって流れた。
時計は 戻せない。夫は「あなたの頑張りの成果だよ!」と言って「お祝いに寿司を買ってくる」と、出かけた。
昨日の「解散会」の疲れで 一日中寝たり起きたりしていたので、労ってくれた。
ああ!このまま死んでしまえたら、楽だろうな?幸せを少しでも感じて死ねるなら、それもよいかもしれないと思った。
健康に生きていて 突然に「障害者」になるということは 大変なことだ。健康な人間は いろいろな経験をしてから、高齢になる。高齢になることは様々な能力を失ってゆくことであるが、自然に時間をかけてそうなるので、受け入れやすい。
だが、成人前に多くの能力を失うことは本人が受け入れられない。その葛藤はすさまじい。それを 家族はコントロールできないことが多いのだ。事故から18年。長い年月を浪費した。
一級ということは「社会復帰」が 不可能という判断である。家族でありながらそこまでとは 考えなかった。
これからの息子の人生を どのように切り開くか?しばらくは 休養して 慎重に考えなくてはならない。
我々の 残り時間が少ないのだから。
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.188 ) |
- 日時: 2016/01/30 17:31 eonet
- 名前: yamaneko
- 寒波が去り、雨が降ってハーブは元気を取り戻した。裏山の畝は黒々として いかにも「生育準備」をしているように感じられる。
今日は 遠くの友人から 電話がある予定なので 畑には出られない。電話が入るまで「手紙」を書く。
一人は「障害年金」を進めてくださったコーラス仲間。「習字展」のお誘いを断る手紙。「夫と両親の介護」に疲れ果てておられるコーラス仲間への見舞い。
他にも「結婚」やら「入賞」やらのお知らせに 返事を書きたいが、3通で時間切れ。
10時から12時半までの「長時間電話」を楽しむ。先日の「日銀金利引き下げ」問題。「甘利退任」のいきさつなど、情報交換に、わが夫のこき下ろし。息子やむすめのことなどなど。
いつも同じような内容だが、安定剤のようなものだ。友人は すでに一人暮らしなので「安否確認」を兼ねている。
九州で暮らしているのに「安否確認」と言っても 役には立たないのだけれど、お互いに 一人娘で音楽が好き。登山もした。結婚式にはお互いに出席して きおくも鮮やか。もう ヴァイオリンを弾いていないことが 残念だが、私のピアノもいつまで継続できるか?体力が必要なだけに 先は見えない。
息子が お世話になった人々へのお礼電話をする。みなさんが 喜んでくださった。ひと時の幸せをかみしめる。
解放感に満たされて 息子の体中から「春到来」を感じる。柔和な表情になった。
この まま順調に社会参加の道が開けることを願うばかりだ。
午前も午後も 良く眠った。冬眠か?春眠か?
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.189 ) |
- 日時: 2016/01/30 19:01 yournet
- 名前: あかね
- ヤマネコさんへ
テンペですか?インドネシアで食される発酵食品ですね。(クモノス菌)っていうんですか
でも焼いて食べたり揚げたり、スーパーに売ってますが食べた事無いです(^_^;)
オールスパイスってアメリカで自生していたスパイスみたいです。なんか名前は東南アジアっぽいのに、アメリカの郷土料理に使ってるみたいですね。
あたしも(チュバブ)植物図鑑でも調べましたが、殆ど資料が無いですねー
ナツメグの種はスパイスでよく使うのに、外皮(メース)は日本人に馴染みがなく、使い方もよく知らないです(^_^;)
アジさんへ
1962年生まれですか!なのにご自身が生まれる前の映画に詳しいんですね( ´ ▽ ` )ノ
ウルトラマンとか、ウルトラセブンなんかを観てた世代ですね!今の特撮はCGなんか使ってるので…なんかな?って感じです。
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.190 ) |
- 日時: 2016/01/30 21:09 au-net
- 名前: アジテイター
- ヤマネコさんへ、色んな思いがおありでしょうが、まずは一段落というところでしょうか、親とはいくつになっても子供を守ってやろう、助けてやろうと思うものです、18年間はさぞや重かったであろうとお察しいたします。
あかねちゃんへ、撮影後に俳優さん達が居なくなってから間違えてカメラを回してしまった結果、突然人物が消えたように見えるフィルムが出来て以来特撮というジャンルは進化してきました。 円谷英二監督は当時のウルトラマンに特殊効果のスペシウム光線を出させるために高価な機械を輸入しました、当時は特撮にお金がかかりすぎるためにウルトラマンは3分しか登場しないという設定をした裏事情もあります。
逆に初代のスターウオーズではライトサーベルの光はフィルムひとコマづつにアニメーターが書き入れたという物です、映画とは最新技術と職人の手作業が混在する摩訶不思議な世界でもありますZE☆www
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.191 ) |
- 日時: 2016/01/31 19:31 eonet
- 名前: yamaneko
- 畑日和。笹の根を燃やしながら いつもの作業をする。まるで 何事もなかったかのように 山は山のまま、ハーブは生き生きと緑に輝いていた。
アジさん!お気遣いを有難うございます。勢いのあるアジさんと 心配りのアジさん。本当に「味」のあるアジさんです。
あかねさんへ
少し 気持ちが沈んでおられるような気配がしました。私の 独り言は気にしないでね?
いつも「課題」をありがとうございます。
「ナツメグ」の登場で「世界の4大スパイス」がそろいましたね?
「こしょう」「シナモン」「クローブ」「ナツメグ」
これらはヨーロッパでは生育しませんから「大価値」があったのですね? 「ナツメグ」の袋一つで「家」が買えたそうです。「袋」と言っても大きい袋なのでしょうが、今は「芥川賞」でミリオン・セラーになること?アスリートになって「世界王者」になること?
はたして「スパイス」の価値と比べることができるのは 何でしょうね?
大航海時代と言うのは「スパイス」を巡る「スパイス戦争」の時代でもあったという事。
「スパイス戦争」って 面白いですね?
16世紀の「スパイス」は「こしょう」は「マラバル」。「クローブ」は「モルッカ」。「ナツメグ」は「バンダ」でのみ 収穫したそうです。
それを狙って一番乗りが「ポルトガル」二番手は「スペイン」。其の後 「イギリス」「オランダ」「フランス」と言う具合。
1570年に「エリザベス一世」の勅許をえて「ドレーク」さんが「カリブ海」で海賊になり「スペイン船」を椋奪。
1577年にマゼランの開拓した航路をたどって「テルナテ島」に着き。2年後に「東インド会社」を設立したとのこと。
オランダも「モルッカ諸島」に進出して1602年に「東インド株式会社」を設立して「ポルトガル」を 追い落とし、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダによる戦乱にエスカレートしたそうです。
オランダは「マラッカ」をポルトガルから奪って18世紀までの2世紀は 繁栄したらしい。
当時のイギリスはオランダとの協調の可能性を失って、インド植民地に全力を傾けるようになったそうです。
インドにとっては迷惑な時代が 始まったという事ですね?後々 ガンジーの闘いが起きる事始めが「スパイス」とはね?
でも、面白いことに「スパイス戦争」はあっけなく終わるんですよ。 「知略」のお得意「フランス」は スパイスの苗木を盗み出して 植民地で栽培し始めたんですって。
やがて イギリスも植民地栽培。栽培地が拡がれば「香料諸島」の奪い合いは意味を失って、元の静かな島に戻ったという事だそうな。
私は「東インド株式会社」は「イギリス」が設立したと思っていたので、これらの歴史は 新鮮な印象を持ちました。
スペインはともかく オランダがこんなことにかかわっていたとは意外でした。
ポルトガルが「チュバブ」の販売を禁止したのもこうしてみると理解できるように思います。
因みに「パイレーツ・オブ・カリビアン」っていう映画が 海賊、スペイン、カリブ海などを 描いています。
ジョニー・デップさんが 活躍しているんですよ。アジさん観られたかな?
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.192 ) |
- 日時: 2016/01/31 20:59 au-net
- 名前: アジテイター
- パイレーツオブカリビアンはエポックメイキングな作品としてDVDを所有しておりますZE☆www
スパイスに関しては航路の上でも輸出入の上でも当時は貴重品であり、経済が動きましたから常に紛争と戦争の要因になりました、戦艦と海賊と植民地の利権が渦巻く時代だったのです。
映画のパイレーツオブカリビアンに関してはディズニーが冒険活劇として2003年に公開しましたが、ずいぶん新しい作品だと思っていたら、もう13年も経つんですね〜☆ アジが歳食うはずっすよねw
海賊物は当たらないというジンクスをくつがえして大ヒットしました、アジなんぞは最初にジョニー・デップのメイク見たときぶっ飛びました、あのメイクや衣装は舞台のそれであって映画のようにアップにするのはどうかと思ったのですが、結果的にはシリーズ物にもなったし、杞憂でしたねww
お話はディズニーのお約束です、少女が呪われた海賊にさらわれたので、少女の幼なじみが、呪われた海賊と敵対する海賊と共に少女を助け出しに行く、昔の因縁が色々と伏線となっていて、最後はジョニー・デップが勝利、呪いも解けて、さあ新しい旅立ちに海賊船長は行くのだ、とまあ単純なのですが、冒険活劇ってそれで良いんですよねww ちなみに衣装や小道具はもちろんレプリカですが、ジョニー・デップが持っている1発しか撃てない設定の拳銃は本物でございます、ちなみにスペイン製の決闘用拳銃のレプリカをアジは長らく所持していましたが悪友に強奪されましたw どうしてそんなの持ってたの? という突っ込みはおやめ下さい、説明面倒っすww
-
|
Re: 王様の耳はロバの耳 ( No.193 ) |
- 日時: 2016/02/01 07:19 eonet
- 名前: yamaneko
- おおー!さすがアジさんです。そうそう!アジさんは「拳銃」のレプリカ収集もしておられたのですね?
本当に多趣味ですね?このまま「映画スレ」になりそうな 怖い気分がありますが「ジョニー」さんって 「くらーい」イメージがあって 興味深かったのでこの際調べてみました。
あれれ!1963年生まれですって!まるで アジさん世代ですね?
あの 独特の「顔」ね?すごーい混血なんですね?フランス、アイルランド、ドイツまではまあまあですが、チェロキー&クリークというインデイアンの血を引いているとのこと。
なるほどなるほど!!
そこにもってきて 成育歴がすごいこと。子供時代に両親が 離婚。転居を繰り返すという環境のストレスから自傷行為。12歳で酒。14歳でドラッグ。と、すさまじい荒れ方です。
しかーし!16歳。親友の死をきっかけに「ミュージシャン」に変身。
そこからは 出会いに恵まれて俳優の世界に入門。1990年に「シザー・ハンズ」を演じました。私が最初に見たのはこの映画です。
正直なところ「理解不能」でした。でも印象的でしたね?その後 順調に成長して1997年には「ブレイブ」という映画を監督しています。
マーロン・ブランドを招聘したと言いますから 大した実力です。それは「チェロキー」というインデイアンの血を引くジョニーの関心が生み出した映画らしいです。
映画では成功しましたが 女性関係は破たんを繰り返していますね?今はお子さんに恵まれておられるそうですが、タフな人です。
以上!!
|